「相棒-劇場版-」

「相棒-劇場版-」映画チラシ■作品基礎データ
「相棒―劇場版―」
2008年 日本映画
監督:和泉聖治
脚本:戸田山雅司
出演:水谷豊 寺脇康文
               

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東京郊外の巨大なテレビ塔で元人気ニュースキャスターの仲島孝臣の死体が発見された。
現場には「f6」という謎の記号が――。
警視庁特命係の杉下右京と亀山薫は、刑事部長らから、
小包爆弾のターゲットとなった衆議院議員の片山雛子の護衛を命じられた。
雛子は爆発物で襲われるも、無事に海外視察に出立。
襲撃現場には「d4」の記号があった。
    
右京と薫は、会員制webサイトSNS内に
「処刑リスト」と名づけられた掲示板があることを知り、
仲島と雛子の事件が予告殺人だったことを突き止める。
さらに、2週間前に交通事故死していた来生判事の名前もリストに連ねられ、
その事故現場から「e4」の記号を発見した右京は、
それらの暗号がチェスの手を示す棋譜の記号で、
一連の事件は連続殺人であると確信する。
    
手詰まりとなった捜査一課をよそに、
右京は「処刑リスト」サイトを管理者から乗っ取ったという
正体不明の人物のアドレス「stalemate@hot-free.net」にあてて、
次の一手をメールしていた。
意外にも返事があり、そのまま真剣勝負の対局へ。薫らが見守る中、
ついに右京が「チェックメイト」を告げる。
そしてその投了図から驚愕の事実が発覚!
それは未曾有の大事件の始まりだった。右京と薫が史上最大の難問に挑む!!

―と言う訳で人気の刑事ドラマ「相棒」の映画化作品『相棒―劇場版―』です。
右京と薫を演じるのはお馴染み水谷豊と寺脇康文。
鈴木砂羽、高樹沙耶、岸部一徳をはじめ、実力派レギュラーキャスト。
また、木村佳乃・西村雅彦・原田龍二・松下由樹・津川雅彦といった準レギュラー陣、
更には本仮屋ユイカ・柏原崇・平幹二朗・西田敏行がSPゲストとして作品に参加。
監督は、シリーズを立ち上げから手がけ、その世界観を確立した和泉聖治。
映画『UDON』などで活躍、シリーズ中でも人気の高い話数を担当している
戸田山雅司が脚本を手がけています。

東映では「男達のYAMATO」を上回るヒットになりそうで、
プロディユーサーはシリーズ化をぶち上げているようです。
「極妻」シリーズみたくなるのでしょうか?
先日、テレビで「誕生編」だけ見て劇場に出かけました。
刑事モノとして新鮮味は無いのだけれど、
アクション、犯人が仕掛けてくるブラフ、
中盤以降のマラソン大会のモブシーンやその演出等なかなかに楽しめ、
犯人の動機などについてもまずまずの出来でした。
ま、不満はあるのですけどね。

実行犯が服毒自殺して右京さんもろとも自爆しますね?
それは成功するわけだけど、
あれ、どうしてマラソンコースから離れた倉庫でぶっ飛ぶんでしょう?
橋を落とすのがブラフなら、スタジアムを根こそぎ大爆破するくらいでないと
全体のつじつまが合わんではないですか。
――つまりあの自爆もブラフであったから、
真犯人が表彰式のときに、
拳銃を持ち込むのを察知できたというオチなのかもしれないけど。
ブラフならなおさら、もっともらしい自爆場所じゃないと変だと思いますけどね。

「土曜ワイド劇場」枠で、
水谷豊が主演していた『探偵事務所』シリーズの原作が無くなったことにより、
水谷主演の新シリーズを立ち上げることとなりました。
そこへ、『刑事貴族』シリーズで水谷と共演し、
水谷の熱烈なファンでもある寺脇康文から共演のオファーがあり、
1998年12月にコンビ物のドラマとして企画が立ち上がったのが「相棒」の始まりです。

土曜ワイド劇場枠で単発の3作品が放送され高視聴率だったため、
その後、テレビ朝日の水曜21時刑事ドラマ枠で放映開始。
Pre SeasonからSeason 1までは「相棒・警視庁ふたりだけの特命係」という
タイトルでした。
初期は裏番組の『トリビアの泉』(フジテレビ系)や
『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)を相手に苦戦を強いられていましたが、
徐々に視聴率が上昇、人気の高いドラマに成長しました。
2006年からはレギュラー放送を終了した『はぐれ刑事純情派』に代わり、
元日夜9時枠で特番を放送しています。
放送が終了した『はぐれ刑事純情派』、『はみだし刑事情熱系』に代わり、
『警視庁捜査一課9係』とともにテレビ朝日の水曜21時刑事ドラマ枠の
レギュラーシリーズとなっています。
2007年5月27日、
2008年ゴールデンウィーク公開予定で映画化されることが発表された訳ですが、
テレ朝水曜21時枠刑事ドラマの作品としては『はぐれ刑事純情派』(1989年公開)以来、
「土曜ワイド劇場」の作品としては初めての映画化となります。
水谷豊にとっても映画出演は10年ぶり。
ただし、10年前の出演作品『甦る優作 探偵物語特別篇・夜汽車で来たあいつ』は
実質テレビシリーズの映像を焼き直したものであり、
新たな撮影が行われたのは1983年の『逃がれの街』以来25年ぶりとなります。
水谷の出演ドラマが映画化されるのも初めてと…

以下はネタバレとなるのでmixi独身映画ファンコミュニティ
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にて「相棒」の頁をご覧下さい。


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