The Directer of a Kotekitai's Monologue |
BS漫画夜話最終日。…今回は小山ゆう先生『あずみ』 …最近は、やけに連載中の漫画もやる様になりましたねえ…。でも今回楽しみにしていたのはゲストのHAKUEI、何せ音楽番組で、自分の愛するクワガタについて熱く語るちょっとアレな…いやもとい、不思議な魅力を持った人ですので…どんな語りを見せてくれるか楽しみだったのです。
感想は…うーん普通でしたね。何か緊張してるのか、それとも技術論議や、周りが濃過ぎて「入れない」のかは微妙でしたが…ちょっと残念でした。
ちなみに『あずみ』談義そのものについては、かなり面白かったです。今回のヒットは、夢枕獏氏が
「9年も(連載を)見守って来たんだ!!頼むから小山先生!!あずみにハッピーエンドを!!…じゃないと納得出来ないよ!!」
…と悲痛なファン心理を吐露したのに対し、ゲスト全員が
「いや…この流れで言ったら、もうバッドエンドしか残って無いでしょう(笑)」
…と容赦無く斬り捨てたが秀逸でした(笑)うーん、個人的にはあずみには幸せになって欲しいですけど、無理でしょうねえ(笑)ファンから送られて来たFAXの中で、あずみが斬った人数は(推定)286人…とか言っていましたし(笑)
…でも本当にどうやって終わらせるんでしょうね『あずみ』
BS漫画夜話3夜目。今回の題材は『8マン』です。楽しみにしていたのですが…録画に失敗。まあ、最低限観たい所は観れたので良しとしますが…とほほほほほ(泣)
ところで作画担当の桑田次郎先生…13歳でデビューって…マジですか?!確かに今見ても40年前の作画とは思えない程の格好良さなんですが…ひええ〜。
ちなみに拳銃の不法所持を2回やって漫画界から消えたそうです。13歳でデビューして、仏教系の漫画に走り、拳銃の不法所持をやって漫画界から去った…ってしまぶーより波乱万丈ですねえ…いや、『世紀末リーダー伝たけし』好きだったのですが(笑)
明日は小山ゆう先生の『あずみ』です。でもゲストにHAKUEIって(笑)語れるのですか…?!何かここの木に止まっているクワガタは良いですね…とか喋り出しそうで恐いです。いろいろな意味で見逃せませんわ、ふふふ。
『ロード・オブ・リング〜2つの塔〜』を観てきました。感想は…
ピーター・ジャクソン最ッ高ゥゥゥゥ!!
いやあ、良かったです。3時間超の映画なんですが、そんな事を全く感じさせません!!時間があっと言う間に過ぎて行きます。良かった〜(^^)戦争シーンばかりで、前作に比べると少々華やかさに欠ける気もしますが、戦闘シーンに興味が無い人も飽きさせないように、上手く見せ場を持って来ています。さりげなくですけど…上手いなあ(溜息)まあ、戦闘シーンの格好良さや作りこみが半端じゃないので飽きる事なんて無いのですが(笑)
あ、華やかさに少し欠けるかもと言いましたが、それは仲間が新しく加わったり、オルウェンみたいな綺麗なエルフのお姉さんの出番やロマンスが少ないだけで、戦闘における華やかさは前作を圧倒していますので、何の心配もありません。(特に盾をサーフボードの様にして、階段を滑りながら正確無比な射撃をするレゴラスなんて、呆れる位の格好良さ!!) ファンタジー好きなら絶対のオススメです、前作を観ていない人は今すぐレンタルビデオを観る事を勧めます…って言うか観ろ♪本当に良いのですよ〜(^^)
BS漫画夜話2夜目。今回は弓月光先生の『エリート狂想曲』です。個人的に昔から好きな作家ですので楽しみに観ていましたが…申し訳ありませんが、技術的な「語り」を楽しみにしていた筈だったのですが…同期代表としてゲスト出演していた一条ゆかり先生の裏話の方が面白過ぎて、技術論は殆ど覚えていません(笑)
一条ゆかり「光ちゃんはね〜良く助っ人に来てくれたワ。良く車とかメカ描いて貰った、お返しにこっちは花とか、女体描いてあげたケド(笑)アシスタントは共用していたわネ」
