★ 石  窯 ★

★2011年7月

No-59

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数年前に自宅横の田んぼを埋め立て、畑にしました。
その畑に建物(作業場・・・)を建てたい!
ってことで、自宅の庭から畑へ行くための通路を作りました。

完成

通路もやっと出来上がりました。     畑の作物も撤去です。こざこざも整理して準備完了。

3/5 畑の上の柔らかい土を撤去。
石釜を作る予定の場所の整地。

ちなみにこんな石釜を目指しています。これは石釜太郎さんの石釜です。
拝見させてもらいました。素敵な石釜です。

http://outdoor.geocities.jp/my_woody_garden/

3/26 砕石(クラッシャラーン)10cm敷き固め。
手作業で突き固めたので相当疲れました。
昔ながらの「タコ」ですよ。

4/10 やり方設置。水糸張り。
型枠設置完了。
コンクリートの厚さは12cmの予定

さー いよいよ石釜に取り掛かります。

4/16 コンクリート打設。0.5m3。
コンクリートミキサー車がやってきました。
一輪車でせっせと打設。

4/23 与作御用立つのハンズマンで耐火レンガを購入。とりあえず100個
耐火モルタル25kg×2袋。

4/17 ちょっと早いのですが・・・型枠を外します。さすが生コン。結構固まってます。

4/17 ベースのコンクリートの上にブロック積み。石釜を作業しやすい高さにするためのかさ上げです。
この上に耐火レンガを積んでいきます。

4/24 今日からレンガを積みます。
耐火モルタルを練るんですが・・・ 普通のモルタルと違ってねばねばです。

耐火レンガを積み始める前に、周囲に遣方を出し、屋根シート掛けました。

モルタルに粘度があるため作業に手間取り、なかなか進みません。

一段目のレンガ積み終了。
24個使用。

4辺に水糸を張って位置と高さを確認しながらの作業です。
二段目終了。34個使用。

今日の作業はここまで。三段目途中。
目地幅を10mmで考えていたけど、5mmに変更。39個使用。

4/27 4段目まで終了。レンガの目地は見えなくなるので適当に仕上げ。
54個使用。

注文していた耐火レンガが届きました。
アーチ部に使う斜めのY2が60個。
1個 200円。

備前市の三石耐火煉瓦鰍ウんです。http://mtaika.jp/

大板650×230×65×4枚。一枚 2250円。
(本当は600×300×65が3枚の予定だったけど在庫なしのため変更。)

L形650×114×65×1枚
一枚 1500円。

長2丁460×114×65×3枚。
一枚 600円。

4/30 今日は5段目まで。64個。
まだまだ残りは 9段とアーチ部。

レンガの両面にモルタルを付け、高さや位置を合わせてひたすら積んで行きます。

5/1  7段目終了・・・の予定でしたが、この部分に横長物が入るため手直し。

5/3  7段目は横長物を据え付け。念のため9mm筋で下部を補強。85個使用。

8段目の据え付け。この上に大板を乗せるため、前面両端を張出させます。96

9段目、大板(食材を焼く所)4枚の設置。それぞれに鉄筋の補強を入れてます。104枚使用レンガ積みはここで中断。

5/4 今日は2×4材を使って上屋作り。
骨組み完成。

屋根と壁は、レンガ積みや煙突の取り付け後に予定。

5/6 いよいよ上の段のレンガ積みです。10段目。ここまで114個。残り2段とアーチ部15段。

←ちなみに 石窯の設計図です。

  この通りに出来上がればいいのだが・・・

手作り石窯

5/7 12段目終了。これから上はアーチ部になります。137個

アーチ部の型枠を作ります。
φ480の半円アーチ。15段のY2型を使います。

12mmのコンパネで3枚。

5/8 アーチ部の前後の壁を先に積みます。

壁の間に半円の型枠を3枚入れ、3mmベニヤで丸く形を作ります。

アーチのレンガを積んで行きます。今日は2段。全161個

5/12 今日の作業はアーチ2段×2、火入れ口側面のレンガ積み。181個

ここ2・3日 雨が降りました。雨が当たらないようにシートを張っていたのですが、隙間から雨がふり込んでしまった!!。目地は乾いていたのですが流れてしまった。やはり常温では固まらない!

