BT、4連勝ならず
BTは1回裏、内安打2本とエラーで満塁とし、中尾の押し出し四球とエラーで2点を先制。しかし、あとは最終回に内野ゴロで1点を返しただけで終わる。6月以来の登板となった西田は、序盤はよかったが4回以降、Bu打線につかまった。
<(報告=BT相川)
TN;TN;HC;一;二;三;四;五;六;七;;;R |
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Bu;バブルス;-;0;2;0;8;0;4;2;;;16 |
BT;ブルートパーズ;-;2;0;0;0;0;0;1;;;3 |
BTは1回裏、内安打2本とエラーで満塁とし、中尾の押し出し四球とエラーで2点を先制。しかし、あとは最終回に内野ゴロで1点を返しただけで終わる。6月以来の登板となった西田は、序盤はよかったが4回以降、Bu打線につかまった。
<(報告=BT相川)
Buが毎回苦戦させられるBT西田投手から3本塁打・23安打の猛攻で勝利をもぎ取った。
初回先頭の小西は左前安の直後、1塁ベース付近でぼーっとしていた(?)ところを牽制で刺され、3人で攻撃を終える。
チーム最年少の岡本飛が初先発したが、1回裏には制球の乱れなどを突かれ、2点を失い、嫌な雰囲気になる。
しかし2回表に海本と岡本元の連打の後、高良の同点タイムリーが出て振り出しに。その後4回には先頭の海本から四球を挟んで6連打を放ち、最後の小西は左越え本塁打と、ノーアウトで7点を奪取、2死後海本も左中間本塁打で続き、1イニング9安打(内2本塁打)で8点。6回にも4点、7回には海本の今日2本目の本塁打と7~9番の50代トリオ(岡本親・高良・三吉)の連打で加点し、試合を決めた。
先発岡本飛は5回を無事投げ切り、代わった兄岡本元も6回は3連続三振など見事な兄弟リレーでBT打線を封じた。
(報告=Bu三吉)