ＨＯＭＥ　私的日記道ＴＯＰ

２５日（土）		北海道旅行３日目
夕方の４時ごろ、東京に帰ってまいりました。東京に帰ってきての実感は、蒸し暑い、空気が重い、ビル！ビル！ビル！のビルの森という感じで非常にストレスを感じる街だなーと改めて思い知らされました。 という愚痴は置いていて、北海道旅行３日目のお話でも。 本日は、札幌市場中央卸売市場でショッピング＋自由行動＋昼食の後、そのまま新千歳空港へ向い帰宅するというスケジュール。ただ、札幌市内巡りをしたい人は新千歳空港を自費で行く事を条件に個人行動して良いという事だったので個人行動する事にしまいした。 目的はただ一つ！！それは札幌ドーム！！ 日本ハムファンとしては､新しく聖地となった札幌ドームを見学せにゃあならんでしょう！！それも札幌まで来ているのに行かない訳には・・・ねー。 ただ、あいにくと試合はなし。本当は、試合を観に来たかったんですけど、仕事が忙しくて行けなかった（＾＾；） 実は別の思惑もあって・・・昨日、見事プレーオフ進出が決まり（まあ、ストで中止になった試合の代替試合が無い場合ですが）、その祝勝イベントがあるか、お店が半額セールをやっているのでは・・・などと勝手に都合の良いように期待していたんですが・・・何にも無かったです。 まあ、それでも札幌市内が一望できる展望台があるからそれでも観るなり楽しみはあるさ！！と思い、見学してきました。 地下鉄の東豊線の終点・福住駅から徒歩５分ほどで辿り着いた札幌ドーム。ドームから突き出した展望台がまるで望遠鏡のように見えたり、昔のトーチカのような形で実に個性的な概観。 やっと来たどー！！ と叫びたくなるほど。流石にワールドカップの為に作られた球場（野球、サッカー兼用球場）だけあって新しくて綺麗だこと。ホレボレする。来て見てやっぱり、この球場で応援したいという思いは募るばかり・・・来年こそはと心に決めた事は言うまでも無く。 その思いを秘めて、もう一つの観戦スポットである展望台へ。これがまた素晴らしい事。札幌市内所か、石狩平野が一望できているような風景でしたね。北は日本海が見えるし、東ははるか地平線の彼方に山々が見える。この石狩平野の広さに正直驚きましたね。仙台の青葉城から見た景色も凄かったが、この北海道の壮大な景色には正直驚いた。やっぱ北海道は広いなーという実感した。 　観光帰りにお約束のグッズのお買い物。今まで、なかなか買えなかったユニフォームをデザインしたＴシャツとファイターズの人気選手ＧＵＴＳ・小笠原と、宇宙人・ＳＨＩＮＪＯの顔写真が表にプリントされ、裏に背番号がプリントされた普段着れそうな黒地のＴシャツの計３枚を購入。値は少々張ったものの、黒地のＴシャツのカッコ良さにとても満足（＾＾） こういうＴシャツを待っていたんですよ。来ていてもなんい違和感が無いＴシャツ。今までは着ていると他の服に合わなくて着づらくてねー。やはり外国のメジャーリーグのユニフォームをデザインしているデザイナーに頼むとセンスが違いますね。 札幌ドームでゆっくりし過ぎてしまったのか、昼飯を食べる時間が無くなり札幌〜新千歳空港間の電車の中で食事する羽目になったが、それもまた旅ですね。それに電車好きの私にはこの電車旅も良かった。景色がまた良いんだこれが。 北海道の景色には満足しっぱなしだった。 で、またまたやってきました。飛行機での帰路ですよ。嫌いな飛行機。で、今回は幸運にも窓際に座れたんですね。これはラッキーです。窓から外が見れるし、写真が取れる。思わず喜んでしまった。そんな所をＥＭＩ嬢に見られて一言。 「子供だねー」 そんな事を言われても構わんよーだ。毎度の事だしね。雲好きの私としては雲を眼下に見下ろす風景は一度じっくり見てみたかったのだ。