鼓笛隊血風録
★コレはサークル鼓笛隊代表
秀ぼーの華麗にて波瀾なる日々のドラマである。
The Directer of a Kotekitai's Monologue

3月31日

ゲームを封印。原稿へ。最初の締め切りはMitsuruさんのこみパ本だ!!うおー!!


3月30日

『第二次スーパーロボット大戦α』をちょっとPlayしてみました。…うん!!面白いです!!

『スーパーロボット大戦Inpact』の時に感じた敵の異様な硬さが無くなり、敵がかなり柔らかくなっていますので、サクサク進む感じです。新システムも面白いですし…今の所ストレスを殆ど感じません。コレかなりの傑作かも知れませんよ?!まだ第一印象なので大きな事は言えませんが。

…あ、ちなみに味方も柔らかくなっていますので、ポコポコ攻撃を喰らうと、あっという間にリアル系は瀕死、スーパー系は重態になってくれます。何て言うか…DQで言えば「おうごんのつめ」と「ぬののふく」を装備したLv50の武闘家の殴り合いを観ている様な感じでしょうか?!(特にリアル系のエース対決)でもこのスピード感は今までで最高です。オススメ。

『ロードス島戦記〜邪神降臨〜』(DC)の方も触ってみました。正直な感想は

OPコレクターとしての立場から見れば大外れ、ゲーム内容は大当たり

…でした。いや…決してOPの出来は悪くないのですが…(むしろ良作の部類)コレクションに加えるには…難しいなあ、と言うタイプでして。いや、本当に惜しいですわ(泣)

逆にゲーム内容は、ぶっちゃけ家庭用『ディアブロ』と言った感じの典型的パソコン洋ゲーの雰囲気なんですが…作り込みが半端じゃないです。…本当に良い意味で『ロードス』でした…何て言うか、久し振りに古き良きパソコンゲームを思い出させてくれます(『ソーサリアン』とか『ソードワールド』とか)

テーブルトークRPG好きな人なら絶対のオススメです。いや、本当、まだクリアもしていないのにこんな事言うのは無責任で嫌なのですが…TRPG好きでDC持っている人には絶対買え!!廉価版が出ている今がチャンス!!今買わないと無くなるぞ!!(多分再販は無いので(泣))

…あ〜でもプレイする時間が無いよう。


3月29日

昨日借りた『魁!!クロマティ高校』(PS2)のOPを拝見しました♪感想は…

すげえ…こんなやる気の無いFlashみたいなOP初めて観た…(笑)

いや…大げさじゃなく本当です(笑)私はコレを買ったI君を100年称えます♪すげーよ!!I君!!漢だぜ!!

スタッフが歌っているとしか思えない下手な校歌!!

そして、取りあえず学生を一週間鍛えて準備したかの様な、チープさ溢れる吹奏楽の演奏!!

Flash板の住人が本編のコマをスキャナで取り込んで、フォトショップで適当に塗ったとしか思えないナイスなOPアニメーション!!

ああ!!もう!!最高に『クロマティ』だぜ、チクショウ!!※(一応念のため言っておきますが、誉めてます(笑))笑わせて戴きました。I君ありがとうございます!!

え…?!ゲーム本編?!はっはっは…あんなモノはただの飾りです!!偉い人にはそれが解らないのですよ!!(笑)


3月28日

『魁!!クロマティ高校』(PS2)を買った勇者I君に、その『クロマティ』を貸して戴きました♪自分はOPコレクターですので、「もしかしたら素敵なOPが付いているかも?!」…と以前から気になっていたのです(ゲームの出来には全く期待していません(笑))そこで、もしOP付いていたら貸して貰えないかなあと思い聞いてみました。

秀ぼー/「I君『クロマティ』にOPある?!」

I君/「OPですか?!はっはっは無いですよ(笑)」

秀ぼー/「そおかあ…残念。まあ短期決戦で作ったソフトっぽいし、そんな贅沢は期待できないか(笑)」

I君/「そうですねOPと言うか…せいぜい校歌が流れる位で…」

秀ぼー/「貸して下さあああああああああああああああああい!!(絶叫)」

…と言うワケで貸して戴きました。こちらは代わりに「ボボボーボ・ボーボボ」〜ハジケ祭り〜を押し付け…いや、貸しました。ふっふっふ『ボーボボ』の犠牲者…もとい仲間が増えたぞう。いえふー♪(鬼)


