2月日記
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28日(土) ラブアクチュアリー
今日は温度差の激しい1日だったような気がしました。
朝はパーカーを着て出掛けたら、昼間は暑くなって帰って来てカップアイスを食べて身体を冷やしたら夕方から急に寒くなって、今お腹がピーピーです。
どこか南の島に行けばそんなことは無いのだろうか?

今日は有楽町マリオンで「ラブアクチュアリー」と観て来ました。
今から思えばなぜそんな映画を観る事になったのだろう?と思い返すと。
「発掘!!あるある大辞典」のHPの菊間千乃アナの日記が載っているのですが、その日記で菊間アナ曰く恋愛映画ベスト3に入るほどの良い映画なのだとか・・・。
後は、この映画の首相役で出ているヒュー・グラントが結構好きなので。「ノッティングヒルの恋人」という映画があったと思うのですが、あの映画を観てから好きになりました。
で、行ってビックリでした。
朝10時の初回に行ったんですけど、女性、女性、女性ですよ。
男性もチョコチョコ居るのですが、それはカップル。男一人で見に行ったのは私ぐらいではないでしょうか?
菊間アナが寂しく一人で見に行きましたと言っていたので、私みたいに一人で行く人居るんだー!!と寂しい同族を見つけてちょっと元気になって行ったのですが・・・恋愛映画を一人で観に来るのは私ぐらいなもんでしょうか?
いやーちょっと恥ずかしかったです。
普段は、3列の真ん中の列に陣取るのですが、その一帯はカップルや女性グループが陣取っていて・・・あの中に男一人座るのは厳しいでしょーと左列の前の方に、分らないように一人ポツンと座って見ました。もちろん、終わりもエンディングのテロップが流れて直ぐに退散です。見つかって変な囁きが聞こえたら嫌ですからねー。このときばかりはなんて胆の小さい男だと思ったことか・・・シクシク。(;_;)

そんな状況説明は置いといて実際の内容ですが、ストーリーがあるけど無いような物ですね。ストーリーが始めに分ってしまっても問題なさそうです。なんたって全てがハッピーエンドで終わっているのですから・・・。
首相と秘書との恋、家族愛、国境を挟んでの愛、結ばれる事のない愛等々・・・色々なシチュエーションがそれぞれ絡まって一つの映画になっているからシーンがコロコロ変わるわけですよ。
頭を切り替えが間に合わなくて、あれ誰だっけ?どういう繋がりだったっけ?あげくに「そんなに沢山のシチュエーションを一度に覚えられないよ」という感じでした。
それでも、それぞれのツボは掴んでいて感動するものばかりでした。
まあ、言わせて貰うと良いとこ取りしすぎて・・・個人的には一つの恋愛パターンをじっくりと見ていたい性質ですので。

映画を観終わった後、女性客がハンカチを手に泣いていました。女性は感動するのでしょうね。男の脳はシングルタスクで女性の脳はマルチタスクですから、受け取る感覚が違うのでしょうね。
(書いてある事分ります?一度に1つの事しか考えられないか?それとも複数の事を同時に考えられるか?という揶揄です)

なんか今日公開初日の「マスター・アンド・コマンダー」を観れば良かったかも?と思ってしまいました。

ちなみに今後見てみたい映画ですが、こんな感じです。

もうおなじみの「ロード・オブ・ザ・リング −王の帰還−」
ラッセル・クロウ主演の「マスター・アンド・コマンダー」
ブラピ主演の「トロイ」
竹内結子主演の「天国の本屋〜恋火」
宮崎アニメの「ハウルの動く城」

なんか去年は日本映画の方が多かったんだけど、今年は洋画の方が多いなあ。
今年は日本映画の大作の話を聞かないですからねー。
「解夏」は個人的にはかなり良かったですけど・・・何か日本の大作が出てくるでしょうか?


27日(金) やはりおかしい日本政府
今日、地下鉄サリン事件の裁判があり被告に死刑判決がおりました。しかし、まだこれは一審だということでまだまだつづくのだそうです。いつまで続くのでしょうね。

それにしても、この事件で他国は、化学兵器を使った近代テロの可能性を危険視していろいろな防止策を講じているのに、実際に被害を受けた日本では、ある特殊な宗教団体が起こした稀な事件としてしか認識がないようで、この事件に対して真剣に防止策を講じていないのだとか?
あの地下鉄サリン事件で矢面に立たされた、聖路加国際病院の医師がこのままではもう一度同じことが起これば再度同じ事態が起こるだろうと危惧しています。
まったく、日本の中枢はどうなっているのでしょうね。あの5000人規模の被害者を出した事件から何も得ていないのです。おかしくありませんか?
これでは亡くなったかたに申し訳ありませんよ。まったく。
今、日本はテロ警戒レベルがアメリカ同時多発テロ発生時以来の最高レベルの厳戒態勢をひいているそうですが、たかがしれているような気がします。
もし、今後アルカイダなどが同じような事件を起こした場合、だれが責任を取るのでしょうね。まったく同じ被害が発生した場合には、犯人は勿論のこと、対策を講じなかった政府首脳全員が極刑ものです。


26日(木) 僕の町紹介!!
昨日、帰りに地元のラーメン屋でラーメンを食べて帰ったのですが、その時に居合わせた客がこんな事を言っていました。

「川口は川口でも一駅違うと全然イメージ違うよなー」

今まで行っていませんでしたが、そう私は生まれも育ちも川口です。
という訳で、今回は「僕の町川口!!」というだけでちょっとした紹介でも(多分紹介にはならないと思うのですが)
川口には私の知りうる限り3つの呼び名があります。