5/14 どうにか積み上がりました。
耐火レンガの使用枚数は 大小合わせて 199個です。

半円の部分の中には型枠が入ったままです。このまま燃やす予定。

煙突の取り付け用の穴は手前のほうに。φ106mm対応。

耐火モルタルの強度を持たせるために焼きを入れます。燃料になる材木を仕入れました。軽トラ一台分。

〜 完  成 〜

5/15 本日、火入れです。
煙突も扉もないので周りをトタンで覆っての作業です。

朝8時に火入れして、ひたすら燃やして約5時間。窯の内側も白くなり、外側も熱くなりました。

お決まりの、余熱でピザ焼き。
かなりの高温なので、ピザは1分足らずで出来上がり
うまい!

5/18 煙突部に取り掛かります。
今度は耐火セメントを使用。

ちょっと高めの≒2000円/袋

下の段。耐火レンガの穴にトイレットペーパーを入れました。
この上にダンパーが入る隙間を作ります。

二段目のセメント打ち。ダンパー用のべニア5mmを差し込み、煙突の下段も取り付け。φ106.

上部煙突の取り付け。雨仕舞の関係で屋根の中心から煙突を出すため、45°2個を使用し変心。

5/21 上屋の屋根工事。
ガルバリウム波板を使用。

5/22 ガリバ屋根設置。
ケラバ水切り、棟包みの取付。

屋根完了。煙突もトップを付けて完了。

5/28 扉の製作です。
枠:L型アングル30×30×3mm

高速カッターでカット。

耐火モルタルの注意・・・ 耐火モルタルには2種類あるらしい。常温硬化型と高温硬化型。今回使用したのは焼いて固まる高温硬化タイプ。耐火レンガを積んだあと5時間燃やしました。窯内の温度は相当高くなりましたが外側は・・・。外側のモルタルは乾いて堅くはなっていますが雨が当たると柔らかくなって流れてしまいます。
結論としては、外側にもう一つ覆いが必要です。これは保温も兼ねます。 普通のモルタルかセメントで遮水が必要ですね。与作の窯も二重にする予定です。

電気アーク溶接機の登場。
素人の溶接はかなり難しい。
溶接棒がくっつき、作業が進まない。

我が家の交流アーク溶接機。
溶接棒は1.6mm
と2.0mm

上の枠と下の枠の取り付け。

本体への取り付けはコンクリートプラグ4本で固定。間に耐熱パテを塗り込んで取り付け。

セメダインの耐火パテ。1100℃までOKです、レンガの隙間や煙突の取付等の使用にもOKです。800円

扉作り。3.2mm熱延鋼板に蝶番の取付。

蝶番4か所取り付け。見苦しい溶接です。

5/29 調理扉の出来上がり。両開きです。蝶番は溶接で取付、取っ手と掛け金はドリルネジで取付。

取っ手は台座のみ取り付けてます。これに木の取っ手を取り付ける予定。

鉄板から熱が逃げないように、裏にケイカル板を取り付けました。鉄板との間は10mm。

扉の裏にボルトを4本溶接。

これは燃焼室の扉。片開きです。同じように蝶番の溶接と掛け金の取付。

石窯の外側を覆うのにレンガはお金がかかるので、石置き場の石を格安で譲ってもらいました。花崗岩です。レンガくらいの石を探したのですがなかなか揃わず、倍くらいの大きさになってしまった。重量は大丈夫か?

煙突の屋根貫通部。

円盤状の雨避けを取り付け、耐火パテで止水。

6/4 上の扉の取り付け。
扉枠に蝶番を溶接。

下扉の取付。

扉を耐熱塗料で塗りました が
大丈夫かな?

上の扉の裏に付けたケイカル板。
効果がは???

6/4 石窯用の薪置場も完成

6/5 今日から外側の石を積み始めました。

これまた、思った以上に手間がかかります。今日は2段まで。

5/12 今日は凄い雨でしたが、ブルーシートを張り巡らせて石積み作業。今日までで約5段、89個の石積み完了。

耐火レンガの上に石積みをするのですが、レンガとモルタルは全くくっつかないので、下地にラス網を張りました。

角の部分も補強のため石の間にラス網を入れてます。

6/19 中段まで石積み終了

約11段、260個。

中段までは石積み、上段はレンガ積みの予定。

※注意:石積みを行いましたが、その時にモルタルを隙間に詰めて行きました。ゴム手袋で作業してたのですが細かいところが上手くいかず素手で作業することに。
セメントは素手で触ると手が荒れたり皮がむけたりします。
案の定、人差し指と中指の皮が溶けて?なくなり肉が露わに!
指紋もなくなりました。
●作業の祭は必ずゴム手を!

