試合結果

  • 2024年4月13日;9:00~10:00淀川佐太西2;天候:はれ 20℃;観衆:0名
  • 球審:Bu海本;塁審:Me西川 ;
 1時間00分
TN;TN;HC;一;二;三;四;五;六;七;;;R
Re;レックレス;-;0;0;0;0;1;0;0;;;1
BG;ベースボールギャング;-;0;0;0;0;0;0;0;;;0
勝投
○杉村(7回)
敗投
●手打葵(7回)
MVP
  • Re杉村:3票;BG手打奏:2票;BG手打葵:1票;
本塁打
  • Re:なし;BG:なし
三塁打
  • Re:なし;BG:なし
二塁打
  • Re:杉村;BG:なし

息詰まる投手戦。5回に1点挙げたレックレス今季初勝利!

 レックレスの今季第2戦は、初戦とは打って変わり、人数が揃ったが、お互いの投手が調子がよかったため、緊迫とした投手戦となった。MVP投手BG手打葵の前に、なかなかチャンスがつかめないまますすんでいったが、ようやく訪れた5回の好機に、北村のサードゴロでファーストへ送球している間に、3塁にいた杉村がホームインで待望の得点を挙げた。投げても、杉村の投球が冴えわたり、BG打線を1安打に抑え、3塁も踏ませず、完封勝利。今季初勝利を挙げた。

(報告=Reいしとみ)

あわや無安打無得点!沈黙のBG打線、手打葵を援護できず

 BG先発手打葵は初回からエンジン全開。センター柳のダイビング好捕や三塁への好送球など、バックの好守にも恵まれ、四回まで42球被安打2本無失点と絶好調。一方、Re先発杉村もBG打線を手玉に取り、一・二回こそ失策や四球で走者を出すが無失点。三・四回は三者凡退に抑える。

 試合が動いたのは五回表。Reは四球と盗塁、中前安打で無死一三塁とし、内野ゴロの間に1点先制。このときBG内野陣は、さらに三塁を狙った走者を二三塁間で挟殺し、この回を最少失点で乗り切る。
 この試合14人打線のBGは、2巡目の打撃に期待したが、五・六回も三者凡退。『無安打無得点』の不安が漂い始めた七回裏。先頭の菅野が0-1からレフト前に鮮やかな安打で出塁。かろうじて屈辱の記録を逃れたが、後続3人が倒れて試合終了。

○Re杉村(試合後に)「ノーノー(ノーヒットノーラン)って気づいてなかったぁ!」

補足:試合が早く終わったので、このあと10時45分まで、両チームで練習試合をした。

(報告=BG河野)