一つ目は、キューポラの町。まだ白黒映画の時代にあの大女優・吉永小百合さん主演のドラマ「キューポラのある町」という映画が出来るほど有名です。
で、キューポラって何かと言いますと、川口の南側は鋳物業が盛んであちらこちらに鋳物工場がありましてその鋳物工場の煙突が特殊な形をしていまして、喩えて言うならば、昔の蒸気機関車を縦に建てた、もしくは潜水艦を立てたような感じです。その煙突の事をキューポラと言ったのです。
今となっては不景気で鋳物工場もほとんどなくなりキューポラを見かけなくなりましたね。代りに都心から近いということでエルザタワー55などという超高層マンションと筆頭にマンションが多く建ち並ぶようになりました。子供の頃はキューポラを見て育った世代としては寂しい限りです。

二つ目は植木の町。まあ植木の町・安行というのが正解なのですが。川口の北部はそうよばれています。関東県内では有数の植木の町で沢山の業者が買い付けに来るそうです。植木祭りなどと言うのもあったような気がします。ちかくに緑化センター(グリーンセンター)という施設もあり、緑に力を注いでいる地域です。

三つ目が始めの客のセリフの言葉に接点があるのです。JR川口駅から一つ北に西川口という駅があります。余談ですが、以前私の働いている会社の新入社員が良く住んでいた所でもあるのです。
その西川口駅の西側には一面の風俗店が集まり、風俗の町と呼ばれています。
私も、何処の住んでいるの?川口、いいところに住んでいるねーと言われました。それは西川口でしょ。川口とは違います。となんど弁明したことか(^^;)
この風俗街のネタがひとつばかり紹介でも。
私がその近くの高校に通っていた時の話です。
保健体育の授業で教師が、悪い遊びに走らないようにと言う事が目的だと思うのですが、こんな事を言ってました。

「以前、西川口の風俗嬢がお客さんに病気をうつされたのの腹いせに医者の行かずにその後のお客さんの相手をしていたんだとか。である日のそのお客がその風俗嬢を訴えてその事件が発覚したのですが、その風俗嬢。病気になってからのお客さんを全て手帳に書き連ねていたらしく、結果として総勢300人ほどに
結果として300人ほどに病気をうつしたのだとか。このニュースは一時期、朝のワイドショーで大騒ぎだったそうです。」

その教師の言葉を間に受けて、風俗店は怖いものだと思ってしまい・・・殆ど行った事は無いし、西川口には行かないようになりましたが。

もう一つ、TBSドラマ・サラリーマン金太郎に出演していた勝村正信さんという役者(ドラマでは恵さんの相方で出ていましたよね)が西川口付近の出身らしくて、彼が小学生の頃の図工の時間に写生で「車窓の風景」という課題が出て、クラスで電車に乗ったんだそうです。(私は南の出身なので写生と言えばキューポラでした。)
その車窓から見えた風景とは・・・

「花○るま、○回転・・・という看板が出ているビルばかり」

もちろんその場でその課題は無くなったそうです。
そのネタのせいで私は番組で紹介されるまで、浅草にある「花やしき」という遊園地を風俗のお店だと思い込んでました次第で(^^;)

なんか悪いイメージを植え付けてしまったかな?(ある特定の人たちには良い町に映ったかもしれません)
ではでは。


25日(水) 腰痛!!
社内で微妙な配置替えがあり、「若者は手伝って下さ〜い♪」という掛け声が。
もう30代だから若者じゃないしなー手伝わなくても良いかな?という悪魔のささやきが頭の中を駆け巡りましたが、それはまずいなーと思い手伝いました。
今、微妙に腰痛です。古傷がシクシク傷んでおります。

古傷・・・今日は腰痛談でも。
いまから何年前でしょうね。20代半ば頃に、自分の中のマイブームでマウンテンバイクでの遠駆けが流行った事がありまして、1ヶ月ばかり週末になるとあちらこちら走っていました。
始めは、近場で会社とか、家の近くを流れているあのタマちゃんの住む荒川の土手を下って東京湾に出たりしていたのですが、だんだんとエスカレートして北は志木〜川越〜大宮〜浦和というルートを通ったり、南は東京駅を横手に月島〜葛西臨海公園〜舞浜〜市川〜行徳駅〜江戸川を越えて、松戸付近まで北上し葛飾橋を渡り、金町を通過し環七通りに出て埼玉に戻った事も。
今から思えばなんて馬鹿な事をと思います。最後のルートは工程8時間、距離は80kmを超えていたはず、若い時の暴走というのでしょうね。その火は帰り着くとそのままぶっ倒れてしまったと思います。
その時1ヶ月の走行距離は200kmは遥かにオーバーしていたと思われ・・・身体もいつもまにか限界を超えていたようでして・・・ある日気が付くと椅子に座る事も立ち上がることもまともに出来ないほど困難になっていました。
なんていうのでしょうね。立ち上がるときに「うっ!!」と、うめき声が勝手に出てしまうのです。
これはヤバイと思い医者に行きました。
診断結果は、腰の酷使のし過ぎでした!!
その診断結果に唖然でしたね。
今まで大病も骨折さえもした事がなくて骨とかには結構自身があったので、実は別のやばい病気(例えば骨肉腫)なんじゃないかと思っていたんです。
良い方向で期待を裏切ってくれた訳ですが・・・ショックでした。
その後医者からのある助言を言われました。

「貴方は腰の筋肉が弱いようです。鍛えないと年取った時に歩けなくなりますよ!!」

この一言には参りました。歩けなくなるなんて・・・。
腰の重要さを初めて実感した訳です。何をするにも身体の中心である腰が一番大事でもし腰を悪くすると何も出来なくなるのです。

それ以来、ときどき腰がシクシク傷む様になりまして・・・腰を鍛えるようにもなりました。
皆さんも腰は大事ですよ。
しっかり鍛えましょうね。何をするにも大事ですから。


