勝手論その10
@ 航空政策提言2 |
さて、今回は前回に引き続き航空政策の提言です。 今回取り上げるのは首都圏の航空政策案ですが、 皆さんご存知の通り、首都圏には羽田、成田の2大空港があります。 案1 羽田は近距離国際線を、成田は遠距離国際線を 案2 羽田には以遠権を認めず、成田には以遠権を認める 案3 両空港を全く同じと考え、首都国際空港とする Kennyとしては案2→案3のように移行していくのが一番いいかと思うのですが、 2009年12月1日 |
A 少子高齢化対策の税制等改正提言 |
今回は少子高齢化対策の税制等改正に関する提言です。 しかし、話はそれにとどまりません。 現在の少子高齢化を食い止め、さらには税の公平感、はたまた夫婦別姓から徴税方法、 まず、少子高齢化を食い止めるにはどうしても子供が必要になります。 現行の制度では共働き家庭は可処分所得が多く、専業主婦や専業主夫の家庭は少ないといえます。 もちろん事実婚で逃げようとする場合もあるでしょうから、 民主党政権になって国から流れる金の動きは企業へではなく国民へ向けるというのでしょうから、 国民の家庭生活こそ、一番守るべきものではないですか? 2009年12月5日 |
B 今こそアメリカと対等に話せるときでは? |
沖縄の米軍基地問題に徐々に注目が集まっています。 政権が変わったため、思い切って米軍に沖縄県からの撤収を言ってみるのもいいと思います。 もちろんそれが出来なければ思いやり予算はつけませんという条件付で。 そもそも北東アジアの軍事的脅威は北朝鮮に集中しているのであり、 先ごろ橋下大阪府知事が関西空港を利用してもいいという発言もありましたので、 また、逆にアメリカが拒否をしてきたら中国と手を結び、中国に沖縄からの撤退を言ってもらうのも 日本は政権交代を期に、本音をアメリカにぶつけるぐらいのことはしてもいいと思います。 2009年12月10日 |
C 宮内庁長官は憲法を噛み砕いて読んでいますか? |
中国の副主席が来日しました。 そして天皇陛下に謁見という運びになりましたが、ここで問題を起こしましたね。 なんでも「30日ルール」というものを勝手に作り、それを運用していたとか。 憲法にだってないこのルールを適用させようというのはあまりに乱暴だと思いますが? たとえ特別な地位にある宮内庁といえども、行政機関のひとつであることには間違いなく、 皇室が遠く感じるのはこのような官僚が陛下の周りににいるからだと思いますよ。 まさに、現代版側用人 ですな。 民主党の小沢幹事長が激怒して批判しておりましたが、 国事行為ではないというへ理屈な意見もありますが、 それから外れた宮内庁長官の今回の記者会見は、それこそ憲法の理念からはずれるばかりか、 もっとも、権力に対して嫉妬するというのが人間の性ですから、 2009年12月15日 |
D 特捜VS小沢? |
なんか面白いことになっていますねぇ。 しかし、ひとつ素朴な疑問がありますけど。 守秘義務って公務員は頭に叩き込まれているはずです。 地震が起きた後に気象庁の地震津波監視課長がテレビに出てくるのに、 2010年1月15日 |