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主人の実家である鹿児島に大阪南港より「さんふらわあ」での船旅をしました。 |
8月26日(日)夕方、大阪南港よりフェリーに乗船しました。
今回は、2等寝台を利用することにしました。乗船してから、早速船内を探検しました。 船上デッキより大阪南港が小さくなるまで眺めて?いました。 (子供達は、走り回っていました。こ〜ら・・・せっかくのムードを壊すな!!!!) 夕食は、船酔いを想定して事前にコンビニで購入したおにぎり等で、軽く済ませました。 (実は・・・・節約のための作戦です。エヘ私てケチかな!!!) お風呂は、展望風呂でのんびり入浴しました。子供達は、船の中で大きなお風呂に入れて大喜びでした。 朝食は、夕食と同じで事前に購入しておいたパン等を食べて、下船の準備をしました。 |
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翌朝、鹿児島志布志港到着、今回は購入したカーナビに従って快適に鹿児島市内へ行くことにしました。![]() 途中、ご先祖様のお墓参りをすませて今回の旅の第1目的地「JR喜入駅」へ出発しました。 喜入駅で入場券を購入しました。駅では、出発直前の「なのはなDX」列車を見ることが出来ました。 |
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ここは有名な日本最南端駅の指宿枕崎線の“西大山駅”無人駅です。
枕崎側には開聞岳が見え、眺めもなかなか良い |
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次の目的地は、ちょっと遅めの昼食として「唐船峡そうめん流し」に行きました。
ここは、「イッシー」で有名な池田湖のそばにあります。 鹿児島に帰省すると必ずここに立ち寄ります。 ここに来ると、外の暑さを忘れることが出来るぐらいひんやりとしています。 子供達は、物珍しさに大はしゃぎし、予想以上の食欲を発揮していました。 |
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鹿児島市内のホテルへ渋滞の中、向かいました。ホテルは、中原別荘へ宿泊しました。
夕食は、1階のレストランでしたが、 個室になっており鹿児島の郷土料理を堪能しました。 (おなかが空きすぎて写真を撮る前に食べてしまいました。) |
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食後に、鹿児島市内の繁華街である天文館のあたりをぶらぶらしました。 子供達は、路面電車をうれしそうに眺めていました。 天文館にて、むじゃきやにいって白熊(かき氷)を食べました。 あまりのボリュームに子供達はちょっと引き気味でしたが、 店内に流れていた 白熊の由来を紹介したビデオを真剣にみて、いろんな角度から白熊を眺めていました。 |
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8月28日(火)
ホテルを出発して、鹿児島市内の平川動物園へいきました。 駐車場のフェンスは、見る角度によって動物に見えました。 入場券を購入して、正門をくぐると桜島が正面に見えました。 パンフレットのとおり園内を散策しました。 広大な動物園です。 |
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私の住む名古屋市の東山動植物園では、キリンも遠くから眺めて大きいなと感じていましたが、 ここでは顔を近くで見ることが出来て子供と一緒に感動しました。 |
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東山動植物園にもコアラがいるけど、ガラス越し網越しに眺めていましたが、ここは違いました。 さすがに、ガラス越しの所もありましたが、写真に撮り放題でした。 | ![]() |
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あまりの暑さに北極くまは氷の固まりをもらっていました。 | ![]() |
昼食は、ざぼんラーメンを食べました。 鹿児島に帰省すると必ずここに立ち寄ります。 ボリューム・味 どちらも満足
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宿泊するホテル(コテージ)へ向かっているところ、道の駅があったので立ち寄ってみたら、霧島神話の里公園にたどり着いてしまった。 天気が良かったので、景色も最高でした。 ホテルへ行くまでに時間があったので、ちょっと遊んでみました。 駐車場からの眺め⇒ |
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さくらさくら温泉のコテージさくらの村に宿泊しました。
コテージの印象は、広くてきれいだと思いました。 |
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夕食は、コテージで大人はさくらさくら焼鍋でした。ボリューム満点で食べきるのが大変でした。
子供達は、お子さまランチでしたが、こちらもボリューム満点。見た目もとても良かったです。 温泉は、本館まで行かなければならないが、電話をすることで、車にて送迎をしてくれました。 泥温泉ということで、子供と遊びながらパックしました。 (明日は美人になっているかな????) 当日は、丁度皆既月食で温泉につかりながら鑑賞しました。 |
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8月29日(水)
ホテルを出発して、霧島神宮へ行きました。 観光客も少なく、のんびり参拝しました。(ご利益は独り占めラッキー) 帰る頃に、たくさんの観光バスが到着し、観光客がどっと押し寄せてきました。 |
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桜島に向かう途中、たるみずの道の駅によって、
足湯しながら桜島を眺めました。 |
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桜島をぐるりと車で一周しました。
昼食は、ちょっと遅めでそば茶屋吹上庵にて食事しました。 ここのお店も、鹿児島に来ると良く行くお店の一つです。 メニューも豊富で、味も満足できます。
夕方、鹿児島志布志港よりまたフェリーに乗船し九州とお別れでした。 (ご先祖様また来るね〜バイバイ〜)
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南紀の旅へ |