24日(火) 僕と彼女と彼女の生きる道再び
週末迄の試験が終わり、少し気抜け気味で家でゆったりしています。
とは言っても会社ではちゃんと仕事はしていますが・・・。

今日は久しぶりにフジドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」のお話でも。
親子3人のエリートサラリーマン(?)の家族がありまして、第一話で急に奥さんが「離婚してください」と言い、娘を置いて出ていってしまいます。今まで、娘の世話を全て奥さんに任せっきりだった為、うまくコミュニケーションを取る事が出来ません。始めはぎくしゃくして親子関係が上手く行かないのですが、若い女性家庭教師との援助もあって徐々に娘に愛情表現出来るようになっていきました。
世間一般であればそのまま時間が流れていきそうなのですが、そこはドラマですね。出ていった母親が戻ってくるのです。娘を2人で暮らしたいと。
 娘は母親とはもう会えないと思っていたので突然の来訪に驚き喜びます。娘は父親にまた3人で暮らしたいと懇願して、父親は母親にやり直さないかと提案するのですが・・・・。
今日はここで終わりました。
ドラマの事を考えるとまだ2月末ですから、元に戻ってハッピーエンドは考えられにくいのです。
父親は娘の事を考えて元通りにと提案しているけど、普通に考えたら無理ではないのでしょうか。
夫婦の愛情は無いのだから・・・。
更に、別のルートで、娘の家庭教師がその父親を好きになってしまって、泥仕合になってきました。
そんな感じのドラマでは無いのですが。
ちなみに今日も不覚にも娘の3人で暮らしたいという思いに対して、父親がそれは出来ないんだよ!!と説明するシーンの納得しない娘の健気な気持ちに涙ウルウルでした。
歳を取ると涙もろいといいますが、そうなのかなー。

いやードラマって本当に良いものですね。


23日(月) またまた冬に逆戻り
今日も昼間は暖かかったのに・・・夜には冬に逆戻りでしたね。
先週まではコートにマフラーに手袋をしていたのですが、今週はコートだけ出社したのです。
しかーし!!夜は北風ピューピューで失敗したーとつくづく思いました。
まだ2月ですねー。そう簡単には春は来ないです。
冬と言えば、同僚から聞いたのですが、今年の都心はまだ氷点下の気温はないのだとか・・・本当?
たしかにそれほど寒い日はなかったですし。
案外、4月とか5月に季節はずれの雪が降ったりするのでしょうか?


22日(日) C級アイドル撮影会?
今日は昨日と同じく暖かくてもう春が来たのかなーと思いました。(風が強くて大変でしたが)
暖かくなったお陰で金魚がすっかり元気になりまして、買った頃の様にシッポを振って元気に泳いでおります。
あまり動かなかったのは始めでかくなったからだと思っていたのですが、ただ寒かっただけのようです。
金魚は寒いと病気になりやすいので、ちょっとひと段落です。

今日見た異様な光景でも。
お昼頃に上野不忍池を通ったら、人だかりが出来ていました。
何かまたパフォーマンスをやっているのかな?なんて思って近づいてみたら、だかりは皆男性で20代後半から50歳ぐらいまでで皆、本格的なカメラを持っていました。
なんだ、アイドルの撮影会でもやっているのか。
まだ、デビュー前のアイドルかレースクイーンかなー女性が一人ポーズを決めていてそのまわりをカメラ小僧やカメラ親父が囲んでいました。
誰か有名なアイドルかなー?なんて覗いてみたら・・・

「全然知らない!!」

それほど可愛くも無いし・・・まあアイドルとして売り出すのにはですけどねー。それに・・・好みのタイプじゃないし。(関係ないですね。)
と一瞥して通り過ぎたら、目の前に別の同じような集団が・・・結局6グループぐらいありましたかねー。
一人だけフジアナの千野志穂似の可愛い女性がいましたが・・・それ以外は、普通の人でした。
誰かから「なんだ、全員チェックしたんだー!!」
なんて野次が飛びそうですが、男ですし、ミーハーですからやっぱりチェックしちゃいました(^^;)

それにしてもなんでこんな所で撮影会なんてしていたんだろう?
う〜ん不明だ。

最後に、今日午前中に試験があったんですが・・・次回頑張ります。


19日(木) 酔っ払いは何も出来ず
今日は昨日飲んで酔っ払った話でも。
昨日は、今日から出向することになった先輩と飲みに行きました。
ささやかな「サヨナラ会」みたのなものです。
朝が早いという事なので立飲み屋だったら、早く帰れるだろうと思い立飲み屋になり、
サッカー日本代表のワールドカップ予選の初戦を見て、帰りました。
レモンサワー3杯ですから、それほど飲んだという感じではなかったんです。
で家に帰って試験勉強しようと思ったのですが過去問題集を開いて問題を読む・・・読めない。
目の前の問題の文字が回っている!!
だめだ、こんなことに負けては、受かるものも受からないぞ!!
と自分にハッパをかけてなんとか問題を読んでさあ考えようと思ったら今度は全然頭が働かない!!
まるで、脳の思考回路への神経にファイアーウォールが発生し、全てを遮断してしまったかの様でした。
なんとか思考回路を働かせようと努力したのですが、こんどは頭が痛くなって、こりゃダメだと諦めました。
で、気を抜いたらこんどは一気に眠気が襲ってきたんです。
お風呂に入らなきゃと思ったのですが・・・このまま風呂に入ったらそのまま寝てしまって、風邪を引くかもっと酷い状況になるのは間違いはなく・・・そう、以前酔っ払って湯船に入ったらそのまま意識が飛んでしまって気が付いたら、熱めのお湯がぬるま湯に変わっていた事がありました。
あの時は風邪を引いたんです。
この時期に風邪を引くわけには行きません。
なので本能のまま、そのまま寝てしまいました。

