鼓笛隊血風録
★コレはサークル鼓笛隊代表
三村守修司の日々是平和を目論むラジヲの時間である。
The Directer of a Kotekitai's Monologue

12月29日

昨日のネタを元に結局コピー本の製作を開始、この間、東京先発組から「天気が最悪」「めっさ寒!!」「シャッターが…シャッターが閉まらないイイ!!」等、全滅寸前の北方探検船の様な悲痛な報告が次々と届いており、早くも明日が不安になってきました。

中でも悲惨なのが猫娘、彼女のメールからは

「シャッター前の列だからシャッターが開き始めて凄い寒い。つぅかマジ寒いし、雨凄い降ってる…」

「しかも何が屈辱って、そのシャッター前スペースが……「ウロボ○ス」……どこまでも…何処までも私の邪魔をしやがる……!!」

…と、まあ完全勝利をヤン・ウェンリーに阻止されたラインハルトの様な怒気の入った報告が来ました(笑)(※別に「ウロボ○ス」側に何かされたとか悪いとかではなく、猫娘は、何故かウロボ○スが参加すると、男衆の大行列による異臭騒ぎに巻き込まれたりと、何故か(高確率で)二次災害に巻き込まれる傾向があるためです、念のため)

他にも色々あったらしく夕刻頃、原稿作業をしていると

「ぐでぐでだ…まさかコピー本作っていないよね?!」

…と猫娘からメール、「作ってるよ〜」とソウルフルに答えると東京方面から

「鉛筆でもコピー本は出せるンだよ!!」

「こちらは5人いるよ!!」

「コピー機はある!!…お前は原稿あるのかぁ…?!(低音)」

…と暖かくも、やや阿鼻叫喚気味の反応が…。皆様、本当にありがとうございます! 最も、太郎姐さんのメール 「コピはしてあげるから早く書きなさい。(あきらめ気味)」 …と言うのが一番心に染みました。本当にありがとうございます。そして…すみません、マジで(泣)


12月28日

冬コミ前日、先発隊として出発する猫娘、長月にじ君、名古屋太郎姐さんを見送りました。出発前に猫娘・太郎姐さんコンビから「今回は…突発コピー本無いわよね?!」…と笑顔(リトルにドスの効いた)で言われるも、そんなに皆様に御迷惑をかけるのもアレなので「今回はありませんよ〜」と笑顔で答え送り出しました…

その直後に漫画の神様降臨

素早くネタをノートに書き留めると薄いコピー本一冊作れる位の計算に…

…どうしよう(滝汗)


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