3月27日

『第二次スーパーロボット大戦α』を買いました。原稿がありますから暫く遊べませんが。その時、以前から探していた『ロードス島戦記〜邪神降臨〜』(DC)の廉価版が出ていたのでそれも衝動買いする事に。いや、積みゲーになる事確定なんですが(笑)以前『プリンセスクラウン』(SS)。の廉価版が出た時に「コレで何時でも買えるからイイや」と思って買い控えていたらSS市場の縮小と共に一気に市場から消滅して苦い思いをしたので(泣)しかもその時、中古で出ていた『仙窟大戦カオスシード』買い逃すと言う大失態もやらかしましたので…金がなくても「コレは!!」と思った時には勝負しなければ駄目ですね。『リンダキューブ』完全版、『レディアント・シルバーガン』もあの時買えなかったらどうなっていたか…(汗)

…でも案外簡単に他機種に移植されたりして。


3月26日

以前猫娘に「探しているけど見つからない、見かけたら買っておいて」と言われていた「ときめきメモリアル〜Girl's Side〜ビジュアルブック」を某本屋で発見しました。ちなみに表紙はメインヒーローである葉月珪の上半身裸!!妖しさ爆発!!の素敵イラスト♪です。…って買えるかぁ!!こんなモン!!ワシのオスとしての尊厳まで踏みにじる気か?!

いや…マジで勘弁して(泣)


3月25日

コレと言って大きな事件の無い平和な平和な一日でした。


3月24日

今週のジャンプの 「HUNTER × HUNTER」ビスケがエライ事に(笑)…読めませんでした、流石は富樫。伏線とそれに対するフェイントが本当に上手いですねえ(溜息)

…コレで毎週描いてくれれば言う事無いのですが(笑)

そう言えば先日「ボボボーボ・ボーボボ」〜ハジケ祭り〜のBGMを「何とも言えないイイ味の出ている曲で、素でサントラが欲しいと思ってしまいました(絶対出ねえけど(笑))」…と書いてしまいましたが、どーもサントラ出るみたいです(笑)…凄いよハドソン!!漢だぜ!!


3月23日

今日は名古屋でイベントがありましたが、結局行かず 「月姫」本のネームの切りなおしを行いました。苦心しただけあって「壁」は超えた様です。猫娘に見せた所「絶対こっちの方が面白い!!」との事、ふっふっふ…苦労した甲斐があったのう♪

…ですが…ね。

どうも…今回男キャラ多めになりそうなんです。一応『美少女ゲー』の同人誌なのに…いつも通りお色気路線は一切無い硬派ギャグ路線になりそうで…(汗)

はははははははははははは(汗)

さ〜て…どーなるか。


3月22日

久し振りに『東京ミュウミュウ』を観ました。最近、余りにアレなシナリオが続いていた為、観ていなかったのですが「最終回の一歩手前で、石野作監が帰って来るぞ!!」…と言う事前情報を得ていましたので観てみる事にしました。そして感想は

もお、なんて言うかブラボーな作画でした。ネット上で噂になるだけありますねえ…今までと全然違います。

何か久し振りですねえ…こう言う「今週の作画誰やー!!」…と嬉しいチェックする羽目になるのは。『幽々白書』の以来です(古いなあ)今や、「あ〜今週も時間無かったんだなあ」…としんみりしてしまう事の方が多いですので(笑)


3月21日

予約してあった『ボボボーボ・ボーボボ』〜ハジケ祭り〜を買いました。玉砕覚悟で購入したのですが…意外に出来が良かったです。いや、単体のゲームとして見ると、ちょっとアレな所も多いですが(笑)『ボーボボ』のゲーム化と言う点ではコレ以上無い位正しいゲームでした。キャラゲーの見本と言っても良いです、いやマジで。もちろん『ボーボボ』のファン意外には何の価値もありませんが(笑)まあそんな人は、まずこのゲーム買わないので(ファンであっても買おうとする酔狂な人間どの位いるのか…それよりボーボボのファン層は低年齢層に多い筈なのに…あえてPS2で出すチャレンジングスピリッツには感服します(笑))