やっぱり20代と比べると弱くなったなーという実感がありますね。
そんな思考能力ゼロになることは無かったのですが・・・サワーごときに負けてしまうとは。
もっと減らさなきゃダメか・・・ハァ。

夢の中で一緒に飲みに行った会社の人から「受験生が飲んでいていいの?」と言う言葉だけが、頭の中を駆け巡っていました。


17日(火) 朝からぐったり
試験勉強ばかりしているせいか、夢の中でも練習問題を解いている自分に遭遇してしまい、夢ぐらい別の夢を見させろよ!!と思った今日この頃です。
まあ、睡眠学習のように脳奥深く刻み込まれていれば良いのだが・・・。

今日は朝から気が萎える物を見てしまった。何が萎えさせるかと言えば、カテキン式というお茶の広告。一時期、女性方に大人気だった(と思われる)長谷川初範がカエルの被り物を被って、ぐったりした目でこちらを見つめているのだ。
今日は、久しぶりに朝から体調良くなんか気分が良いぞーなんて(久しぶりというのも寂しいが)張り切って家を出たのだが、通勤電車に乗ってその広告をを見て唖然。
初めはこんな広告に負けるか!!なんて思っていたが、丁度目線の高さにその広告が見えるのでついつい目が行き・・・気がついたらいつもの朝からお疲れモードの自分に戻っていました。
そんな広告に負けてしまった私の意思の弱さも悪いのだが、電車の広告に疲れさせる広告は無いでしょ!!公害だ!!なんて思ったのは私だけでしょうか?


15日(日) 春は直ぐそこに
今日、所用がありまして帰りに上野公園を通った所、何にでも早とちりというかそそっかしいものはあるもので。
昨日の春一番にもう春が来たと勘違いをした桜の木が一本、花を咲かせていました。
勘違いといえども、桜の花を見ると春がもうそこまで来ているんだなーと、実感しました。

今日の発掘あるある大辞典のテーマは「ラーメン」でしたね。
見ていたら、口の中に唾液が溜まって妙に食べたくなってしまったので、本能的にカップヌードルにお湯を注いで食べてました。
食べながらやっぱりラーメンは良いなあと思った今日この頃です。

私的な事なのですが、来週末に試験を受けるのであまり手のこんだ更新は今週出来ません。
日記も休みがち、もしくは簡素化すると思います。
予めご報告しておきます。

最後に、金魚が本日復活しました。
まだ、あまり元気がありませんが、もとに戻ったので解放に向うでしょう。
いやー良かった良かった。


14日(土) Love Letter
昨日は仕事帰りに、久しぶりに「コーラク」という立ち飲みの焼き鳥屋に行きました。
焼き鳥屋だから焼き鳥の値段が上がっているのかな?などという心配もしましたが、値段はそのまま。
でも一緒に飲みに行った上司がいうには、ここのレバーなどの贓物類はブタだから!!
私には本当か嘘かわかりませんが、値段が変わらない所を見ると、あながち嘘じゃないかもしれませんね。
ちなみに、地元の焼き鳥屋の露店はなくなりましたし、残っている所も在庫は少なそうでした。
個人的には、牛丼より焼き鳥の方が需要が多いような気がするので、無くなった時の騒動は大きそうです。
飲み屋から焼き鳥が無くなる・・・考えられませんね。
さらには、日本からラーメンが無くなったら・・・考えられません。ゾッとします。
私的ラーメン道が書けない。
いやそんなレベルではありません。
人生の半分の楽しみが消えてなくなるのです。
多分、暴動どころではないでしょうね。一種の社会問題になるのは間違いない。
挙句の果てに、景気まで左右しそうです。
そんな社会ネタはここまでにして。

今日、フジで岩井俊二さん監督、中山美穂さん主演の映画「Love Letter」が放送されていました。
私は、この映画は大好きなので、何度もビデオを借りて見たのにも関わらずまたもや見てしまいました。
この映画の世界ってある意味独特ですよね。
藤井樹(いつき)という人が死に、その婚約者が届くはずの無い手紙を送ったのですが、その手紙の返事が届いた・・・・。実は、同姓同名の藤井樹という女性が居てその人の住所へ手紙を送ったからなのですが・・・その後の展開が以外で最後は・・・不思議な世界観、やっぱり良い映画です。
その藤井樹の婚約者と、藤井樹(女性)の二役を中山美穂さんが演じているのですが、その2人の性格の違う女性を見事に演じていて上手いなーとも思いました。
最後の藤井樹の婚約者役の方のクライマックスで婚約者が死んだ山に向って「お元気ですかー!!私は元気でーす!!」と絶叫するシーンがあるのですが、やっぱりまたウルウル来てしまいました。
見たことがない方、オススメです。


12日(木) 夜の繁華街は誘惑がいっぱい!!
火曜日のラーメン屋は「いわしラーメン」ではなく「にぼしラーメン」でした。
う〜ん、記憶力の悪さに自分に自己嫌悪。
昔はそんなことなかったんだけどな〜。
ラーメンと言えば今日の帰りに会社の人と帰ったのですが、ずうっとラーメンの話をしながら帰ったので、お腹が空くわ、口の中に唾液が溜まるはでもう大変。
道端の食べ物屋の看板に目移りして、そのままお店に飛び込みそうでした。
そう言えば、今日は吉野家を通ったら、牛丼の販売は暫く休止させて頂きますという張り紙が張ってありました。
店の中はいつもは席が客で塞がっていたのに今日は、2人がぽつんと居る程度。
やはり、吉野家は牛丼以外では集客は難しいのか?
いつ、アメリカからの牛肉輸入が再開されるのでしょう。
それまで、吉野家は生き残る事が出来るのか?我慢比べですね。
さあ、勝つのはどっちだ!!
その苦しい吉野家を尻目にらんぷ亭がどうどうと牛丼を販売していたのが印象的でした。

