| ［プロフィール］ 本名：露崎春女（つゆざきはるみ）。１９７４年４月１１日神奈川県生まれ。父親がギターをたしなみ、母親がピアノ教師を務める音楽的に恵まれた家庭に育つ。高校在学中からバンド活動を始め、高校卒業と同時にプロミュージシャンを目指し、１９９５年１０月（２１歳）に徳間ジャパンから本名でメジャーデビューを果たし、シングル１３枚、アルバム１０枚をリリースした。２００１年、ソニーミュージックに移籍、その時に名前を露崎春女からＬｙｒｉｃｏに改名した。「Ｌｙｒｉｃｏ」とは「叙情的なソプラノ」という意味で、４オクターブの甘く伸びやかな歌声を自由に操る。現在「Ｌｙｒｉｃｏ」としてはシングル５枚、アルバム２枚をリリース（２００３年６月現在） ［管理人の感想］ 私が始めて彼女の歌に出会ったのは「Ｌｙｒｉｃｏ」になって２枚のシングル「Ｔｒｕｅ Ｒｏｍａｎｃｅ」です。２００１年末あたりからレンタル屋で無造作にＣＤを借り始めていた時期で、その時に出会いました。この歌かなりインパクトがあったのですが、不倫のドラマの主題歌だったので、少し近寄りがたい感じがあったのですがいつの間にか虜になってしまいまして・・・。次のシングル「Ｅｔｅｒｎｉｔｙ」で完全に虜になりました。この歌は歌詞も、曲（妹尾武）も最高でしたね。彼女の声を最大限に生かした曲でその歌声は惚れ惚れしたのです。 その時から彼女のライブが聞きたかったのですがその機会が無くてずうっと夢見ていたのですが以外な所で彼女の生歌を聴くことが出来ました。「１０人のピアニスト」というコンサートで「キセキノハナ」を作曲した妹尾武さんが出演していて、その友情出演ということで生で歌ったのです。その時の気持ちと言ったら圧倒的な声量と澄んだ綺麗な歌声に感無量でした。涙出そうでした。１曲だけでしたが大満足。彼女のライブは最高です。彼女の歌はどなたが聞いてもきっと魅入られると思います。 ［私的オススメ歌］ ・ Ｔｅａｒｓ ｉｎ Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ ・ Ｔｒｕｅ Ｒｏｍａｎｃｅ ・ Ｉ Ｓａｙ Ｉ’ｍ Ｓｏｒｒｙ ・ Ｙｏｕ’ｌｌ Ｂｅ Ａｌｒｉｇｈｔ ・ Ｅｔｅｒｎｉｔｙ ・ キセキノハナ ・ Ｖｏｉｃｅ ｏｆ Ｇｒａｃｅ ・ ＡＧＥＨＡ ・ Ｈａｐｐｙ Ｂｅｇｎｎｉｎｇ ［私的ビジュアル感想］ 真矢みき、木村佳乃系の顔ですね。卵型の輪郭で顎が尖っています。カッコいいという大人の女性の雰囲気が醸し出されています。 |