ちなみにボス戦は、タイミングに合わせてスティックを入力する事でダメージを与えるシステムです。画面は少々ショボイですが、コレが『ファミコンジャンプ』(FC)『バトルヒート』(PC-FX)と言った感じで何とも言えない、えもいわれぬ雰囲気をかもしだしており、実に『ボーボボ』にマッチしています。後、ゲーム中の曲は全部「歌」です。コレが何とも言えないイイ味の出ている曲で、素でサントラが欲しいと思ってしまいました(絶対出ねえけど(笑))

…結論。『ボーボボ』のファンのみにオススメします。

しかし…本当にポーズが効かないとは思わなかったなあ(笑)


3月20日

安彦良和版の『ガンダム』コミックスが発売してました。いつも思いますが…この人、描くペース速いです!!もう4巻出るとは。しかも無茶苦茶クオリティ高いんですよねえ。そう言えば昔、「HOW TO ART」で大判一枚、仕上げ込みで2時間で描いていたような…。恐るべし古参アニメーター(笑)


3月19日

コミックスの担当になったのですが…悲鳴をあげています。良く前任のKさんはコレ管理してたなあ…と感心しきりです。

そう言えば少し前から、各出版社が昔のコミックスの完全版を出す傾向が増えていますが…コレやめて欲しいですね。カラーページ付きで大判になった『スラムダンク』が980円って…(汗)内容は旧コミックの1.2冊分位しか無いのですが不思議とコレが売れるんです。まあヒット作家は、ホイホイ作れないですので、確実に売れるもの出して利益を出そうと言うのは解るのですが…。消費者の懐の総量は変わらないので、その分中堅クラスの作家さんの新作が売れなくなるんですよね。漫画喫茶、新古書店の猛威も侮れませんし…何か若い才能が排出されにくくなる環境を出版社自らが作っている気がします。

何でこんな事書いているかと言うと…似てるんですよ。短期利益出すために、ベストアルバム乱発して、ジリ貧になった数年前のCD業界に。今は浜崎あゆみが『卒業写真』歌っている位ですからねえ(大汗)それとも業界全体に才能が枯渇し始めたのか…うーむ。

あ…でも本にはCD−R無いからマシでしょうか(笑)


3月18日

所用があって出掛けた時に、偶然『スーパーロボット大戦α2』の新デモを店頭で流していた店があって、拝見したのですが…うん、アホです。コレ作った人間は最上級の熱いアホである事を保証します(笑)久し振りに今度のはマジで凄いぞ!!…と言う嬉しい予感がしますね。

…でも一週間前に『ボボボーボ・ボーボボ』〜ハジケ祭り〜の発売が控えているんですよね…何か嫌な宿命を感じます。(あるいは呪いか)

『ボボボーボ・ボーボボ』の新情報をゲット♪
何でもポーズが効かないらしいです。気を抜いたり、休みたい時はボムでも使って敵を一掃してその瞬間休むしかないとか…マジですか?!(滝汗)本当に一体どんなゲームなんだ…。


3月17日

『月姫』本のネームを切っていました。うーん後一息で、もう一ランク面白くなる気がするのですが…それが何か解らないのですよね。

まあ、いつもぶち当たる壁ですが、コレを乗り越えられると物凄く面白くなるんですよね。まあ頑張ってみます。


3月16日

今日も、探してみたのですが…『ボボボーボ・ボーボボ』(PS2)の「予約特典付き」が手に入りそうもないです…どうしよう(汗)…って、まあ…その時は買わなければ良いのでしょうがね。無理して手に入れなくても死ぬわけではないですし(笑)


3月15日

『ボボボーボ・ボーボボ』(PS2)を予約する為、久し振りにゲーム屋へ行きました。どーでも良いですけど何処も『FF-X2』1色ですねえ…。予約特典が付くかどうか聞きますと「他に予約している人がいるから多分無理」との事…そんなあ(泣)

…いや、予約するのが遅すぎるのは解っているのですよ。しかし公式サイトで見たムービー痺れる様なクソ臭を放っていたのでどうしても買う決心がつかなかったのです。そこで『ファミ通』等のゲーム誌のレビューを見てから、買うかどうか判断しようと思い見てみた所…

レビュアーA/「妙なノリのアクション。奥から手前にスクロールするため操作性に癖がある。しかし原作のノリは上手く出ており、それから妙に曲が耳に残る。後、操作がアナログスティック2本のみでと言うのは…」