ついでに金ちゃんの続報ですが、今日は水槽の底に沈んでいました。もちろんひっくり返って。
死んでいる訳ではなく、ちゃんと口をパクパクしています。
早く良くなる様に祈るばかりです。


11日(水) 金ちゃんまた発病!! 牛丼命!! ハナミズキ
うちの金魚ちゃんネタ。
またしても、病気になってしまった金魚ちゃん。
3匹居るのですが、病気になるのは決まって特定の一匹です。
言ってませんでしたが、治る見込みが無いと言われた松かさ病はグリーンFゴールドという薬による薬湯治療により無事に完治いたしました。
今回は、少し元気が無いなーと思っていたら、今日の朝見たらいきなり引っくり返ってました。
今度は何があったんだー!!
と思い、再びHPで調べたら・・・転覆病
原因は・・・
 急激な水温変化、水質変化により消化不良になる事により発生する事が多いです。
 病気等により体力が低下した時も発生します。
 先天的な内臓疾患による場合もあります。

急激な水温変化・・・水を半分替えたし・・・最近寒いからなー。
なんか思い当たる節が一杯です。
とりあえず、何も対処する必要がないようなです。
とりあえず一安心。
金魚を飼うのも一苦労ですよ。
でも、世話をかければかけるほど可愛くなるものです。


世の中には子供のような人が居ますね。
スポーツ報知の速報によると、吉野家で暴れた男が逮捕されたんだとか。その男が供述によると

「牛丼屋なのに牛丼がないのはおかしい!!」

確かに正統な言い分だと思うのだが・・・そこまで食べたいか!!
そこまでたべたいなら競馬場にでも行け!!
と思うのは私だけでしょうか?
私が牛丼にあまり思い込みが無いからかも知れませんが・・・健康診断いらいお肉は外食では抑えていますし。
でも、それぐらいで騒ぎを起こすのはどうなのでしょうね。
その人には他に楽しみはないのだろうか?


やっぱり良かった、一青窈さんの「ハナミズキ」
去年のライブではもう歌っていたそうで、ファンの中では「もらい泣き」を超えると囁かれていました。
以前も書きましたけどね。
初めて、フルコーラスで聴きましたが・・・素晴らしいです。歌詞もメロディも。
彼女の声も良いですよね。
1回目聴いて不覚にも涙ぐんでしまいました。(^^;)
一青窈旋風がまた吹き荒れそうな気がします・・・でも私の予言って大抵外れてますけど。
是非物で一度聴いて見てください。


10日(火) 無残なヤマギワ・・・基本やぶりの初メニューで失敗
最近、仕事の終わる時間が遅くなっているので歩いて上野駅まで歩く事を怠り気味。
で、今日は早く終われそうだったので今までの最長距離となる田端駅まで歩いて帰りました。
その帰路にはめずらしく二つのチェックポイントをむりやり見つけたのでそのチェックポイントについて。

第一のチェックポイント!!
それは、秋葉原電気街にあるヤマギワ・ソフト館
夜のNHKのニュースでも放送していましたから知っている人も多いと思いますが、昼間の午後2時前に火災が発生しそのヤマギワ・ソフト館がその現場です。
遠くから見ると、いつもネオンがついているはずのヤマギワのマークが見えない。
心なしか、底だけ暗闇のよう。
ちなみに夜7時頃に通ったのですが、まだヤマギワ・ソフト館の前には消防車が三台ほど止まっていてサイレンランプが「ここがその現場です!!」と宣伝しているように回っていました。
近くの電気屋の街頭テレビではちょうどNHKのニュースの時間でその火災のニュースが放送されていて人だかりが出来ているし・・・世間の感心の高さを物語ります。
実際の現場の真ん前を通ったのですが・・・流石に歩道はお馴染みの黄色いテープが貼られて進入禁止になっていて車道の一車線が一時的な歩行者道になり、そこを通ってきましたが、

1階は真っ黒焦げ!!見るも無残!!
私もたまに買い物をしていたので・・・なんか怖かったですねー。

「火は一瞬で物を灰にしてしまう・・・・わしは、そんな火よりも森を育ててくれる、水と風を友としたい」

などという、「風の谷のナウシカ」のセリフを思い出してしまいました。
子供の心のままの俺ってどう?
いやはや・・・・(^^;)

帰った後に見たドラマが「ファイアー・ボーイズ」というのもなんか運命感じてしまいました(^^;)。
火事には気を付けようと思いました。


第二のチェックポイント!!
それは、たまたま見つけたラーメン屋で名前は「にぼしラーメン」
日暮里駅東口から徒歩5分(多分)の所にあるのですが・・・尾久橋通り沿いにあります。
店の前に雑誌か新聞で紹介された切り抜きの額が立てられていました。
ふ〜んそんなに有名なのか?じゃあ試しに入ってみようか?という感じで入店。
店はカウンターのみで6席程。2階に机席がありそうでしたがそれは不明。
店内には1代で築き上げたような威厳のありそうな太っ腹の親父と見習店員の2人が居て、ラーメンの作り方を伝授していました。
頼んだのは、ピリカラ麺。入り口に今のイチオシの如くチラシが貼ってあったので。
スープの味は、直ぐの辛いのではなく後味がヒリヒリと辛くなるタイプ。
一応、いわしの味もするのですが、唐さで本来の味は分かりませんでした。
食べた後に、「基本の醤油ラーメンを頼んでおけば良かった」と後悔の念。
勿論の如く、私的ラーメン道にはちょっとコメント出来ないなー。
それは次回に持ち越しとします。
さてその次回はいつになる事やら・・・・。