そんな興奮と、慣れもあったか今回はそれほど緊張せずに済んだのには驚きだ。慣れとは怖いものでもあるし、凄い事でもあるのだな。 その、眼下の風景は・・・・凄いの一言でしたよ。見る見る小さくなる陸地や雲の海の景色は壮大で素晴らしかった。トイレへ行くのも忘れてずうっと窓の外を見ていました。それでも、窓の外がちょうど翼のところで、その翼が動いているのを見ていたのだけれど、もしこの翼から火が出たら死ぬのだろうか？モゲたらどうなろうだろうという変な想像もしてしまっていたが・・・。 そんな不安をよそにやっぱり安全に何事も無く羽田空港に到着！！ 飛行機って安全な乗り物なのねと改めて実感した今日この頃。これで飛行機恐怖症にサヨナラできそうな気がする。実はこの良好の中でこれが一番の収穫だったのかも知れない。

２４日（金）		北海道旅行２日目
北海道旅行２日目。 旅行先で寝たときって、なぜか朝早く起きてしまう。昨日は１２時頃寝たような気がしたのだけれど、結局目が覚めたのが５時。まだ、早いよと２度寝して起きたのが６時。朝風呂には良い時間だと、風呂へ行きました。 温泉旅館に良くある話だけれど、この旅館も男風呂と女風呂を夜と朝で場所を替える所で、今日はＢ２Ｆのお風呂へ。ここで驚くべく事実が！！ 「Ｂ２Ｆは露天風呂がちゃんとした露天風呂じゃないか！！」 Ｂ１Ｆの名前ばかりの露天はなんだったんだー。あまりの興奮に早く本物の露天を満喫すべく、身体を洗ったその足で露天に向かいトビラを開けた所・・・ヒューと空っ風が！！すんげー寒い。北海道に来ていた事を忘ちまっていたよ。関東の温泉に来ているだと勘違いしていて思わず同じ行動を取ってしまった。自分の単純な行動に反省しっぱなしです。 急いで、温泉に入ると「う〜ん、極楽極楽ー」。やっぱ温泉は最高ですねー。たっぷり３０分入りっぱなしでした。（私的には３０分は長いです） Ｂ２Ｆにも滑り台が！！やろうかと思ったけれど、流石にお酒の効力が失った私には実行するだけの勇気は無かったです。（＾＾；）それとも昨日の子供の冷ややかな目が脳裏をかすめたのかも。 今日のスケジュールは小樽！！ 小樽、名前は有名！！石原裕次郎がこよなく愛した小樽！！岩井俊二監督の映画「ＬＯＶＥ　ＬＥＴＴＥＲ」のロケ現場で硝子が有名な小樽。一度は来てみたかった。それがやっと叶うと、結構、期待してました。（ちなみに海鮮物が嫌いな私は小樽が御寿司が有名だということは到着するまで知らなかったけどね） 着いてみると小樽の景色には驚きもの。小樽といえば、小樽運河沿いのレンガ造りの建物に目がつくけど、そのレンガ造りの建物が待ちのあちらこちらに建っていて、一種、西洋を思い出してしまう程。異国に来たような気分。小樽運河を中心にぐるっと周って街並みを見て周りましたが素晴らしいねー。はっきり言ってこれだけで十分満足っていう感じでした。 しかし、ここに一つの汚点が。昼食で海鮮物が食べられない私は、御当地ラーメンということで、「ＯＴＡＲＵ　恵のらぁ麺」というお店で食べる事に。ちなみにこのラーメンはテレビ東京のＴＶチャンピオンの優勝者が新しく作成したラーメンだという事で店の前には行列が出来ている上に調理人が一人。いやーな予感はしたのですが、３０分待ちでやっと席に座ったと思ったら、調理人が客の女性客が喋り始めて休憩しやがった！！おいおいそんな暇があったらラーメン作りやがれ！！とは小心者の私としては言えなかった。結局その後２０分待ちでやっとラーメンが来たのだが・・・スープは醤油一辺倒に脂っこさが残るアイデアに欠けるスープに麺は伸びきったうどんのような麺。 「１時間近く待って、この味か！！ふざけるな！！」 １杯７５０円の味には到底思えず・・・４００円が良い所かという酷い味でした。こういう店は味が落ちると言われるが全くその通りで・・・最悪でした。これさえなければ小樽は良かったなー。次は彼女を作ってゆっくりと来たい所だとつくづく思った。さあ、何時になる事やら。 その後、今日の宿泊場所である札幌へ移動して、「キリンビール園」で夕食のジンギスカン！！昨日のお世辞にも美味しくないジンギスカンキャラメルが我輩の脳裏に焼き付けてくれた味を見事に払拭してくれる美味しさでしたね。あのやわらかい肉とタレのハーモニーは素晴らしくおいしかった。（まあ、お世辞かもしれないけれど）恐ろしい程食べてしまい、タヌキッ腹状態でした。 その後は、噂の札幌繁華街の探索へと向ったのですが、初めて経験するススキノ繁華街。客引きが多いこと多いこと。ところどころにはセーラー服を着た女性とかお店の服そのままで客引きする姿もあるぐらいでした。それにススキノの客引きはしつこい。交差点を二つ横断するまでずうっと追ってくるし・・・いや歩きづらいって言ったら、蛇に絡まれたよう。 歩くには向かない場所ですねー。いやーまいった、まいった。 その方面へ行こうとする会社の人」と歩いたんですけど、小心者の私は直前で分かれて帰ってきちゃいました。本当、小心者です（＾＾；）（ちなみに誤解の恐れがあるから言っておくと写真の彼とススキノを周った訳ではありませんよ） ところで今日は、日本ハムが勝つと暫定的ながらめでたくプレーオフ進出が決まるという試合が行われていました。実は、夜のススキノを下の写真のようなファイターズジャンバーを着て出かけていたので、客引きの人や、夜食に入ったラーメン店の店員に試合の結果をなんども聞かれて・・・道民は皆気になっているんだなー。なんか皆ファイターズファンで、居心地が良いと思いましたよ。いやほんと。 ちなみに、ファイターズは７−４で見事に勝利し暫定的ながらプレーオフ進出が決まりました。終わりよければ全て良し！！本当に良い１日じゃったー（＾＾）

２３日（木）		北海道旅行初日
本日から２泊３日の北海道への社員旅行というイベントが始まりました。 北海道島への上陸は人生２回目ですわー。１回目は１０年以上前の高校の修学旅行の時。あの時は函館、洞爺湖、札幌と回ったのだけれど、その時の交通手段は電車、フェリー。（当時は、飛行機の信頼性は墜落事件もあって低かったから、飛行機という選択肢はなかったのだ） そして、今回は飛行機。これも人生２回目の飛行機。出来れば乗りたくなかった飛行機。所要時間で考えたら圧倒的に飛行機の方が早いのはわかるし、安全性も一番だということも知っているのだけれどやっぱり恐怖感が・・・。 「だって、落ちたら９５％以上の確率で死ぬんだぜー！！」 電車だったら、事故っても死ぬ確率は格段に下がる訳だし、電車で死亡事故は普通に考えて考えられないという安心感があるんです。それを思うとやっぱり飛行機は怖いのだ。 そんな思いがある訳で今回も飛行機に乗る心構えと来たら、半端じゃすまんでしょ。まずは、もう生きて戻って来れないかもしれない事を考えると・・・今までの人生は悔いはなかったのか？と考える始末・・あっそうだ遺書を書かねば！！いや財産分配するほど金はなかった（＾＾；） そんな覚悟を決めつつ、飛行機に乗り込んだ。飛行機はハワイ旅行以来（もちろん社員旅行）でどんな感覚か殆ど忘れていて、恐怖と不安感だけが募る一方、滑走路へ向う飛行機の中、手のひらは汗でビッショリ。頭の中は「今、すぐそこに人生の終わりが近づいている」が渦巻きはじめる。こんな心臓がバクバクしたのは久しぶり。ショックで死ぬんじゃないか！！ しかし、そんな私の動揺？