一条ゆかり「彼はね〜ウチのメカ班だったワ。後は、新谷かおるちゃんとか、聖悠紀ちゃんとかも、メカ班として描いて貰ったわね」
…何て豪華なメカ班ですか(笑)流石、漫画界の女王様(笑)
色々な意味で満足の回でした…あー面白かった(笑)
BS漫画夜話開始。…最初の回は『魁!!クロマティ高校』…初っ端から濃いな〜(笑)初ゲストのFLIP FLAP が、漫画の技術レベル等を含めた濃ゆい話についていけず呆然とする様は見ていて面白かったです。
明日は待望の弓月光先生ですよ。いえふー♪
初めて『明日のナージャ』のOPを観ましたが…イイじゃないですか!!ハウス劇場の様な雰囲気を漂わせたかと思いきや、いきなり薔薇を持った美形ボーイズがお出迎え。そのあと突如舞踏会が始まり、先程の美形ボーイズ達を取っ替え引っかえしながらダンシング。そして最後は月をバックにキメ…
見事なツッコミ所満載OPです
『プリンセスチュチュ』と並んで格好良いケド、何っつーかアレなOPです、素晴らしい♪『555』にイマイチ華が無く、しかも『どれみ』が終了。日曜朝には余り魅力が無くなった気がしていたので、ちょっと嬉しかったです。その後すぐ出掛けたのでEDは観れませんでしたが…今度ゆっくり確認する事にします。
長月君が到着。今日は名古屋のイベントがあるそうなので行く事になりました。しかし、ここの所、一般参加ばかりだな〜と、ちょっと反省。う〜んそろそろ計画立てないといけませんね。
自分、長月君、猫娘で馬鹿話をしつつ名古屋へ。途中で消火器嬢を拾って行く事になったので名古屋のKinko'sへ。現地に到着すると徹夜明けコピー本作成中で、死にかけている消火器嬢を発見。しかし、合流後は車の中で猫娘らと(徹夜明けハイもあると思われますが)主に種ガンダム絡みのアホトーク全開♪…若いのう(笑)
イベント会場では名古屋太郎姐さんや、K山さんらと合流。まったりと過ごしました。
イベント終了後は、お馴染みのファミレスでお茶会。女はバーゲンに群がる(行列を作る)が、男は限定版に命を掛ける傾向がある…等々たくさんの金言が出ました。うーん、勉強になりました、ありがとうございます。でも生八つ橋(皮のみ)味の飴玉を土産に♪の件は忘れて下さい。アレは人間の食べ物ではありませんので。
そう言えば以前、自分が掲示板で「考えるんじゃない!!感じろ!!それが萌えだ!!」と解釈した点について、長月にじくんから
「秀さん…やっとそこに行き着きましたね…正解ですよ。」
…と言うありがたすぎるお褒めの言葉を頂戴しました♪それにしても…こんな『ベストキッド』みたいな悟り方でええんかのう(笑)
中々楽しかったです、遊んでくれた方、本当にありがとうございました!!
録画した種ガンダムを鑑賞。まったりとした回でしたが、案外面白かったです。
勿論ツッコミ所満載と言う意味ですが(笑)
凄いよ!!本当にニコルお坊ちゃんでしたよ!!。親を送った後、自室でピアノ弾いてますよ!!これで愛犬と「アハハハハ…」と笑いながら渚を走ったら完璧ですよ!!
フレイの暴走ばかりが取り上げられていますが、脇役の濃さも良いですね。やはりゆっくり観て行きたいと思います。
その後、『キングゲイナー』鑑賞。うわっ!!あかん!!面白過ぎ!!。他のアニメに比べれば断然クオリティ高い筈の『ガンダムSEED』が霞んで見えますわ…。『ガンダムSEED』の不幸は同時期にコレが放映していた事なのかも知れませんね、勿体無いなあ。
『スパイラル』のEDを確認する際に「ひよひよ劇場」(凄いタイトル…(汗))と言う名の予告編が流れていたので、なんとなーく観ていたのですが…結城ひよの役の浅野真澄さん…声、可愛いですね。なんか昔の日高のりこみたいで。ちょっと今度演技チェックしてみようかなあ?!