9日(月) 麻疹
仕事の時間の関係で一つ屋根の下に住んでいるのにも関わらず兄貴とはあまり顔を合わせません。
今日も、兄貴が出社した後に親から聞いたのですが、兄貴は顔中じんましんが出ていたのだとか。
何かあったのか?
私はてっきり、昨日食べた数年前の缶のカレーになにかヤバイ物質が入っていて食中毒か、それともアレルギー反応が出たのか?などと思っていたのですが・・・。
現に私の顔もあちこちが少し腫れて赤くなっていたので。
それに顔を触ったらかなり熱かったし。
しかし、家に帰ってみたら兄貴の顔中じんましんの原因はなんと麻疹!!
30歳代にもなってまさか麻疹とはねー。
ちょっとビックリでした。
私は、中学の頃(これでもビックリだと思いますが)に麻疹にかかっているのでかからないはずですが、もしもがあるので近寄らないようにしています。
じゃあ、私の顔が赤く腫れたのは、ただの肌荒れなのかな?


ところでアメリカのブッシュ大統領がとうとう開き直りましたね。

「イラクは大量破壊兵器を作る能力があったから戦争を起こした!!」

おいおい、それをいっちゃあお終いよ!!(寅さん風)
ですよねー。
そんな事言ったら、なんでもありじゃないですか。
相手の顔見たら、殴ってきそうだったので先に殴ってやったという事でしょう。
話になりません。
これでブッシュが大統領に再選したらアメリカこそ悪の枢軸と言わざる終えないでしょうね。


8日(日) ハナエリカ
ハナエリカ
と聴いて直ぐにピンと来る方はCM通です。
なにかと言えば、有名なアイフルのくぅーちゃんがスノボで颯爽と斜面を滑り降りるCMのバックで流れている歌を歌っている人です。CMの下部のハナエリカと書いてありますよね。
その歌が2月4日にリリースされまして、本日レンタルしてきました。曲名は、

「恋の技を決めてあなたを振り向かせる。」

積極的な題名だと思いませんか?
彼女のイメージがそうなのだろうか?
と思うのも実は訳がありまして・・・。
ハナエリカさんのHPを探すべく、ネット検索していたら出てきた名前が

明智ハナエリカ

もの凄くインパクトのある名前だと思いませんか?
ある情報筋によると、あの有名な織田信長を本能寺の変で暗殺した明智光秀の末裔なのだとか。
そう言えば、なんかテレビで見たことありますよ。
珍しい名前だねと聞かれて、そう答えていた気がします。
何年も前の話ですが。
その時の彼女の名前が明智ハナエリカでした。
アーティスト名はハナエリカ(通称HANA)なんだそうで。
彼女は、日本人の父とメキシコ人の母との間に生まれたハーフでメキシコ、ベネズエラ、日本とアメリカを往復する生活環境だったそうなんです。
だから、性格は積極的なのかなーと。
メキシコとかベネズエラの幼い頃住んでいたとすれば、なんとなく南米系の香りがしませんか?
だから恋愛とかも積極的なのかなーと思った訳です。
写真を見ましたが、目が大きくクリッとしていて口も大きくてかなり美人です。
日本人にはちょっと見えませんけど。(ハーフだから)

歌を聴いてみたのですが、なんというのでしょうか簡単に言うと歌い方が南米風です。
日本人にはないなんか独特な感じがします。
彼女は、どちらかというとスペイン語の方が得意なようで、カップリング2曲の内1曲は自ら作詞したオールスペイン語が入っています。聴くとメキシコの臭いを感じます・・・多分(^^;)

それにしても私もあんな美人に恋の技を決めてもらえたらなーと思う今日この頃です。


7日(土) 松嶋菜々子今年6月出産予定
今日のサンスポHPに松嶋菜々子さんの妊娠の話が載ってました。
今年6月に出産予定。
以前に妊娠の噂が出ていましたが本当だったんですねー。
どんな子供が産まれるんでしょうね?
父親似だったらワイルドな感じだし、母親似だったら・・・可愛い感じ(どんな?)
子供が産まれたら、タダでさえ気が強そうなのに更に強くなるのでしょうね。(・・・母親は強しですから)
最近の松嶋さんはCMのみの出演に留まっているのですが、最近私の中のヒットは、住友生命の松嶋さんが病院の控え室で子供と遊んでいる??CMで、特に垂れ目の顔が・・・まるでパンダ!!
あんな美人がパンダ顔になっちゃうんですよ。
観ていて、可愛いなあなんて観ていたんです。
そんな松嶋さんのお腹が大きくなるのか・・・・なんかイメージが湧きませんね。
人妻なんだけど・・・なんか複雑です。

ところで本当に久しぶりですが、私的音楽道を更新しました。
いままで月単位だったのですが、年単位に変更してみました。
見づらいかと思ったので。
後は、2002年も作って見ました。ほとんどコメントはありませんが・・・その上コメント書く予定もございません。
一昨年はこんな歌が流行ったんだなーと思い返して観てください。
2003年もまだ虫食いが残っていますが、これは何とか埋めたいなーと思っています・・・やらないかも(^^;)
昨年の11月、12月のコメントを書いていての思った事はやっぱりミスチルの歌詞は良いですねー。人生感が変わる思いがします。
で、2004年はですねー、森山直太朗さん、小柳ゆきさん、TUBEさん、ゴスペラーズさんの新曲はなかなかです。
あと忘れてならないのが、柴田淳さんの新曲「未成年」。
今回は今までと一変した深い歌詞になりましたが、メロディは彼女独特の真夜中をイメージさせる彼女らしい歌になってます。失恋した方が聴くと更に奥深く沈む事間違い無しです(^^;)

これからの注目は一青窈さんの「ハナミズキ」。
なんでも、もうライブでは歌っているそうなのですがデビュー曲「もらい泣き」を超えるかも!!ともっぱらの噂なんですよ。
それを聞いたら気になって仕方が無くなってしまい、公式HPでサビだけ聴いてしまいました。
うん。かなり良さそうです。
発売は2月11日・・・凄く待ち遠しいです。


6日(金) 電話騒動!!
仕事中に私の携帯に知らない携帯番号からの着信が!!
普段は出ないのですが(自宅でマナーモードにしっぱなしで気づかないだけですが)今回はなぜか出る気になったので、出てみると。

「モシモシ、コンニチハ」
イントネーションが間違いなくアジア系人種の声!!
頭の中でピーンとお水系のフィリピーナか?