レビュアーB/「声付きギャグは「痛い」と思っていたが、意外と良さげ全5面で数時間で終わるのは少々ボリューム不足。曲は意外と良く耳に残る

意外と?!誉められていますが(でも平均点は6〜7点)妙にネガティブな単語が乱れ飛んでおり、やはり決心の後押しにはなりませんでした。…他にもたくさんのレビューがありましたが、レビュアーの文面内に多かった単語は

「曲が耳に残る」「万人にはオススメしない」「好きなら」「水木一郎は良い!!」

…要するに「好きなら買えば?!ボクは止めないヨ!!」…と言った所でしょうか(笑) そんなワケで買うのは止めようかと考えていたのですが、バイトのI君が気持ちを切り替えてくれました。

I君/「あ、僕『魁!!クロマティ高校』(PS2)買いましたよ。」

秀ぼー/「えっ…ウソ?!どんなゲーム?!」

I君/「ボードゲームでした。クロマティの世界を引き出しているとはお世辞にも言えませんでしたが(笑)

秀ぼー/「…で?!どうだった?!」

I君/「もちろんクソでしたよ!!」(爽やかな笑顔)

…こんな漢らしさを魅せられてしまいましたので(笑)思わず「ふっ…この俺としたことが…どうやら牙も爪も失っていた様だ」…と漢モードに突入、早速予約に行ったワケですよ。

…当然こんなバクチ打つからには予約特典くらい手に入れないとやってられないですので、予約特典を求めたのですが…駄目ですか、トホホ。最も、個人的には悲しみより予約する奴…他にもおったんか?!、と言う驚きの方が大きかったのですが(笑)案外神様が「よせ!!このゲームは危険だ!!」…と止めてくれているのかも知れませんね(笑)

結局今回は様子見、何処か予約特典ありそうな所を探してみます。


3月14日

そう言えば昨日、世間は『FF-X2』の発売で盛り上がっていたみたいですね、早くも攻略本が発売になっていました。基本的にRPG系の完全攻略本はゲーム発売後1ケ月は出ないカラクリになっていますので、現在店舗に並んでいますのは完全攻略ガイドブックと言う、ゲーム中盤までの攻略本…と言えば聞こえが良いですが、まあぶっちゃけ完全攻略本出すまでのつなぎですね。後々、値段と厚みが倍になった完全攻略本が出る仕組みです。

大作の攻略本にはこの傾向が強く、酷いのでは『FFタクティクス』(スクウェア)の時など操作法と、数面分の攻略が載ったちょっと豪華なゲームのマニュアルとしか思えない物までありました。攻略記事が間に合わなくて、止むをえず…と言うのではない分、なんだか嫌な気分です。『武蔵伝』や『レーシングラグーン』はガイドブックを出す所か、光の速さで完全攻略本が出たのにィ(笑)

まあ流石にお客さんも相当痛い目見た人が増えたようで大作の攻略本の割に食いつきがイマイチでした。(まあ最終的には売り切れると思いますが)でもお客様に

「出来の良い方の攻略本はいつ出ますか?!」

…と聞かれるのは心苦しいです。スクウェア様、早く出してあげて下さい。それから 意図的に完全版の発売日誤魔化すの止めて下さいね〜辛いんです(泣)


3月13日

久し振りに『WOLF'S RAIN』を観ました。3回くらい連続で録画をミスしたのと、腐女子が大喜びしそうなホモ臭いカットがあって以来少し疎遠になっていたのです。そして久し振りに観たら信じられない位の面白さと、モロにツボな設定にKOされてしまいました。知ってはいましたが作画クオリティの高い事!!そして『カウボーイ・ビバップ』と似ながら(ほぼ同じスタッフですから当然でしょうか)より、ケレン味の効いた演出!!コレで、もう少し話の全体像が把握しやすかったら天下無敵なのですが…惜しいなあ(^^)観るのどうしようかと思いましたけど、やはり継続して見て行こうと思います、惚れ直したぜ!!岡村天斎監督!!。(…で来週ホモ臭いカットがあって暗い気持ちになったりして(汗))

…と言うか、今回自分がKOされた話、設定が先日自分が大絶賛したゲーム『ICO』(SCE/PS2)そっくりなんです。似ているとかの次元を通り越してまんま(笑)今回、ずっと主人公キバ達が探していた「月の花の娘」が出て来るのですが…まんま設定が『ICO』のヒロイン、ヨルダなんですよね(細身で銀髪、服装も多少未来的にはなっていますが、かなりヨルダを連想させます)違うのは言葉を使ってコミュニケーションを取れる位でしょうか?!