いや興奮をまったく無視するかのように飛行機は飛び立ってしまった・・・。その間、何を呟いたか覚えていないが、上司のＴさんから「本当に小心者だなー。」を頂きました。良いんです、小心者で。これまでこの性格で人生渡り歩いてきたのだから。 気が付くと、飛行機は上空１１２８０ｍを飛んでました。少し安心したと思ったら急にトイレへ行きたくなって・・・やってしまいましたよ、上空１１２８０ｍで！！なんかあまりの狭さに何も感じる事が出来なかったが、もし外でやったらどうなるのだろう？小便も一瞬に凍ってしまうのだろうか？ピキピキピキって！！中まで凍ってしまうのだろうなあー。でも凍ったら痛いのだろうか？冷たいのだろうか？まあ、ありえない話だから考えても仕方が無いか。でもこんな意味でも安心してトイレへ行けるのだから、飛行機は安全だと思い知らされてたりした訳です。 トイレまでいけたりすると、流石に人間少し余裕が出来てきて・・・飛行機といえば、スチュワーデスでしょー。しっかりチェックしてしまいました。ただ・・・美人は居なかったです。ガックリ。どうしてもフジドラマ「やまとなでしこ」の松嶋菜々子 さんや矢田亜希子さんのような美人が多いというイメージが先行していましたが・・・現実とは程遠い。 そんな事をしながら、あっという間に北海道の新千歳空港に到着。着陸時も恐怖におののいたのは、ご想像のとおりで。 北海道の最初の観光場所は支笏湖！！のはずがスケジュールの影響で無くなった・・・。支笏湖といえばＴＢＳドラマ「白い影」で主人公・直江医師（ＳＭＡＰ・中居）が投身自殺した場所。行ってみたかったのだが。恋人・倫子(竹内結子)のように「ここに彼が眠っているのね」などと思いを馳せてみたかったのだが。（嘘ですけど） まあ、過去の社員旅行で湖にふざけて落ちた事件があったことを考えると、行かなくて正解だったのかも知れないが・・・なんかスケジュールにムリがあるような気がしてならない。 という訳でそのまま、昼食場所へ。大阪・かに道楽真っ青！！のドデカイ蟹の看板や、サケ、熊がお出迎えしてくれました。あまりのデカサのやっぱ北海道はなにもかもデカイっすねー。そんなものたちの出してくれたご馳走は・・・海鮮鍋とイクラご飯。あっちゃー！！なんでご飯の上にイクラを乗せるかなー！！別々にしてくれればよいものを。なんていいうのも実はてもイクラが嫌いなのだ。あのプチプチから出てくるしょっぱい汁が又ダメでねー。新鮮だから食べられるかなーと思ったがやっぱりダメだった。美味くなかった。克服には失敗したぜよ。 しかし、海鮮鍋があったので事なきを得た・・・というより大満足だった。 その後は、北海道の海を満喫！！流石に綺麗だなーと見ていたのだが、その中で意外な事実が発覚。我が社の若手社員はタヌキが多い！！なぜそんなに肥えちゃったの？ってな感じだった。それでは１０月の健康診断で引っ掛かる事間違い無しだぞー。ダイエットした方がよいでー。と他人の心配をする気分に・・・いやいや自分が不味いのだ。気をつけねば・・・他人をフリ見て自分を直せ！！だったっけ？気を付けないといかんなーと改めて思ったよ。お腹を観てまだ大丈夫（＾＾） 昼食後は登別温泉近くののぼりべつクマ牧場へ。 温泉街からロープウェイで７分の道のり・・・これがまた景色の良い事。間近に海が見えるのは良いですのう。そんな景色を堪能しながら到着。 クマ牧場と言っても、クマの曲芸の他にクマ牧場、アヒルレース、アイヌ民族の建物などなど見所が沢山ありましたが、やはりメインはクマでしょう！！あいにくクマの曲芸は見れなかったんですけど、クマ牧場でクマにエサをやってきました。 　それにしても買ったクマのエサがあられとかクッキーだなんて・・・エサは肉かと思ったんだけどねー。