ベビースイミング
*効果と目的
*健康促進の為
水が皮膚を刺激することにより、皮膚を丈夫にし、身体に抵抗力を
付け、風邪などの病気を引きにくくします。
現在通われている母親からも、このような意見は聞かれます。それ
に水中ということで、陸上よりも、手足が動かしやすく、赤ちゃんの
運動促進に、非常に良い効果を与えます。
*水難防止の為
水をまったく知らない赤ちゃんは、プールサイドでハイハイしながら、
プールの中へ落ちてしまうかもしれません。赤ちゃんの時から、水を
理解していることは、非常に良いことだと思います。水を理解し、水
に慣れて、呼吸をしながら水に浮くことができるようになれば、水難
防止にも大変効果的です。
*将来性
手や足の動作、泳ぎの姿勢がどれだけ異なっていようとも、手のひ
らで水をキャッチする感覚、足で水をキャッチする感覚、水中でバラ
ンスを取る感覚など、水に適応する機能が十分育てられるので、将
来の泳ぎにも、効果的です。
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お子さんの水泳による目的、効果は、以上のほかにも色々ありますが、現在通われている皆
さんは、やはり、「身体の為」という方が多いようです。お母さん同士のコミュニケーションも、目
的としている方もいらっしゃるようです。同年齢のお子さんを持ったお母さんにとって、良い語ら
いの場にもなっているようです。
*キッズクラス
ベビークラスからの移籍や、まだ親離れできないお子さんを対象に、構成された
クラスです。ベビークラスでは物足りない。幼児クラスではちょっと心配と思われる
のでしたら、このクラスが最適です。
*ベビーキッズクラスをはじめる前に
以下の4つの内容をご理解していただき、スイミングを行ってください。
・睡眠時間
睡眠時間と、レッスン時間を調整してください。
レッスン時間の前後は、いつも起きているように!!
逆を言えば、それ以外の時間にたっぷり睡眠を取っておくような習慣をつけることです。
もっとも、心地よいプールの中に入ると、スヤスヤと眠ってしまう場合もありますが、
そのうちレッスンが終わってから眠るようになります。
・食事、授乳の時間
レッスンの2時間前に、済ませておく習慣を、つけておくといいです。レッスンの直前は、
あまり空腹ではなく、また満腹でもない状態が理想です。乳児においては、お乳を戻すのは、
日常の動作でもありますから、あまり神経質にならないことです。
・その時間に外出する
何事も経験値をあげておく
家からスクールにあよう時間が、少なくても何分かあるはずです。そのことに慣れていないよりは、
慣れていたほうがよいといえます。今後、家の外の外的環境にさらされていくわけですから、
そのことに無理なく順応し、自然に発展させる基盤を作っておくことは、今後にとても有効です。
・その時間に入浴を
大人とは違う、順応の仕方
とてもデリケートなんです
レッスンの時間に家庭で、お風呂に入れると、後の進歩を助けます。もちろんビニールプールに、
ぬるま湯を入れての行水でもかまいません。もしこの習慣が許されるのなら、レッスンのない日の
同じ時間に、やってみるのもいいですね。
+お風呂での水なれ
何か特別なレッスンをやるわけではありません。一番よいことは、お風呂に入ることが
好きになることです。(水温は、33〜37℃)せいぜい15〜20分位にし、お風呂を楽しむ
気持ちを大切にしましょう。水に戯れ、おしゃべりしながら、お風呂の中で、手足を動かすだけで、
効果はあります。このような習慣が、今後の効果を、増大させます。
*レッスンを開始されてから
守ってもらいたいこと
・子供の健康管理をしっかりはあくし、レッスンを受けてください。
・食事は2時間前には終えておいて下さい。
・昼寝の時間と、レッスンの時間を調整しておいて下さい。
・子供の成長を、おおらかな目で捕らえ、他の子供と比較したり、
無理をしないようにしましょう。
・プールの中では、お母さんが先生です。自信を持って、
子供に接してください。
・練習は、休まず、続けることが大切です。
・練習が終了したら、体や髪をよく拭いて、保温を十分にし帰宅しましょう。
現在、ベビー・キッズクラスは、練習中すべて、アーム
フローターを利用して練習することになっております。
ちゃいるど・ふゅーちゃー この地区に初登場
「安全に」「楽しく」「思いきり」やれば「運動能力の向上」
四角いプールが公園に早変わり
「チャイルド・フューチャー」を導入することで、これまでの「水・水泳」の持つ
特性に加え、「ちゃいるど・ふゅーちゃー」の持つ特性を見事に融合させ、
スイミングの練習中における運動量を大幅に増加させました。
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