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日付 試合 結果
2003年9月7日 鎌ヶ谷スタジアム(対巨人) 5○1
チーム名
巨人
日本ハム ×
寸評・感想
    矢野6イニング4安打5奪三振無失点
 
 初回に林のホームランで先制。その後は、日本ハムはシールバック−矢野のリレー、巨人は谷の投げ合いで5回まで0点で進む。6回、谷は渡邉のホームランから突如乱れ2四死球の後に、森本、紺田、林の3連続タイムリーで計4点を上げてほぼ試合を決めた。9回に代わった鎌倉から、山本がセンターバックスクリーンに特大ホームランを放つも時既に遅し。日本ハムの勝利で試合終了。優勝争いをしている湘南が敗れたので湘南のマジックが消滅し、ゲーム差を2と広げた。
[投手陣]
◎ 矢野諭
 今日のピッチングは最高でした。トルネード投法から繰り出させるストレートはMAX140キロ中盤ぐらいは出ていたのでは無いでしょうか?重そうな速球がビシビシ決まっていました。今日は制球が良くて5イニングを無四球、5奪三振で無失点の活躍。これだけストレートが走っていれば、1軍でも通用します。後はこの投球を続けられるかが課題か!!
○ 鎌倉健
 初先発以来の観戦。先頭バッターの山本に特大ホームランを浴びたものの、その後のピッチングがまずまず。サイドスローからの速球は矢野を上回っていました。(140キロ後半?)
 最近、中継ぎでの登板が続いているけど、中継ぎで起用に変更か?
[野手陣]
◎ 林孝哉
 3番サードでの出場で、先制ホームランを含む3安打2打点の活躍。

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