とっさに電話を切りました。
なぜ、私の電話番号にそんなヤツから電話が?
別に如何わしいところに行ったわけでもないのに・・・。
と、頭の中でぐるぐるの回転している最中に又しても同じ電話番号から着信が!!
恐くなったので、着信拒否にして、さらには着信拒否登録電話番号として登録しました。
その後、着信はこなくなりましたが・・・適当な番号を入れてかけて来たのか?それとも私の電話番号がどこかに流出しているのか?
・・・怖い。

電話と言えば、最近総務・経理さんの近くの席になったので不在の時に電話に出なきゃと思うようになり、ちょくちょく電話に出るようになりました。
我が社では基本的に総務・経理さんが出るのです。
他の会社では、新人さんが出るのかな?判りませんが・・・。
で、この間たまたま、総務・経理さんが席を外していた時に、電話に出たのですが受話器から何も聞こえない!!

「もしもし!!もしもし!!もしもーし!!」

結局、受話器の先から何の返事も無く・・・やむなく電話を切ったのですが・・・。
翌日、その原因が判明しました。

受話器の線が電話機から外れていたのです。

それは誰も返事しない訳です。
受話器の線がそんな簡単に外れる訳は無く・・・誰の仕業だ?
と深く考えてみたら一人だけ思い当たる人が・・・それは社長!!

社長は、自分やお客にお茶を出す人は女性が良いと、男性社員がお茶を出したらしなくて良いと注意した事があるのです。
きっと電話もそんな事を考えているのでは?
以前、総務・経理さんが外出していた時に、若い女性社員に電話に出てと頼んでいた時にたまたま電話が掛かってきたのですが私が出てしまったのです。
その時のことを覚えていたのでは?

社長自らそこまでするなら電話になんかもう出てやるもんか!!
ふんっだ!!


と心に決めた今日この頃です。

追伸:これは受話器断線事件の犯人はあくまで社長と断定した場合のフィクションです。


5日(木) 全身ピンク
実はこの日も拉致られて、酔っ払って11時に寝てしまったので、Diaryを更新出来なかったのですが・・・やっぱりその日に起きた事はその日に書いた方がと思い、遅くなりましたが更新します。

拉致られたお蔭で自宅に着いたのが22時55分。今日こそ始めから見れると思っていた「白い巨塔」は見事に終わっていて・・・シクシク。
それが良かったのか悪かったのか?
会社の最寄の駅のホームで、パッと見林家ペーを思い出させるような全身ピンクの出で立ちの男を発見!!
それもピンクはピンクなのだが、服装が昔の篠原ともえ風で、全体のイメージは山咲トオル!!

・・・芸能人でもないのにその出で立ちで出歩くヤツが居るのか?一種特殊な町・秋葉原ではなく、親父の飲み屋街で!!

悪いなーと思いながら、じっくり見てしまいました。
ふと隣を見ると、

50代の親父が目を見開き口が空いたまま呆然と佇む姿。

うん、判るよ。こんな人種を見るのは初めてですよね。最近、日本ではこういう人達が密かに日本を征服しようとたくらんでいるんです。
でも、日本の将来を悲観しないで下さい。
まともな人間はその100倍・・・いや1000倍は居るのですから。

ただその男は、顔の作りがきっちりし過ぎている背の高い女性と話していました。
う〜ん、やり手だな?
それとも、女性のほうが男は外見じゃなく中身だという事を認識しているのか?

私もそういう風な人になりたいとは思うのだがどうしても外見から入ってしまう凡人だし・・・反省。
ちょっと考えさせられてしまいました。

その2人が喋りながら私の近づいて来たのでその話を聞こえたのだが、喋りは完璧に男だった。
何かの罰ゲームか?それにしても全然人目を気にせずに堂々としているのだ。
凡人の私にはますます判らなかった・・・・とさ。


4日(水) 節分その他
昨日は帰りに上司に拉致られて、酔っ払って、Diaryを更新出来ませんでした。
すみません。

という訳で昨日のイベントから。
昨日はなんと言っても節分でした。
我が会社は社長曰く、毎年節分の行事・・・「鬼は内、福は外・・・」何か違うかな?まあそんなような事をしているのだとかで、今年もありました。
今年の犠牲者は元気のある男性社員。
他の社員が仕事をしている中、「福は内〜」という声が切なく響き渡り・・・

社長「そんなか弱い声じゃ、福は来ないよ〜」

などと、言われながら行事は速やかに終りました。
フロア内に蒔かれた福の種(豆)は踏むと粉々になり大変との理由から速やかに掃き纏められました。
確かに言うとおりなのですが、私の心の中では