他にも「あれ?!…俺、『ICO』でこんな感じのステージ、プレイしたぞ?!」…と思わずツッコミたくなる様な背景が出てきたり、行き先に迷うとヒロインが「こっち、こっち」と案内してくれたりと行き止まりに追い詰められると、ヒロインの不思議な力で通路を作ったり(笑)…と、まんま『ICO』でした。

でもこんなの放映するとうるさいファンが「パクリやないけっ!!」と騒ぎ出しそうで恐いです…自分はこー言う設定超OKですので気にしませんが…って言うかもっとやれ(笑)と思っています。何せヒロインの声が坂本真綾嬢です♪(『ICO』プレイ時に「コレでヨルダの声が坂本真綾だったら殺されてるね!!」と豪語していた人間ですから…もう個人的には願ったり叶ったりでして♪)

ちなみに今回、やっと出会えたキバとヒロインが抱き合うシーンがあるのですが、その時キバは狼の姿に身を変え、ヒロインはその首に腕をかけて「やっと会えた…」と優しく微笑み、キバは(狼の状態のまま)物凄く柔和な笑顔を見せます。かーなーり素敵なシーンです、ちょっと萌えました(笑)

………が

実はコレ猫娘のツボなんですよ。猫娘のツボは「気高き生き物とお嬢ちゃん」ですので、こんなモノ見せたら小宇宙が増大する所かセブンセンシズに目覚めかねません。しかも、「気高き生き物が、この娘の前だけでは、今まで見せた事も無い様な優しい笑顔を見せる…」と言うオプション付き(汗)もう猫娘のツボの中のツボです。教えたら絶対萌え狂いますが、その後「良かったぜ〜録画して無いけどな!!(笑)」なんて言おうモノなら抹殺されます。あ〜教えたい〜。でも教えたら殺される〜(泣)

取りあえず日記にUPして様子を見ます…猫娘〜『WOLF'S RAIN』面白かったよ〜♪


3月12日

『マクロス2』の第3話が放映していましたのでOPを録りなおしてみました。大差はありませんでしたが、微妙に戦闘シーンが追加されていました。…やはり間に合わなかったのでしょうか(笑)
でも、このバージョンも昔見たモノと微妙に違うんですよね…アレは一体何話だったのでしょうか?!

ちなみにこの回のサブタイトルは「フェスティバル」、歌姫ウェンディのコンサートシーンがある回です。昔は『愛、覚えていますか…』以来のマクロスのコンサートシーンだぁ♪」…と、大喜びしながら観ていた記憶がありますが…今見ると、ちょっと寂しいかも知れません。後々出た『マクロスプラス』のシャロン・アップルのコンサートが凄過ぎた所為でしょうか?!まあ個人的には、ウェンディ可愛いから全てOKですが(笑)

そう言えば『マクロス2』を『スーパーロボット大戦』に参戦希望!!と言う意見はマクロスファンの間でもあまりありませんね(『オーガス』参戦希望者よりも少ないかも(笑))後半に出てきたバルキリーの後継機サイレーンなんて中々格好良い上、性能も良さそうなのでそこそこイケそうなのですが…やはり、主人公が統合軍ではなく報道カメラマンなのが原因ですか?!(笑)ううう…せめて小説版なら(泣)


3月11日

突然の冷え込みで風邪気味に。三寒四温とは良く言ったものですねえ、家族も少々体調が悪そうでした。体調維持に気をつけなければなりませんね。

猫娘から次の看板娘用に丸い生き物を要求される。堪忍しとくれ…(汗)


3月10日

変な夢を見ました…ジャンプで『フリクリ』の連載が開始されると言う夢です。しかも作画は貞元義行ではなく徳弘正也…なんでこんな夢見たんだろう(笑)

しかも厄介な事に面白かったんですよ(笑)徳弘『フリクリ』…イイじゃないか!!なんて思ってしまいました。一話見終わって次号に続くで目が覚めたため、起床後しばらく「つ…続きが読みてえええええええええ!!」…と苦しむ羽目になりました(笑)

あ〜書いていたら続き読みたくなってきた!!徳弘正也先生!!続き書いてください!!(無理…と言うか、どうやって?! (笑))


3月9日

色々あって、中々進められなかった『逆転裁判2』をようやくクリアしました。感想は…

うん!!面白かった!!お見事!!