ちなみに声優と言えば…以前猫娘と「『ときメモG'S』に次回作があったら、誰に出て欲しいか?!」と言う質問をした事がありました。『ときメモ』シリーズは、無名だけど上手い声優を使うと言う暗黙の約束をかなぐり捨てて、ジュネ系声優のオールスターとなった本作。(いや…勿論ジュネ系以外にもたくさん出演して実績も実力もある人達なのですが(笑))
…前作と同じ人は使えないでしょうから…どんな面子になるか?!石田彰や緑川光を使い切った「女性向けときメモ」とはどうなるか?!興味があったので聞いてみたのです。
秀ぼー/「なあ、『ときメモG'S』ジュネ系声優のスターを使い切った感があるけど…次回作(絶対作っている(笑))は誰が使われるんだろうねェ?!」
猫娘/「ん?!そんなん『アンジェリーク』や『遥かなる時の中で』シリーズのまだ使っていない声優かき集めてくるんでしょ?!」
秀ぼー/「違いねェ(笑)…逆に希望がかなうなら誰に出て欲しい?!とりあえず9人程挙げるなら」
猫娘/「(目をキラキラさせながら)え〜?!それならぁ♪立木文彦、秋元羊介、屋良雄作、石田太郎、野沢那智、関智一、岩永哲哉、白鳥哲、保志総一朗とかぁ♪」
秀ぼー/「どんな「ときメモ」だ、それ(笑)」
…って言うか「女性向ときメモ」に秋元羊介の起用って…そんなゲーム出されたら自分が買ってしまいますヨ(笑)。
ちなみにラストから4人は妥協だそうです。自分が「年配ばっかりやん!!もっと若手入れろや!!って言うか教師や理事長ばっかやんか!!生徒は?!(笑)」と抗議したからだそうで…ちなみにこの妥協案の前は若本規夫や大塚明夫、若山弦蔵が入っていました…嫌だ…そんな芝居がかった高校生(笑)
他にも、「隠しキャラは香取慎吾で!!」と言う意見を「多少上手くなったからと言ってもこんな濃ゆい面子の中に放り込むのは気の毒」と言って却下、代案として西川貴教を推したり…。OPソングはGackt(背景に実写で参加)など、実に無茶苦茶でくだらない案を出し合いました。あ〜本当にくだらねェ(笑)
まあ基本的に女性向けなんで、自分は興味無いのですが、2代目オシャレ先生にパーク・マンサー起用するなら買っても良いです(笑)
とりあえずコナミに期待してみます♪(何を)
猫娘に『スパイラル』のOPを見せる。
あまりのチープさに凍りつく猫娘。
あ〜やっと気が晴れた(笑)
OPコレクション用に録画したものの、確認していなかった『スパイラル〜推理の絆〜』と『らいむいろ戦奇譚』のOPとEDを確認しました。まずは『スパイラル〜推理の絆〜』の感想は…
うわー…更にチープになってるYO!!
自分は基本的に『ガンガン』のアニメは原作の動く同人誌だと思って見ていますので(『パプワくん』『ハレのちグウ』は除く)内容はアレでも表紙(OP・ED)は気合入れて作るだろうと踏んでいます。そして事実、今までそうだったのですが…遂にOPしっかり作る余裕も無くなりましたか…とほほ、唯一の楽しみが(泣)まあ、見れない事も無いですしEDは普通でしたので『ドラゴンドライブ』と並んで「お金を掛けずに上手く作ったね」賞を贈呈したいと思います。
そしてもう一つの『らいむいろ戦奇譚』ですが…こちらは意外と良く出来ていました。元が18禁ゲームのアニメ化なのでビビリながら観ていたのですが(ゲームのアニメ化自体『当たり』が少ないのですが、18禁ゲームのアニメ化の『当たり』はほぼ皆無)ちゃんと動いていましたし、歌詞は内容に合わせたモノでしたので(曲に歌唱力が負けてたけど)まあ標準以上でした。こっ恥かしい歌詞でしたが。
ただ、娘さん達の動作に合わせてモーションキャプチャーしたかの様に動く戦闘メカ(?!)は格好良いのですが…5人の娘ッ子達のスタンドにしか見えませんでした。…あ、そっちの設定の方なら観たいかも(笑)
EDの感想は
ミニスカ!!ふともも!!尻!!
…と言う素薔薇しい出来ばえ♪此処まで徹底してコビられるとむしろ気持ち良いので自分的には合格でした(笑)でも普通の人は頭抱えるんだろうなあ…
もちろん両作品とも本編は一切見ていません。本編の感想が気になる御方は、何処か感想系のサイト行って見て下さいね(笑)
拝屋が『逆転裁判2』を持って来襲。「面白いぞ!!さあ転べ!!」…と言わんばかりのオーラを出しながらソフトを置いて行きました(笑)こちらも負けじと『月姫』を貸す事に。バレンタインデーに…論撃『ジャスティス学園』と、同人ビジュアルノベルのクロスカウンターです。これでお互いがKOされたら(ハマッたら)、私はこの日を血のバレンタインと呼ぼうかと画策しています…嫌な日だなあ(笑)
…もっとも、お互いの差し出したソフトが脳が痺れる様なクソゲーだった場合は、お互いのリアルな拳によるクロスカウンターが発生し、流血のバレンタインになりますので…それに比べれば遥かにマシかと(一応、お互い名作と呼ばれるソフトなのでその心配は無いと思われますが(笑))
さ〜て…どうなるか楽しみですヨ、うふふふふふふふふふ♪
『ICO』をクリア。感想は…
素晴らしい!!最高ォォォォ!!
いや!!もう!!良かったです!!何故、このゲームがゲーム界の『カリオストロの城』とまで誉められていた理由が解りました!!囚われのお姫様を、少年の知恵と勇気で助け出す!!王道中の王道がここにありましたよ!!しかも素晴らしい完成度で!!ブラボー!!
