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アズ・イエット

AZ YET

Az Yet (1996) LaFace

アズ・イエットは、フィラデルフィアのヴォーカル・グループ
地元ホテルのラウンジで歌っていたところを見出され、ラフェイス
レーベルと契約。オリジナル・メンバーの4人に、ソロ・シンガー
マーク・ネルソンを加えての船出となりました。

アズ・イエットのデビューは、映画「ナッティ・プロフェッサー」
のサウンドトラックから。シングル・カットされた "Last Night" が
1位を獲得。続くファースト・アルバムは、ベイビーフェイスを中
心に、ブライアン・マックナイトジョン・ジョン、ジョン・Bな
どのプロデュース。シカゴの "Hard To Say I'm Sorry" をカバー。
切ないスロウジャムで統一された、心に残る作品です。