流石に前作の時の様なインパクトはありませんでしたが、カプコンキャラ独特の濃さは健在でしたし、謎解きも前作よりも歯ごたえがありながら、決してクリア出来ないと言う事は無いレベルでの難易度調整など、久し振りにゲーム職人の匠の業を見た気がします。

しかし、サイコロックシステムは賛否両論かも知れませんね。自分は第2章でオカルト方面に話が飛んだ時、一瞬引きましたから…「現実世界内の島本和彦の様な屁理屈の応酬が好きだったのに…こう言う方面へ行っちゃうの〜?!」…と、一瞬がっかりしてしまったので…。

もっとも、すぐに「まあイイか『逆転裁判』だし(笑)」と頭を切り替える事が出来ますので、問題は無いでしょう。前作を超える!!と言う簡単そうで、実は凄く難しい問題に真っ向から立ち向かって、前作を圧倒とは言わなくても、きちんと勝利条件を満たした辺りは見事!!と言う他ないでしょう。安心して他人に勧める事が出来る秀作でした!!拝屋松五郎様貸してくれてどうもありがとう!!めっちゃ面白かったよ!!

…念のため言っておきますが、1も2も同じ位面白いですよ。ただ「1」は80年代ジャンプの様な荒削りな熱さがあったので、あの当時のジャンプが好きな人間として、少々点数が甘くなっています(笑)完成度に関して言えば「2」の方が高いかも知れません。

解りやすく言ってしまえば「1」がジャンプで「2」はサンデー…と言った所でしょうか?!中身は同じ筈なんですが、ちょっと毛色が違う感じです。

…って事は「3」は『マガジン』か『チャンピオン』でしょうか?!…それはちょっと嫌かも(笑)


3月8日

色々ありまして…ちゃんと携帯電話を(なるべく)持ち歩こう!!と言う目標が出来ました。さ〜てこの目標は達成出来るのか?!(…と言うか…「目標」にするべきモノなのか?!コレ(笑))

<今週のガンダムSEED>

フレイ様大暴れ…以上(笑)いや…ナタル少尉の可愛い仕草もあったりしたのですが、そちらのインパクトが強すぎて。敵の新型のMSも出て来たので、少しは盛り上がるかもしれませんね。まあ敵のゴッグもどきがあの水深で圧壊した時はひっくり返りましたが…そんな水中用MS恐くて乗れないッス(笑)

先週の『砂漠の虎』の死はキラの心に深い影を落とした様ですね。最後までお笑い要素たっぷりで、回想シーンに登場する度に思わず笑ってしまうのは敵将としていかがとは思いますが、いなくなると少々寂しいですね。ただし水中に笑顔でキメは勘弁してください。我慢していたのに吹き出してしまいました。(置鮎龍太郎の声も手伝っていると思います、あの人の声で芝居がかった演技やられると、どうしても陣内(神秘の国エルハザード)思い出してしまうので(笑))

そう言えば第二次スーパーロボット大戦α2のCMが流れていましたね。うわー相変わらず無駄に凄いですわ。


3月7日

仕事場で色々相談話。う〜ん、この時期は人の出入りが激しいから大変だなあ。


3月6日

戯幽が来襲、頼まれていたDVDを渡しました。その際、彼から「良かったら聴いてみる?!」と言われ戯幽厳選のパソゲーの主題歌集を貸して戴きました。まあ、パソゲーの主題歌ですから(笑)『行殺!新撰組』の主題歌『切腹ソング』の様なアレな曲が入っているんじゃないかと、内心ビビリながら聴いていたのですが…以外と普通に良い曲が入っていました。最近のパソゲーは曲にも気合入れる様になったのでしょうか?!それともコレはほんの一例で、やはり主流はゲーマーズの店内でかかっていそうな魑魅魍魎ソングなのでしょうか?!

