思いつくままに (2018/12月)



    2018年も最後の月となりました。

    毎年のことながら、何となく心せかれる残り1ヶ月です。

    この一年を振り返ってみると、今年も異常気象による自然災害に悩まされた年でした。

    1月、2月の数年に一度といわれた寒波、8月9月の猛暑日を超えた酷暑日、

    6月中の梅雨明け宣言、大雨による洪水、地震、火山の爆発・・・

    そんな異常気象の1つに、台風による塩害被害がありました。

    台風によって巻き上げられた海水(塩水)が、強い風に乗って内陸まで運ばれ、

    電線が発火したり、樹木が枯れてしまったりという事態を引き起こしたのです。

    塩害というこの現象自体は、海岸に近い一部の人たちには以前から知られていたそうですが、

    海岸から数十キロも離れた水海道あたりにまで影響するとは、思ってもいませんでした。

    ところが、うちの近所の農家の方々は、もう何年も前から、

    台風の後の農作物の萎れ具合を見て、“これ、塩害なんだよ”と言っていたそうです。

    自分の扱っているものに愛着を持って日々接しているから気付いていたんでしょうね。

    以前にも書きましたが、珈和は今年40周年を迎えることが出来ました。

    40年たって、私は、自分の創る珈琲にそういう愛着を持ち続けているか、

    自分に問い直しながら、新しい年を迎えられたらいいなと思っています。


                                              2018/11/30



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