| 日付 | 試合 | 結果 |
| ２００３年４月０５日 | 対福岡ダイエー２回戦 | ４●６ |
| チーム名 | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | Ｒ | Ｈ | Ｅ |
| 福岡ダイエー | ０ | ０ | ０ | １ | ０ | ２ | ３ | ０ | ０ | ６ | １２ | ３ |
| 日本ハム | ０ | ０ | ０ | ３ | ０ | ０ | ０ | ０ | １ | ４ | ６ | ２ |
| 寸評・感想 | |
| 今日は始球式は「ケイコ先生」こと唐木恵子さん。う〜ん地味だねー。試合は４回に危険人物の城島に打たれて、やっぱり！！と思ったが、裏にエチェバリア、田中幸の２者連続ホームランで逆転するも、６回、７回に５点を取られ勝負あり。９回に森本のホームランで１点返したが時既に遅し。 この試合のターニングポイントは６回に１点を返されて２アウト３塁で対する打者は今日本塁打を含む２安打の城島。ピッチャーは芝草に交代。絶好調の城島と勝負するのはリスクが大きすぎると思ったが、勝負してやはり打たれた！！勢い的にこれで決まったなと思った。 淡白な攻撃とは行かないまでもランナーが出てからヒットが出ないのが勝敗を分けた。（去年と同じだなー） |
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| ［投手陣］ | |
| △ 金村暁 まあ彼らしいと言えば彼らしいのだが・・・ピリッと来ない投球でしたね。ボール先行の厳しいピッチングでしたが、要所を抑えていたのですが、６回のノーアウトランナー二塁の場面で送りバントの球を三塁に投げようとしてお手玉し、最悪の状況を作ってしまう。攻めとプレーと言えば攻めのプレーなのだが、安全に一塁に投げていれば、この回は１点で抑えられた可能性が高かっただけに・・。確か、前回の登板でも送りバントを三塁へ投げて連携ミスでノーアウト満塁にした経緯があるだけにもう少し慎重になって欲しかった。 |
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| × 芝草宇宙 ３対２でリードで迎えた、２アウト三塁。迎えるバッター城島。今日は本塁打を含む２打数２安打を放ち打撃絶好調。この場面でなぜ勝負する必要があるのか！！選択が理解できない。個人的には判断の誤りがこの試合のターニングポイントだったと思う。この回で同点にされていなければこの試合どうなったか分からなかったはずだ。（城島に同点二塁打を打たれる。） 次の回に二塁打を打たれて降板した。岩本と同じで０点に抑えた場面を見たことが無い・・・それでも使わなければならない所がチームの状況を物語っている。 |
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| × 山口弘祐 １アウト二塁の場面で登板。多分、荷が重いと思ったがやはり・・・２アウト迄持ってきたがそこから四球、逆転タイムリー、ダブルスチールと頭ん中真っ白だろうなと思った通り、２点タイムリーを打たれて・・・ボロボロでした。彼には重過ぎるシチュエーションだったと思う。まだまだ、経験不足だと思う。 |
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| ○ 関根裕之 山口の後を受け、好調を印象付ける抜群のピッチングを見せた。なぜ彼をほぼ試合の決まった場面で使用するのか？芝草の場面で関根ではなかったのか？彼の使い方に疑問が一杯！！ |
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| ［野手陣］ | |
| ○ 田中幸雄 １本塁打を含む２長打で好調をアピールも、一番大事な場面だった８回裏１アウト満塁で、内野フライとは・・・ガックリ |
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| ○ エチェバリア 逆転の２ランホームランは自分の５メートル下に届き外野は大はしゃぎだった。やっと打ってくれたかという感じ。明日もこの調子で！！ |
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| × 高橋信二 １軍でスタメンが続き、大変だと思うが・・・自慢の打撃が２安打じゃ・・・我慢するしかないか。 |