ちょっと驚き。このエサをあげる仕草をすると、手を挙げてくれくれーという態度をするんだこれが。クマというと人を襲う怖いイメージがあるのだけれど、写真の通り、ぬいぐるみのようなヒグマで、女性に大人気！！キャーキャーという奇声た飛んでた。 この人馴れっぷりはある意味異常。なんでも、以前このクマ牧場へ飛び降りれば、クマに食い殺されて自殺できると侵入した人が居たそうだが、人馴れしすぎて襲われずに死ななかったそうな。 たぶん、赤ちゃんの頃から飼い馴らされているんだろうな？なんだか可哀想な気がしてきたのは私だけだろうか？ もし、自分だったら絶対こんな生活は耐えられないだろうなー。一生この中で暮らすだなんて真っ平御免だね。 　しかーし、案外クマも事務的にやっていたらどうだろう？朝９時に出社すると、牧場の外から人間がのぞいている。 「また、馬鹿な人間達が来たよ！！とりあえず仕事だから手でも挙げるか！！」 すると人間は上からクッキーを投げてくるのでそれをパクリと食べると、人間どもはキャッキャと喜ぶ。 「こんなんで喜ぶなんて人間はアマちゃんだね」 そんなこんなで１日が終わると、 「おい、クマ吉お前は幾つ食べたか？」 「７０個ぐらいかな？そういうクマ次郎は？」 「おれは１００個だ！！俺の勝ちだな。」 「じゃあ、お前の驕りで一杯飲みに良くか？それとも疲れを取りに麓の温泉へ行くか？」 そんな事、しゃべっているかもしれないと思ってしまった。考えすぎか？ 　　　　 その後は、地獄谷を見学の後、登別温泉ホテル「まほろば」へチェックイン。この温泉のウリは、沢山の温泉。ミョウバン泉、硫黄泉。おまけにサウナ、寝湯、ジャグジーまであったりといままでの泊まったホテルの中で一番ということで、真っ先に大浴場のあるＢ１Ｆへ。 いやー広かったっす。大きさはこの間いった「両国アクアハウス江戸遊」の３倍！！あまりの広さに唖然としちゃいました。思う存分愉しみました。ただ一つ文句をつけるとしたら露天風呂！！露天風呂とは名ばかりで屋根もあるし、竹垣？て敷居がしてあって、ふつうのお風呂と変わらないではないか！！これだけは納得行かない。ガッカリしたっすよ。 このホテルの大浴場にはもう一つ大きなあってねー。そ、れ、は・・・ 「滑り台なのだー」 このホテルに泊まると分った時から滑りたくて仕方が無かったのだ。（子供だと思ってくだされ（汗））でも、皆滑ってみたいを思っているはず！！別に大人だからって我慢しなくてよいのだよ。 見つけるなりそのまま真っ裸でシャー（すべる音）ザッパーン！！アイタタタ！！ 子供使用の滑り台だったようで湯船が浅くて底に腰を打ってしまい、挙句に鼻からお湯が入ったりと大変！！高校時代のプール以来の状態に陥ってしまった。（鼻から水が入ると鼻の奥が痛いんだよねー。） その後の光景が更に悲惨だった。 近くに居た子供の目が！！ 「なにこのオヤジ。滑り台なんかで遊んでバッカじゃないの？大の大人が！！」 というビームを目から発していたよ！！その子の親は大笑いしていたらしい。 なんか思いっきり笑いものになってしまった。思いっきり恥じかいた。でも後で聞いたら、１０人弱程が、滑り台で滑ったそうな。やっぱりあったらやるよねー。一安心。 その後は、恒例のカラオケ宴会。宴会と言えば、宴会場に入るときにミニスカートの若い女性が出迎えがあって・・・こんなの初めて！！まさか、あんな子がお酌してるかなー。それだったウキウキだぜー。と思ったのだが、そんなものは夢物語だった。後で分ったことだが、ホテル内の飲み屋の店員だった（＾＾；） 宴会の後は、少し温泉街を見学に。 そこで見つけたが写真の閻魔様！！ 普段は１枚目の写真なのだが、夜９時になると顔が変わるのだとか？