「社内の福が綺麗サッパリ掃除されてしまい、我が社の運命も・・・」

などと、我が社の前途多難ぶりを思い浮かべてしまいました。

節分と言えば、年の数だけ食べると一年間風邪を引かないでしたっけ?
そんな迷信がありますが、年の分だけ食べるというのは少々無理があるのではと幼い頃思っていました。
ところがどっこい我が家では十の位の数+1の位の数だけ食べれば良いというふうに言われています。
これは我が家だけの話だけかもしれませんが。
でも31粒も食べたくないですからねー。
という訳で昨日は4粒だけ食べました・・・豆を食べ始めると止まらないので、4粒だけのもストレスが溜まるのですが。
はぁ〜豆食べたい。

今日は立春でしたよね。
暦では早くも春の始まりという訳で気温も心なしか昨日よりは暖かいような気がしました。
私の嫌いな冬よ!!早く過ぎ去ってしまえー!!と思った今日この頃です。

最後に、今日テレビを見ていたら、巷の噂で

「安達祐実、実は胸の大きさはDカップ」

まじかよー!!信じられないよー!!
今日、一番の衝撃でした。
「同情するなら金をくれ」の頃のイメージのまま大きくなったと思っていた私にとっては、まさに寝耳に水。
その番組内では男性タレントが、「下着の色はどんなの付けるの、黒とか持っているの?」
セクハラまがいの質問ですが、黒=大人の女性を連想する事を考えれば、私と同じように皆、安達祐実さんがまだ子供だと思っていたのでしょう。

週刊誌で水着の写真が載っていた時はやっぱり幼時体型のまま大きくなったんだなーと思っていたのに・・・。
番組内の安達祐実さんの服装は胸は勿論の事体のラインが判らないものを着こなしていたので本人の「本当です」の言葉を信じるしかなく・・・本当に本当なのかは噂のまま・・・。


2日(月) 歩数計バーチャルイベント
今日は月1回の全社員そろっての定例会。
定例会では課で一人ずつスピーチするのですが、来月結婚する同学年の女性が、

「結婚は勢いです。勢いが必要ですから結婚は若いうちにした方が良いですよ。ね、キョロ兵衛さん!!」

おいおい、ピンポイント名指しかよ!!待って下んさいよ!!
でも同学年の人はほとんど結婚していることから考えると、仕方がないのだが。
でも、相手もいないのに勢いで結婚してくださいなんて言ったら、変態扱いされるのがオチだしねー。
いや−2月しょっぱなから私のか弱い心臓にグサリと突き刺さるような一言を浴びてしまいしまいました。
正直参りました。

2月といえばですが、以前日記にも書きましたが現在使っている歩数計はその歩数をウォーキングダイアリーというHPに転送して全国で同じ歩数計を使っている人と比較したランキングを表示する事が出来ます。
そのHPの中には月単位で色々なイベントが用意されているのです。
2月は歩数で競う「日本の文豪ゆかりの地を巡る!バーチャルツアー」と消費カロリーで競う「肉まんに換算」というイベントが用意されていたので試しに登録してみました。
「日本の文豪ゆかりの地を巡る!バーチャルツアー」は参加者1037人。5万歩を超えると夏目漱石の小説の地へ、10万歩を超えると川端康成の小説の地へ行けるのですが、私は2日で25335歩でいまだ達していないのですが、世の中には恐ろしい人がいるもので1日で5万歩を超えた人が一人。2日目は10人に増加しました。
私はまだまだです。
自分としては、室内業務だという事を考えれば頑張っていると思うのですが・・・・。
もう一方の「肉まんに換算」は2日目で1088人中110位。
肉まんの数にして3つ(一つ230kcal)で、トップはなんと20個。
・・・この人は何の仕事をしているんだろう?
もしかして敏腕営業マンかなー?
ちょっと見てみたいです。
我が社の営業マンは1日にいったい何歩歩いているんだろう?まさか私と同じという事は無いと思いますが・・・。
ちょっと気になりますね。


1日(日) シービスケット
中央競馬界の今年初めてのGTは今月の22日のダートGT・フェブラリーステークスで幕を開けます。
そろそろ競馬の方にエネルギーを注ぎ始める準備をしなければ行けないかなー?と思っています・・・別に準備することなんて無いんだけど。
それでもやるぞーと言う気持ちだけでもということで本日は競馬の映画「シービスケット」を観に行ってきました。
この映画、HPで確認したらアカデミー賞7部門ノミネートしているほどのツワモノ映画なんですね。知りませんでした。
武豊騎手のHPのDiaryで今までで最高の競馬映画だと紹介されていたので、行って見ようかなという軽い気持ちで行ったのですが、朝10時の回に行ったにも関わらず映画館が大行列が出来ていてかなりビックリでした。

実際の映画ですが、感動しました。良い映画です。
落ちぶれた3人の男達が一頭の小さな競走馬に出会い、そこからおりなす奇跡のドラマなんです。
内容は見たい人が居ると悪いので書きませんが、見所はやはり迫力満点のレースシーンです。
汗が光る馬体の迫力、騎手同士の激しいトップ争い、なんか直ぐ目の前でレースを見ているような感じで、知らないうちにのめり込んでいました。
競馬ファンならさらにファンに。競走馬にも思い入れするでしょうし、ファンじゃない人もファンになるかも?

ところで主役のレッド演じるトビー・マグワイアがなんとなくオリビエ・ペリエに似ているような気がしたのは私だけでしょうか。輪郭は似てませんが、目がクリッとした大きい所なんか。

最後にこの映画を見て思ったことは、「ローマへの道は1日にしてならず」「一度や二度のつまずきで夢を諦めては行けない」です。

あ、そうだ、武豊騎手のDiaryに例の高知の大人気の迷馬「ハルウララ」に3月22日の黒船賞で騎乗する事についてコメントがありました。肝心のハルウララが出走できればという条件付きらしいのですが・・・これでもし勝てたら間違いなくスポーツ紙一面トップでしょうね。
凄く楽しみです・・・でも黒船賞ってどこの競馬場で開催されるのでしょうね?