12月中旬、新しい年を迎えるために七夕神社のしめ縄の架けかえを行います。もちろんしめ縄を作るのは氏子衆の中の座元が中心になって作ります。
 神社の氏子を三地区に分け、それぞれの地区が順番に座元を受け持ちます。また、その地区の中を座元が順番に回ります。
そうです。約12軒×四地区=48年に一回、座元が回ってきます。
と、言うことで今年は松尾和利さん宅が座元となり、地区の人が夫婦で集まって作業開始です。
男は竹を準備したり、縄を綯ったり、女性は昼食と夕食の準備です。

稲藁の準備は、穂の長い品種を植える所からなので半年以上も前からですね。
しめ縄ナウ(綯う)
七夕神社
2012/12/16

出来上がりです。

その稲藁を叩いて柔らかくして、綯いやすくします。これくらいの量です。

鳥居に掛ける太しめ縄。
長さ3m夏祭り前に掛け替えるために2本ずつ作ります。

こっちは社務所等に掛ける細いしめ縄。4m×3本、8m×2本。

そうそう、神社のしめ縄は普通とは逆の左巻きに綯っていきます。

左奥が座元の松尾さん。

縄の途中に房を編み込みながら進めて行きます・

細しめ縄の完成。

重鎮。松尾さん
(この辺りは松尾さんばっかりです。)

大勢集まるのですが、最近は縄を綯わなくなったので、綯える人が少なくなりました。これを機会にみんな必死に覚えますが、なかなか作業が進みません〜。

それでも8時から始めた作業は何とか昼過ぎには終わりました。

昼過ぎにしめ縄が出来上がり、昼食です。

こちらは女性陣。

出来上がったしめ縄を七夕神社へ持ち込みます。まずはみんなで抱えて社を三回まわります。

お供え物と一緒にお祓いを受けます。

正面の鳥居の下にも、

小さな社にも、

倉庫にも、

最後に座元の自宅の玄関に飾りつけて終了です。
さー、これから完成を祝って酒盛りです。

お正月の前には神社の前に大きな角松がお目見えします。地元の老人会の方々が作ってくれます。感謝です。

こっちは正月早々。多くの参拝者でにぎわいます。お出迎えは角松としめ縄、竹灯篭。そして地元の方より振る舞われる温かいぜんざいです。

しめ縄設置のその後・・・

しめ縄設置のその後・・・