Charlie SINGLETON & MODERN MAN

Nothing Ventured, Nothing Gained (1987) Epic

チャーリー・シングルトンは、ルイジアナ州ニューオリンズ生ま
れのギタリスト。1981年に、人気上昇中のキャメオに加入。新し
いシンセサイズド・ファンクへの移行に、大きく貢献。並行して、
80年代中盤からは、ソロ活動も開始しました。

ご紹介した作品は、キャメオ脱退後の意欲作。「モダン・マン」
というグループ名義にはなっていますが、実質的にはシングルトン
のソロ・プロジェクト。キャメオのラリー・ブラックモンとトミー・
ジェンキンスも参加しています。結果、サウンドは当時のキャメオ
と同じスタイル。ただし、シングルトンのヴォーカルは素朴で爽や
か。テンプテーションズのカバーもあって、楽しめる一枚です。

• Nothing Ventured, Nothing Gained ★
• Man On A Mission

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