気になって寒空の中２０分近く待っていたら、ゴゴゴゴゴーという轟音がスピーカーから鳴り響いたと思ったら、大魔人のように腕が顔の前に組まれると、下から怖い顔が現れた！！ 私的には顔が変わるだけかと思ったのだが、腕を上下に振りながら、暴れ始めたのだ！！ これはーこれはーこれはー 「登別の鉄人２８号やないけー！！」 まるでそのもののようなカクカクした腕の動き！！なんでももの凄く機嫌が悪い時は立ち上がるそうな・・・本当かよ？？？ 何か怖い事をわめいていたそうだが、写真を撮っていたので全然覚えてなかったりする（＾＾；） いやはや、これは滑稽で面白かった。これは一度見るべきだろう。後日談だが、１０時頃にこの閻魔を観に行った社員がいたようだが、シャッターが閉まっていたそうた。大魔人降臨は９時が最後だったのだ！！あの寒空の中わざわざ観に行って可哀想に・・・。 そうそう、寒空の中に３０分近くいた私ももちろん本日２度目の温泉へいったのはご想像の通り。 ところでこの温泉街で見つけた代物は二つ。まずは白い恋人のドリンク。クッキーは定番のお土産としてよく食べているが、まさかドリンクなるものがあるとは・・・。思わず買ってしまった。だって一緒に出かけていた社長が買うとおっしゃるんだから・・・買わなきゃなるまい！！味はといえばココアふうのチョコドリンクでまずますの味だった。 さらにもう一つは、この不気味なキャラメルセット。ジンギスカンキャラメルの評判はとにかく悪かった。あちこちから不味い！！という言葉が飛び交い、殺意が沸いた！！などという発言まで。一言でいうとキャラメルに肉の脂臭さが絶妙なハーモニーをかもし出してた。まさに「飴状殺人兵器」ですよ。でもそんな味を不味く感じなかった私の舌はなんなのだろう？ それより酷かったのは北の誉キャラメル。甘酒の味に似ているそうだが、甘酒嫌いの私にとっては最悪な味だった。アルコール無しなのに酔ってしまいそうな、吐いてしまいそうな味。私にとってはこちらの方が殺意が沸いた是よ！！ この二つの殺人兵器にギブアップしてだれも十勝赤ワインキャラメルに手は出なかった・・・・。 世の中には不思議な食べ物があるなー、つくづく実感しながら本日は眠りについたとさ。

１３日（月）		電化製品チェック！！
昨日話題になった、飲むと若返ると言われているコエンザイムＱ１０。昨日は書きませんでしたが、ほぼ５５歳と同い年ぐらいの女性二人の比較で、コエンザイムＱ１０が少ない女性は６０台後半に見え、一方のコエンザイムＱ１０を標準より多く取っている人は４０代始めに見えるとという恐るべき結果を目のあたりにしました。家族で目がテンになるような眼差しでテレビにかじりついていた訳です。そんな訳で、今日の帰りにコエンザイムＱ１０を買うべくドラックストアを回ったのですが、テレビの力は凄いですね。軒並み売り切れていました。結局、駅前で３軒まわりましたが、駅前は流石に売り切れていて、少し離れた（歩いて３０分ぐらいかな）所の２軒目のドラックストアで見つけました（＾＾）実はこれも残り一つでセーフという感じですかね。 ちなみにコエンザイムＱ１０は１日６０〜１００ｍｇの摂取が必要で、今回買ったのは一粒あたり３０ｍｇが６０粒。これを１日２粒で３０日分です。一袋１８９０円。はっきり言って高いです。でも若返ることを考えると安いのかもしれません。これで一ヵ月後には二十歳ぐらいの肌に体力になれるのか今から楽しみです。 帰ってきてから、またもや冷蔵庫を価格ドットコムやらパンフレットやら見てチェックをしていました。まず始めに気になったのは、観音開きの冷蔵庫は結構トビラの裏に物が入らないのだそうな。実際使った事は無いので分らないが、片開きよりは入りそうも無いとは感じます。