新しい疑問が発生してしまいました、う〜む。


3月5日

BSで『マクロス2』を放映中と聞いて、大喜びでOPを録画しました。強引な話と、悪い方面で大張正巳テイストが全開に出てしまったおそらく、歴代シリーズで一番評価が低い『マクロス』だと思います(事実、あの強引過ぎる終わり方にはアゴが落ちた記憶があります(笑))

ですが、全編に美樹本晴彦のデザインが反映されているためキャラクターに凄く「華」があり、特にデザインだけに特化すれば、イミュレーター(メルトランディーの歌姫)のイシュタル嬢など、歴代で1、2を争う可愛さであり(あくまで自分的見地ですが(笑)ちなみにイシュタルの声は笠原弘子!!)それ程、見所に不足しているワケでもありません。

そう言うワケでして録画したOPを確認したのですが…「あれれ?!OPこんなに短かったっけ?!」と、言う感想を抱きました。2話を録ったのですが…昔観た時よりも何か(カット数が)足りない気がしました。もう少ししたら追加されるのでしょうか?!それともポケモン事件の煽りを受けたナデシコみたいにスカスカにカットされたのでしょうか?!(汗)

う〜む、これは話数が進んでからもう一回録ってみる必要があるかも知れませんね(EDは絶対短過ぎ!でした)

ちなみに『マクロス2』はOVA全6巻のお話ですが、後に文庫版(全3〜5巻?!)も出ました。これはOVA版のノベライズですので話はほぼ同じ、もしくはOVAでは説明不足だった部分や設定が少々追加されている位の内容の筈…でしたが、ヒロインのイシュタルが騙されてヤクザに売られそうになったり、一介のスクープカメラマンだった筈の主人公、神崎ヒビキが本星に連れ去られたイシュタルを助ける為に相手の星に乗り込み、統合軍のバルキリーに乗って戦ったりとOVA版を確実に超越しており、はっきり言ってこちらの方が面白いです(笑)しかし、この手の話ではありがちな主人公の突然のパワーアップは、いかがなモノかと…それに対する説明が本文の中の「どうやら天賦の才があったようだ」の一文で済ましてしまうのは、少々豪快過ぎる気もします。

しかしOVA版より「燃え」(萌えではない)度は高いですので、OVAに不満があった方は是非一読をオススメします!!


3月4日

昨日の日記が暗い内容だったので、今日の日記は「明るくお馬鹿」なモノにしようと画策していたのですが…ネットを徘徊中に井上瑤さん急死の報が!!…ああ…セイラさんの声はもう聞けないのね(泣)御冥福をお祈りします。


3月3日

一部で話題になっていた『SPA!』の本の万引き特集を読みました。一応現場の人間なんで分かってはいましたが…ひどいですわ、本当。発売日にコミックス新刊がずらりと並ぶ異常事態。昔は自分の欲しい本を危険を犯して万引きする輩が多かったらしいのですが、最近は明らかに換金目的で新刊を(同じ巻を!!)まとめて盗んで行く厄介な連中が増えていますので…(しかも本屋側は人員削減が進んで、とてもカバーしきれない(泣))古本屋はウチが拒否しても、どうせ他で売られてしまうのだから…と、つい買い取ってしまうそうです。新刊書店は利益率から言って、1冊盗まれると同じ本4冊売らないと元が取れないので…はああああああ〜。

まあ一番痛いのは万引きする側の徹底したモラルの低下ですねえ(モラルなんざあるかは置いといて)…聞いた事はありましたが、記事によると最近は警察に連絡すると逆恨みされたり、逆切れする傾向が増えているみたいで…凄いのは親に「この子の将来をどうしてくれるんだ!!」と逆切れされたパターン。…知るかぁ!!そんなもん!!(怒)

一番凄かったのが、大量のヘアヌード写真集をパクった小学生低学年位の女の子2人組の話。捕まえたら、「恐そうなお兄ちゃん達に盗って来いと言われたの」との事。店員が激怒して付近を探してもそんな奴ぁいない、ふと盗んだ品目の中に少女漫画があるのを見て、警察に通報した所

「あ〜こいつら常連ですわ、保身の為に、欲しくもないヘアヌード写真集も盗んでいるんですわ」

…と言う暖かい回答が得られたと言う話。はっはっはっはっは…怒る気にもなりませんわ(泣)

行政の方へ。飲酒運転の罰金を30万にしたら、飲酒運転が激減したみたいに、万引きにも遠慮なく30万円の罰金つけて下さい。大分マシになると思いますので。(万引きと窃盗は同じモノの筈ですからね。


3月2日

先週何気なく見たらOPの余りの出来の良さにシビれてしまった『明日のナージャ』のOPを録画しました♪…あ〜やはり良いですわ。EDも期待以上で、もう『どれみ』終了の寂しさが吹っ飛びました。

