コラム

*アメリカ インディアンの教え
    
子供たちは、こうしていき方を学びます。

 批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします。

 ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります。
 
 心が寛大な人の中で育った子は我慢強くなります。

 敵意に満ちた中で育った子は誰とでも戦います。

 妬みを受けて育った子はいつも悪い事をしているような気持ちになります。

 誉められる中で育った子はいつも感謝することを知ります。

 思いやりの中で育った子は信仰心を持ちます。

 仲間の愛の中で育った子は世界に愛を見つけます。

 励ましを受けて育った子は自信を持ちます。

 公明正大な中で育った子は正義心を持ちます。

 人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします。

                       「本より抜粋」


心の糧  七ヶ条

*この世の中で、一番立派なことは、生涯貫く仕事を持つことである。

*この世の中で、一番寂しい事は、自分のする仕事がないことである。

*この世の中で、一番尊い事は、人のために奉仕して、決して恩に着せないことである。

*この世の中で、一番醜いことは、他人の生活を妬む事である。

*この世の中で、一番惨めなことは、教養のないことである。

*この世の中で、一番恥じであり悲しいことは、嘘をつくことである。

*この世の中で、一番素晴らしいことは、常に感謝の念を忘れず、報恩の道を歩むことである。

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