データ通信-5.LAN
       データ通信5 LAN

LANのレイヤ関係
データリンク層 アプリケーション層 SMTP 、 TELNET 、 FTP など
プレゼンテーション
セション層
トランスポート層 トランスポート層  , UDP
ネットワーク層
データリンク層 ネットワーク
IEEE802.1
IEE802.2 論理リンク制御(
  IEEE
802.3  
EEE
802.4  
IEEE
802.5  
物理層   
 
OSI FDDI イーサネット 共通
アクセス方式

レイヤ
英字は小文字完全入力
OSI標準モデル LAN標準モデル
機能 備考
データリンク層 論理リンク制御層
フレーム送信のチェック。
CRCチェック、誤りがあれば
サービス:
タイプ1〜タイプ3
媒体アクセス制御層
の組み立て/分解
の指定・認識
の生成・付加/検査
衝突監視
LANの方式により異なる
物理層 物理層      
LLCのサービス
タイプ1 コネクションレス形。受信確認なし、機能のみ
タイプ2 コネクション形。リンクの接続を確認し、応答確認や制御も行う
タイプ3 コネクションレス形だがを行う

LAN中継接続装置
リピータ 同種のLANの相互を接続し一つのLANとする。
機能があり、をLANの規格以上に延長。
制限:イーサネットセグメント本とリピータ
    イーサネット3本、リンクセグメント本とリピータ
ブリッジ 副層を通じてLAN間を接続。論理的にはのLANとなる。
相互LANに転送するか否かの機能も有する。
上位層のプロトコルは何でもよいが、の必要がある。
ルータ 層でLANを接続。別のLANとして扱われる。
伝送ルートを制御する機能を持つ。
最近は複数のプロトコルに対応するマルチルータが増えてきた。
ブルータ 定義されたプロトコルに対してはルータとして、その他はとして動作。
ゲートウェイ 異なる体系のLAN同士を接続できる。機能を持たせることも多い。
下図のア〜キにリピータ、ブリッジ、ルータ、ゲートウェイのいずれかを入れる

標準化LAN
英数字は小文字完全入力

IEEE802.3

IEEE802.5
FDDI
転送速度 Mbps 4またはMbps MbpsF
論理トポロジー
アクセス手法