謎解きは知恵を駆使すれば何とかクリアできるレベルですし、何よりプレイ中のキャラの動き全てにドラマがありますよ!!文章やイベントに殆ど頼らずに!!(多少はイベントが挿入されていますが)「影」連れ去られそうになったヒロインを助けたり…高い所に登れないヒロインを引っ張り上げたり…
たったこれだけの事でハラハラドキドキの連続ですよ?!
多分これはヒロインが「かりんかりんに細く、か弱い。だけど健気で一生懸命」と言うクラリスが標準装備していたスキルをフル装備していた所為かも知れません。これは先日の『ブレス5』のヒロインもそうでしたが…何て言うか守ってあげたいオーラ出てるんですよ。勿論それが製作者の計算だって言うのは分かりきってはいるんです…ですよ…ですけどね…
「…俺にこのヒロインを助けたくさせる気だな?!…良いだろう…その罠に乗ってやる…いや、むしろ乗せろ!!」
…と言いたくなる素晴らしさがあるんですよ。…いや…この文章だけ読むとあ〜そっち系のゲームねと思われてしまうと言う危険な誤解を生みそうなんですが(笑)…本当に丁寧に作りこまれた良いゲームでした。未プレイの方、地味なパッケージに騙されず是非、敬遠せず遊んで見てください。お勧めですよ!!
そー言えば『ICO』も『ブレス5』のヒロインも「かりんかりんに細く、か弱い。だけど健気で一生懸命、しかも言語が違う(もしくは喋れない)為、言葉による意思の疎通が出来ない」…と言う点で一致しているんですよね。当然両方とも小ムネ(笑)自分は巨ムネのお姉さんさん好きで、ロリ属性は全く無いのですが、この2本のゲームをクリアした後には
「へっ…小ムネも中々やるじゃねえか…見直したぜ」
…と言う意味不明な呟きを漏らすまでになりました…コレだけでもこのゲームの魅力が解るのではないかと…ダメですか?!(笑)
まあとにかく、EDでは胸が一杯になりました…いや、もう最高でした!!(無理やり綺麗に締め)
以前I君からOP目当てで借りた『ブレスオブファイア5〜ドラゴンクォーター〜』をクリアしました。RPGと言うよりバイオハザード系でしたが…(流石はカプコン(笑))特殊なシステムの弊害か、少々難易度が高く感じられました。ちなみにその特殊なシステムとは…
『ギブアップ』システム…どうにも進められないと判断した時、お金と装備、スキルは据え置きでセーブした所からやり直し出来るシステム。レベルは戻されます。
『ドラゴニックフォーム』…主人公リュウの特殊能力。『ドラゴンカウンター』の上昇と引き換えに半竜人となり、一時的に凄まじい戦闘能力を発揮出来る様になります。『ドラゴンカウンター』は0%からスタートし、100%に達すると問答無用でゲームオーバーになりますので注意。ちなみにフィールドを歩いていても、少しずつですが上昇します。ちなみに『ドラゴンカウンター』を回復させる方法は一切ありません。
『SOL〜シナリオ・オーバー・レイ〜』システム…表のイベントでは語られなかった裏事情や設定が語られる。語られるのは一度観たイベントのみ。ギブアップ、もしくは2周目をプレイしてくれた方への御褒美みたいなもの
の3点です。中々新鮮で面白いシステムでした。もっとも、一度クリアなりギブアップしないと、本当の面白さが見えて来ないと言う厄介な点もあります。
でもね…面白かったンですよ。
「ここまで順調に進んでいたのに…ギブアップかよ!!」…と言う屈辱もありますが(笑)ギブアップする事で新しいイベントが発生したり、敵の落とすアイテムのランクが上がって、結果的に難易度が下がってサクサク進める様になります。クリア後に貰える称号は下がりますが、EDの内容が変わる事は無いですので、やりこむ気も時間も2周目をプレイする気力も無ければギブアップも一つの手です。ゲームオーバーになりますとレベルはセーブした所に戻され、お金もパーティー経験値も半分にされますので、死ぬ位ならギブアップした方がマシです。
それから、特筆すべきは音楽!!崎元、光田コンビ(代表作…「FFタクティクス」や「ゼノギアス」、「クロノ・クロス」)の楽曲は抜群に良かったですし、EDにかかる鬼束ちひろの歌も、本人が「ちゃんとゲームのストーリーを把握してから歌詞を書いた」のが分かるので、大変素晴らしかったです。ゲームや映画、アニメに楽曲を提供する全てのアーティストにも見習って欲しいですね。テイルズシリーズなんかは、どんどんひどくなってますので…(泣)
そー言えば次の『真・三国無双3』のイメージソングは小柳ゆきだそうですね。さーて…どうなる事やら(苦笑)
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