6/25 レンガを積み始めました。
火を入れて窯が熱くなると、耐火レンガのアーチ部が熱膨張で膨れて、壁の立ちあがり部とが外れ1cmほど隙間が開きます。それを抑えるため鉄筋を2本入れます。

6/26 台風の影響で風が強い。
それでもシートをかけての作業。
7段まで完了。

一輪車に水を張り、レンガを浸して水を吸わせて施工。

下段の石積みと上段の赤レンガ。
うーん ちょっとミスマッチ!

7/3 外側のレンガ積み 完了。
139個

7/10 今日はピール作りです。
材料は廃棄温水器のタンクのステンレスの板から切り出します。

柄を取り付ける部分を丸く加工。強くなるよう中央を凹ませ、縁も少し折り曲げ。
ひたすら叩いて叩いて。

どや顔をしていいくらいの出来です。幅300mmで、柄はサイプレスを使用。

左側面に庇を付けました。
出:≒1.0m

庇を上げると こんな感じ。

庇を降ろすと壁になる。
 こんな感じ。

上段の扉。取手は桜の枝。
温度計の取付。

煙突のダンパーの取り付け。
もちろんステンレスです

畑のバジル。いつでもマルゲリータが焼けますよ

完成。

7/16 時間がかかりましたが めでたく完成しました。

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完成

さっそくピザ焼き。

着火

順調に燃焼。
1時間:100℃、2時間:200℃

3時間:300℃まで上昇。

ピザ生地を作ります。
こね台は大理石の板。今回は強力粉と薄力粉を半々。

水・塩・砂糖・ドライイーストを混ぜ、台の上で10分程こねる。その後、1時間程寝かせると2倍くらいに膨らむ。

膨らんだ生地のガスを抜き適当な大きさに切り分けしばらく寝かせる。

手のひらで中央から外に向かって押し出すように生地を押し広げて行き、薄くなってきたら麺棒でさらにのばしていく。

のばし終わったら好みの具を乗せる。
写真はつぶしたホールトマトにモッツァレラチーズと自家製バジル。

ピールに乗せ窯の中へ。約1分程で焼き上がり。具が多くなるともう少し時間がかける。焼き具合を見ながら取り出す。

とにかく 美味しかです!

   (20cm×4枚くらい)
      強力粉:150g
      薄力粉:150g
    ドライイースト:3g
   水(ぬるめ):150g
         塩:3g
        砂糖:5g
    オリーブオイル:15g

※石窯を二重にしたので、保温が良くなりました。窯の外側もあまり熱くなりません。
※強力粉と薄力粉の割合は好みでどうぞ
※生地の厚さも好みで。薄いとパリパリとなり厚いともっちりになります。
※具を多く載せると、焼くのに時間がかかります。高温だと注意が必要。

※あとは その場のノリで焼けばOKです。

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あると便利な小道具を追加製作↓

ピールが大きくて、窯に入れたピザの様子を見たり、回したりするのに不便だったので、小さいのを作りました。

7/19  これもステンレスの板をジグソーでカットし、叩いて形を整えます。切断面はグラインダーでバリ取り。

柄はサイプレスを使用。
幅130mmのピールの完成

後は何が必要?

出来上がったピザをカットする時に使うボードです。パイン集成材。

木製ピール。ステンのピールで何度か焼いたのですが、生地の離れが悪かったので・・・。古い板戸の幅広杉板を拝借。

20110911

石窯の後ろが道路より見えますがいまひとつ良くないって事で、手を入れる事に。
まずは古いパイプ車庫を撤去。

埋まっていた側溝を掘りだし、古い瓦で土留め。

雨よけにブルーシートを張ってましたが、横板を付けることに。
2×4材をわいて使用。
20mm×38mm
隙間は20mm

南面板張り完了。

2011/12/18

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東面の下部も張ります。

東面の板張り完了

板張りの塗装完了。
手前には、石窯で使う薪を置く予定。

見えにくいけど、知人宅からもらった2.5m程のモミジの木を植えました。
春の新芽と秋の紅葉が楽しみです。

2011/12/24

薪用の雨よけの庇の取付。
横桟に引っかけ式で高さが変えられます。

2012年6月 これまで数回のパン焼きを行いました。 なかなかどうして。