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ワン・ウェイ

ONE WAY

Lady (1984) MCA

ワン・ウェイは、デトロイトセルフ・コンテインド・グループ
中心メンバーは、アル・ハドソンデイブ・ロバーソンケヴィン
マッコードのADKプロダクションズ。70年代のアル・ハドソン&
ソウル・パートナーズを源流としています。

80年代に入って「ワン・ウェイ」と改名した彼らは、ハドソンの
一枚看板から多角的なサウンドに発展。最も充実期にある本作は、
ケヴィン・マッコードのプロデュース。妻でもある女性シンガー、
キャンディス・エドワーズを要所に起用。以前から得意としていた
ミディアム〜スロウはもちろん、クールなエレクトロ・ファンク
でカバー。アルバム・チャートで1位を記録した代表作です。