鼓笛隊血風録
★コレはサークル鼓笛隊代表
三村守修司の日々是平和を目論むラジヲの時間である。
The Directer of a Kotekitai's Monologue

1月30日

通販を頼んでおいた、TYPE MOONの新作『Fate/stay night』が到着しました。早速プレイ…したい所ですが、原稿の真っ最中だったためお預けに。あ〜早く遊びたいのう。…と言うか、どちらかと言うと設定とか確認したかったのですが(何せ発売前の体験版本ですから…まあもし間違いがあっても〆切3日前なんで直せませんが(笑))

取りあえず虎の穴限定、白チャイナのセイバーテレカやソフマップ限定テレカ(下着姿)の画像を見てパワーを回復させて、原稿に専念しました。ううううううううう…描いても描いても終わらない…(泣)


1月4日

名古屋の『M'sメロディ』ヘ行って来ました。正月絡みイベントと言う事で今回のコスは巫女さん、いつもなら、「ほー」と思う位なのですが巫女と聞くと脊髄反射で反応する(笑)長月にじ君の強力な提案で、結局皆で行く事になりました。

基本的には昔あった巫女茶屋とデザインは一緒でした。むしろ個人的には、あられや駄菓子を置きつつ、冷やしあめや、ういろうなどを食する事の出来る巫女茶屋の方が好きだったかも知れません。

ちなみに、今回は長月君が本当に幸せそうでした(笑)余りに幸せそうでしたので、思わず 「君、昔「巫女好きなので、あんなのは巫女とは認めねえ!!」(餡系が駄目らしいのもあるみたいですが)って言っていただろ!!(笑)」とツッこんだところ













「『コスプレ』の巫女さんならOKなんです!!」













…と言う論理的に破綻している筈なのに何故か不思議な重みを感じる名台詞を賜ってくれました(笑)…いや、実は一見無茶苦茶なこの理論、妙に説得力があるんですよ。

考えてみると、自分の大好きな「看護婦さん」も、衛生上の理由からナースキャップが無くなるみたいですし、呼び方も「看護婦」→「看護師」に一部の団体の卑劣な陰謀により変わりましたし(怒りで拳を震わせながら)…もう自分の好きなタイプの看護婦さんは下手したら、こう言った場所でしか見られなくなる可能性もあるのですよ。

ナイチンゲール型の「本物」なんてもう外国行かなければいけませんし(笑)

考えてみたら当然で、ナース、巫女、メイドも「必要があって」そのデザインに行き着いた筈ですし、より効率的な服装があれば、そちらに移行する筈です。更に、現場は「仕事が出来るベテラン」が多い方が雇う側としては有難い筈ですから、若くて可愛い娘さんだらけ♪の視覚的には夢の様な場面に出会える可能性は皆無に近くなっている筈なんですよね。可愛い看護婦さんは大好きですが、自分が入院している時に可愛い看護婦さんが

「はじめまして!私!患者さんに注射するの初めてなんです!!き…緊張して手が震えます!失敗したら…ゴメンなさい!!」

何て言われた日には

「プリーズ!!プリーズ・チェンジ・アザー・ナース!!プリーズ!!」

…と絶叫する自信がありますし(笑)「ウソだから良いんじゃないか!!」と言う論理には一部の理を感じるんですよ。大体…フレアスカートのメイドさんなんて普通の人生歩んでいたら見る事無い気がします(笑)

コス系の喫茶はどんどん(少しづつですが)増えている様です。…もしかしたら本当にコンビニみたいな日本独自の進化を遂げて本物とは違った物・だけどコレはコレで違った価値を見出せる物として増えて本当に逆輸出される日も来るかも知れませんね。


1月3日

久し振りに皆が遊びに来たので『リベリオン』を観せる事に。期待通り大受けで嬉しい限り(笑)案の定、皆観た後は血の猛りが止まらないらしく、「うおー!!バーチャコップで2挺拳銃やりてェェェ!!」と大盛り上がりでした。

やはり『リベリオン』『男達の挽歌』『デスペラード』等の間違っているけど格好良い漢映画は盛り上がります。いつも、映像を流す時はアニメ系、ゲーム系ばかりですが、実写映画も良いですね(^^)

一度皆で『ラジヲの時間』を観たいなあ…(DVD化されないンですよねえ…くうっ!!)

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