与作工房

★ 座卓製作記 ★

約1年ぶりにテーブル(座卓)を作る事になりました。
俄仕込みの日曜大工職人がどこまで出来るか・・・ ちょっと心配です!

★2005.6.25

今日は星野村の製材所まで行きテーブルの天板になる材料を探しに行きました。製材所の親父さんと一緒に軽トラにのり山の中の蓄材所へ。沢山の中から手ごろな板を見つけ、荒切りをお願いしてきました。引き取りは来週です。今から製作過程をUPしていきます。

星野村の山昭製材所の親父さんと軽トラに、いざ乗り山の中へ

山間に丸太を粗切りした板が沢山積んであります。その中からよさそうなのをさがします。

見つけました。長さ2.2m、幅70cm〜1.0m、厚さ8cm。楠木です。

★2005.7.2・3

今日は探し出しておいた板を受け取りに行きました。そのままでは厚過ぎるので2枚にスライスしました。

綺麗に2枚になりました。そうです。テーブルが2枚できるんです。
天板のほか、足材やつなぎ材も一緒に購入しました。

テーブルを置く部屋の大きさや、天板の割れや傷を見ながらテーブルの大きさを決めます。今回は700〜1000×2000になりました。
木取を決め職場の仲間と一緒に作業です。
今日は天板の耳を整えました。
当然、作業終了後はビールです。

★2005.7.5

雨です。仕方なく作業は倉庫の中で行いました。
天板に穴が開いていたため、今日はその穴埋め作業です。チギリを入れます。(初の試みです)

まず、チギリを作ります。ちょうど家にあったブビンガを使いました。
天板に慎重に同じ形の穴を作ります。

穴に接着剤を塗り、チギリを打ち込みます。
接着剤が乾いたら、飛び出たチギリを削って鉋をかけます。
チギリの赤い色がちょうど良いアクセントになりました。

完成〜 

今回も天板が厚かったので二枚にスライスしたので大きなテーブルが二つ出来ます。チギリ有とチギリ無しです。♯180のベルトサンダーとオービタルサンダーで削って削って磨いて磨いて。
荒仕上げが終わりました。

★2005.7.9

今日も雨です。今日はサンダーでの荒仕上げです。

天板の上にのっている板が足になります。天板と同じ楠木です。足の材料が半分余ったため、あと二つちょっと小さなテーブルが出来そうです。

★2005.7.13  足の取り付け用部材を作り。

テーブルの足を取り付けるための部材を作りました。天板と同じ楠木を細く切り、天板幅に合わせて長さを会わせて切り、形を整えサンダーで荒仕上げ。
天板のそり止めとしても使います。1つに5本使うので計10本。

2005.7.15  サンダー研磨

サンダー♯180番での荒仕上げが終わって、♯240番での中仕上げの作業に入りました。
磨いて、磨いて、
磨いて、磨いて、磨いて
足の取り付け材の研磨終了〜

2005.7.18 足の取り付け用部材と反り止め材の取り付け

この三連休で、裏材を磨いて磨いて磨いて・・・♯240で中仕上げ。

今日は足材を取り付けました、明日からは仕上げの♯400番で磨きます。

それにしても今日は暑かった〜 

2005.7.28 塗装作業を行いました。

磨き作業も終わり、スルスル肌になったところで塗装作業を行います。

今回もオイル仕上げです。ワトコオイルのナチュラルカラーを丁寧に塗ります・・・

みんなで暑い中の作業でした。ついついビールが入り、作業が宴会へと変わりつつ・・・仕上げが・・・仕上げが・・・

2005.7.30 塗装完了。

無事塗装も終わり、仕上がりも上々。
しっとりとして良い感じの色になりました。
じっくり乾燥した後に足を取り付けます。

2005.8.9 組み立て完了。

NO-3
下のテーブルよりちょっと小さいサイズ。
L:2000
W長:1000
W短:740
H:330

NO-4
一番大きないサイズ。
L:2000
W長:1050
W短:760
H:330

NO-5 大きいほうの座卓
       L:1000 W:550 H:330

NO-6 小さいサイズの座卓
       L:1000 W:480 H:330

最後にオイルで仕上げ拭きをし、足を取り付けました。
残りの作業はオイルの乾燥と、足裏のフェルトの貼り付けです。まだまだオイルの匂いがします。

No-3・4・5・6

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