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「書を捨てよ、町に出よう」か、「何でもみてやろう」かとばかりに、常に東京をぐるぐるしていた
東京虫バグズ”な僕も、今はついつい手っ取り早くネットでチェックしちゃうんですよね。
何事も、"真の理解"や"ダイナミズムの体感"がない、つまらん時代とも思えますな。

 

 

■ライブもの■

 Escape Velocity(LIVE)/佐藤允彦

未だに愛聴している1985年のアルバム「アモーフィズム」の1曲目です。ドラムはスティーブ・ガッド、ベースはエディ・ゴメスのこのトリオが一番好きだったなぁ。ライブの迫力はスゴかったです。ゆらぎのないJAZZで、リズムも理論も正確無比すぎて、プログレを感じてしまう僕なのでありました・・。
 

 

 

Voorspel in Sofia(LIVE)/Flairck

プログレのKENSOが初期にコピーしていて、「イン・コンサート」にも収録されていますが、当時は随分調べてもオリジナルが全然わかんなかったんですよね。Erik Visserって誰やねん!つーてね。今はネットで調べれば一発。そしてすぐライブ映像を視聴可(笑)。
フレアークはオランダのクラシカルな超絶技巧音楽集団。最近の来日公演では、そのKENSOの清水さんもゲストで出てたりするという、やっぱりプログレ好きの好む複雑系の音楽です。
 
 

 Central Nervous Systems(LIVE)/Los Hermanos

ジェラルド・ミッチェルのロス・ヘルマノス。「なるほど、ライブプレイはこういう感じか。」と感心したもんですが、すぐにこうやってライブ映像見れちゃうと、僕みたいにいろいろ想像して楽しんで実地で確認した感動が伝わらないかも・・。90年代のニューヨリカンソウルにも通ずる色んな要素がブチこまれているところが好きです。ハウスだったりフュージョンだったり・・。
 

 

 

 Tour de France Etape1〜3(LIVE)/Kraftwerk

90年代までは「生きているうちに一度はライブで見たい!」なんつってたクラフトワークも、その後、何度も来日して毎度見に行ってます(笑)。最初に赤坂ブリッツで見たとき(2000年位だったかな。ZEPP東京だったかもしんない)は、ただただ感動したもんです。ライブDVDの「ミニマム・マキシマム」は音質も編集もよくてオススメ。集大成です。右のビデオは「ツール・ド・フランス」のエタップ1からで、お待ちかねのエタップ3は、6:19からです。

 

 
   

 Seven Wonders(LIVE)/PRISM

PRISM健在です。先代のベース・渡辺建さんの信奉者で、今も建さんと同じベースのBX-5は手放さずに使っていますが、現在のベース・岡田治郎さんもカッコよいですよね。これは2013年の新譜「MODE:ODD」からです。アキラさんお年なのにサウンドはまだまだ若い!
 

 

 

 

 

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last update 2014.6.16