何て言うか…懐かしいんですよ(笑)母を捜して、世界を旅して…コンピューター着色なのに、キャラデザが古っぽくて、『花の子ルンルン』『ハロー!サンディベル』時代の少女漫画の匂いがして。しかも舞踏会で白薔薇の貴公子とダンスしたり、危ない所を星の瞳の騎士(ナイト)様に助けて戴いたりと…格好良いのか、笑うべきか困る様な設定の数々が抜群のスパイスとなって話を盛り上げてくれます(笑)

ちなみに、古っぽいキャラデザと描きましたが、デザイン担当は中沢一登さんでした。へえ〜色々な引出しを持っている方だったんですね。『エルハザード』の雰囲気が何処にも無い(笑)

取り合えず、日曜日に新しい楽しみが出来ました。ふっふっふ♪

…っとココで止めておけば良いのに、今まで地雷臭がして観るのをためらっていた『ギャラクシーエンジェル』のOP/EDを観てしまいました。

『スパイラル』程、酷く無いですけどチープっすね(泣)いや、別段出来が悪いと言うワケじゃ無いのですが。やはり、人物はともかく背景がCG着色のモノは問答無用に駄目ですわ。それだけで2級以下になってしまいます。まあブロッコリーのアニメと言う時点で何も期待していませんでしたが(汗)(少し擁護しておきますと、本編は結構面白い回があるそうです…今回の内容に関しては自分は駄目でしたけど)

まあ『ナージャ』『555』を日曜日の糧とします、とほほ。


3月1日

前々から観たいと思っていた『クレヨンしんちゃん〜嵐を呼ぶ〜モーレツ!オトナ帝国の逆襲』を遂に観る事が出来ました♪感想ですが…グッジョブ!!素晴らしい完成度!!いや〜、話題になるだけの事はありますわ!!「クレヨンしんちゃん」らしさを失わず、子供を泣かせ、中年の大人を大泣きさせる(笑)見事な親子連れへのエンターテイメントです。簡単そうで、本当に難しいんですよ、コレ。笑って、泣かせて、そしてちょっぴりの毒(「しんちゃん」は猛毒ですけど(笑))子供向けアニメはこうでなくっちゃ!!今、『ドラえもん』劇場版が失っている面白さや志を見た気がします。(まあ、20年もやっていれば当然ネタも切れるでしょうけど…でも表現の自主規制で自分の手足縛っている感があるんですよねえ、今の「ドラえもん」)

同じ原監督の『クレヨンしんちゃん〜嵐を呼ぶ〜アッパレ!戦国大合戦』もレンタル開始したみたいですし、評判もかなり良いらしいので、是非観たいです。(それともう一本、確か原恵一監督の劇場版があった筈ですので、それも出来れば観てみたいですね)

あ、関係無いですけど、今回の映画の大ボス、ケンとチャコ(何て捻りの無いネーミング!!(笑))のケンの声(津嘉山正種さん)がめっちゃ渋くて格好良いです。久し振りに「うおおおー!!」と叫びたくなる格好良さでした!!…くそう…「しんちゃん」の癖に!!ケンなんざエセ・ジョンレノンの癖にィィィ!!何でこんなに格好良いンだよォォォォォォォォォォォォ!!

<今週のガンダムSEED>

凄く面白かったです♪30分笑いっぱなしでした(笑)ランバ=ラル的位置付け(らしい)アンディ・バルドフェルド大尉(?!)通称『砂漠の虎』ですが見事なヘタレっぷりを発揮。何処が「虎」や!!「寅」だろ!!アンタ!!

部下/「今週も負けちゃいましたね…」

砂漠の寅/「あーあーあー、それを言っちゃあ終しめェよ」

…って言う台詞が何も違和感無く聞こえて来そうです(笑)残念ながら今週で殉職されてしまいましたが…良いキャラだったと思います。超えるべき人生の師としては役不足でしたが。

イザークとディアッカは、エリート→ヘタレ→噛ませ犬→お笑いコンビ…と確実に美味しい進化を遂げていますね。このままジェリド=メサの様な粘着系ライバルとして頑張って欲しいです♪

来週はフレイ様が凄いらしいですね。嗚呼…来週も見逃せない(笑)『ガンダムSEED』は、商業的には(現時点では)、やはり近年稀に見る成功だと思います。早くスパロボに出ないのかにゃ〜♪

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