ただ、観音開きのドアは家が狭い所では結構有効かもしれませんね。それにどのメーカーも主流は観音開き・・・使い勝手が良いのかな？どちらが良いかちょっと迷う所です。 メーカー毎に私が狙う４００Ｌ前後で１０万前後の冷蔵庫をチェックして観ました。まずは一番人気だったＨＩＴＡＣＨＩ。急速冷凍がウリ。狙いは２つほどあるんですけど、一つはかなり音がうるさいようで、もう一つはドアが微振動する問題があるようです。それだけを聞いているとＨＩＴＡＣＨＩの何処がよいのでしょうね？耐久性が高いのかな？どなたが情報をお待ちしております。 次に、ＴＯＳＨＩＢＡですが、野菜の劣化がかなり抑えられるみたいで、纏め買いする人にはオススメのようです。Ｎａｔｉｏｎａｌは結構評判が良いようで、ＳＡＮＹＯはクールカーテンジェットという機能で、ドアを開けても温度が下がりにくいのがウリで購買者の話を聞くと評判が高いですね。その中で個人的に良いかもと思っているのがＭＩＴＳＵＢＩＳＨＩの冷蔵庫。透明な氷（真ん中が白くならない）が作れて、冷蔵庫内のレイアウトを自由に変えられるそうなんですよ。今のところイチオシなんですけど、車の事もあるし、耐久性が悪いとか、欠陥があるのではと不安に思っている今日この頃です。まあ、まだまだ先だからゆっくり考える事にします。洗濯機とか色々と考えないとねー。でも結構こういうのって楽しいものですね（＾＾）

３日（金）		「もえ」って何もえ？
来週から、出向するＯ君のサヨナラ会という事を名目に飲みに行って来ました。 その中の話題から。 私が、ちょっとトイレへ席を外して、戻ってきたら、話題はもえ一色。みんなでもえ、もえ、もえ、もえ！！ 「なんだもえー！！」 私の頭の中では「もえ＝山口もえ」しか浮かんで来なかった。もえとは、山口もえ風な雰囲気を持つ女性のことか？と思ったが、違うよう。じゃあ答えはと聞いてもネタ元のＡ君は答えを全然教えない。 じゃあ「もえ」の使い方は？ いろいろ考えてみるが、全然正しい答えは出てこない。 こうなると酔っ払いの親父達は何を言い出すか分りません。この下の張り紙を見て、 「ぶりもえ」って使い方が正しいんじゃないのー？いや、「ぶりかまもえー」　でしょう。ちがうちがう、「このぶりかまの字がもえなんだよー。いや、５００円もえだろう。やっぱり税込みもえでしょー」 日記に書いていると、すんげーくだらないと思ってしまうのだが、酔っ払いのおじさんたちの間では大爆笑。なんたってこのネタで１時間以上盛り上がったんだから、凄いものです。 この話題を「もえ使い」が聞いていたらなんというのかねー。酔っ払いの親父達が馬鹿な話をしているよーと、次の日に２ちゃんねるに載っているのではないだろうか（＾＾；） 結局「もえ」という言葉は。「〜好き」というような使い方をするのだそうです。ただその後、その後、ネタ元のＡ君から、もえ親子の写真を見せられました。いわゆる二次元アニメキャラの女の子が二人。未成年の姉妹にしか見えないが、親子なんだそうな。親父の写真もパッと見女。これがもえだといわれても、分らない、逆に混乱してしまった。 ん？Ａ君のもえはこの写真と言うことか？（書いていて分ったりする。現場では分らんかった・・・（＾＾；）） 帰りのホームで私は、「もえもえ、もえって何もえ？もえぞう？」などとチンプンカンプンな言葉を発していたら、Ｍ上司は、認識は私のほうが上だなー。と自慢していた。私より頭は若いぞーと言いたかったのかな？ 帰った後に、「もえ」で調べたけど、全然分らなかった。「もえの日記」などと言うものが検索され開いてみたら、シロウト女性のエロ日記だった。（＾＾；） もえって結局なにもえ？