「アーサーとミニモイの不思議な国」

映画チラシ「アーサーとミニモイの不思議な国」■作品基礎データ
「アーサーとミニモイの不思議な国」
2006年 フランス映画
監督:リュック・ベッソン
脚本:リュック・ベッソン セリーヌ・ガルシア
声の出演:フレディ・ハイモア
               

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これも試写会で見ています。

アーサーは冒険を夢見るごく普通の少年。
ある日、自宅の屋根裏で冒険家の祖父が残した書物を見つける。
そこにはアフリカの謎の民族”ミニモイ”と”7つの王国”の秘密とともに、
裏庭に埋められた財宝の地図が。
”ミニモイ”の真実を知るため、そして家族の危機を救うため、
アーサーの冒険が始まる。

リュック・ベッソンが監督する
実写と3Dアニメーションの融合、と名打たれた作品です。
主役は『チャーリーとチョコレート工場』のフレディ・ハイモア。
そして、声の出演にマドンナ、デイヴィッド・ボウイ、ロバート・デ・ニーロ。
超豪華キャストで贈るミクロ・ファンタジー・アドベンチャーです。

期待してなかった分(?)、意外に面白かったです。
ハリウッドのCGアニメは、やっぱりハリウッドの黄金律で脚本が書かれているけど、
それとは似て非なる世界観です。
アメリカモノのオイシイしいところ頂いて、
微妙に外して自己主張するリュック・ベッソン流はここでも健在です。
天体望遠鏡を覗くと逆に身長六ミリだかにちっちゃくなってしまい、
自宅の庭先で冒険するというのは「ミクロキッズ」にありましたが、
出てくるキャラが昆虫などの実在のキャラではなく、
スターウォーズに出てきた辺境惑星の住人のような奴らで、
日本人好みではないですが、
動き出すと彼らなりにチャーミングです。

実写パートのアーサー(フレディ・ハイモア)の祖母役で
ミア・ファローが出ているのでびっくり。
この人見るのは久しぶりです。
昔、ウッディ・アレンの映画に頻繁に出ていたのを見て以来じゃないかと思うのですが。
両親役のカップルよりミア・ファローの方が若々しく見えるのは、
さすがというか、それじゃミスキャストじゃん、というか。

実写があってアニメになって、最後に元のサイズに戻ってオチがつくのですが、
なんかこう、無理やり小さく纏めてしまった感じでつまんないですね。
ある意味、破綻したままの方が世界観としては面白かったかもしれないです。
我ながらむちゃくちゃ言ってますが。
とりあえず見た目が綺麗な映像の好きな人、
海外ファンタジー・イラスト等が好きな人は見て損はないです。
リック・ベッソンはかねがね「十本監督したら監督業は引退する」といっていましたが、
これがちょうど十本目にあたるらしい。
ベッソン、やめないでぇぇ、というまでもなく、本作の続編が企画進行中だ…



以下はネタバレとなるのでこの続きはmixi独身映画ファンコミニティの
「アーサーとミニモイの不思議な国」
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