ボールインプレイ更新日 2024年4月10日
球審が「プレイ」を宣告したら、ボールインプレイになり試合が開始される。
試合中にボールデッドになったら、球審が「プレイ」を宣告したとき、再びボールインプレイに戻る。
解説
球審が「プレイ」を宣告したら、規定によりボールデッドになるか、あるいは審判員が「タイム」を宣告するまで、ボールインプレイの状態は続きます。
ファウルボールが捕球されなかった場合はボールデッドなり、各走者が元の塁にリタッチするまで、球審はボールインプレイの状態にしてはいけません。
ボールデッドになった後、投手が新しいボールか元のボールを持って投手板に立ち、球審が「プレイ」を宣告したら、競技が再開します。
投手がボールを手にして投手板に立ったら、球審はただちに「プレイ」を宣告しなければなりません。