「GANTZ」
■作品基礎データ 「GANTZ」 2011年 日本映画 監督:佐藤信介 原作:「GANTZ」奥浩哉(週刊ヤングジャンプ連載/集英社) 脚本:渡辺雄介 出演:二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子 |
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就職活動中の大学生・玄野は、地下鉄のホームで幼馴染の加藤を見かける。
正義感の強い加藤は、線路上に転落した酔っ払いを助けようとするが、
手を貸した玄野と共に、進入してきた電車に轢かれてしまう。
次の瞬間、2人は見慣れぬマンションの一室にいた。
そこには同じような人々が集められ、
リビングの中央にはGANTZ<ガンツ>と呼ばれる謎の大きな黒い玉が
異様な存在感を誇っていた。
出ることの許されない部屋。
そして、謎の球GANTZ<ガンツ>から、死んだはずの人々に与えられた、
生き残るためのミッション。それは、“生き残るために星人と戦い、そして殺すこと”
独創的な設定でカリスマ的な人気を誇る
「GANTZ」は、週刊ヤングジャンプ(集英社)で2000年7月から連載開始。
コミックスも既刊28巻で累計1100万部を突破している“ヤンジャン”を代表する超人気SFアクション・コミック。
二宮和也、松山ケンイチをダブル主演に迎え、2部作で映画化されました。
「GANTZ」見ました。
「デス・ノート」「ライアーゲーム」等、平凡な主人公が、
ある日突然、理不尽な戦いに巻き込まれ必死で闘う。
はじめ、そういう話が食傷気味だったのでパスするつもりでした。
R-12指定で、特に最初のねぎ星人との戦いが血みどろです。
「20世紀少年」みたく「特別編」と称するダイジェストの放送だな、これは。
主人公達が着るGANTZスーツは制作費50万円也を50着作ったそうです。
それだけで予算2千五百万円。
見せ場のCGアクションは予告編ではショボく見えたのですが、
本編ではなかなかかっちょよかったです。
映画の掲示板では原作を”神”と崇拝するコミックファンからけちょんけちょんに
叩かれていました。
でも乗り気じゃない私も途中から吊り込まれる面白さはあったと思います。
死んだはずの人間が出口のない高層マンションの一室に集められ、
”星人”と闘わされる。
悪夢を見ているような話ですが、
闘った跡は次の日、ちゃんとそこに残っているところが凄いです。
星人と戦った翌日、スーツ着て就活で会社面接受けている。
その落差がなんとも言えないです。
GANTZスーツもちゃんと残っていて、
それを着こんだ主人公が、街中を飛び回り、
調子こいて「俺がみんなやっつけてやるぜ」みたいな事言いだす。
黒いスパイダーマンみたくなるところが主人公のドラマ。
あまり邦画にはない展開なので面白かったです。
「これからというところでチョン」とも聞いていましたが、
思っていたより切りの良いところで終わってくれたので
それなりに満足感がありました。
ネタばれ改行です。
パート2への繋ぎに松山ケンイチを出したんでしょうが、
あれは蛇足というものでしょう。
エンディングタイトルがせり上がった後の予告編でチラッと姿が見えるだけで十分です。
二宮が打ちのめされてエンドの方が余韻があったと思うのだけど。
『GANTZ』(ガンツ)は奥浩哉による漫画作品。
漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)において
2000年7月13日発売の31号から連載を開始し、2006年から隔週で連載中。
単行本は2011年1月で30巻まで刊行。累計発行部数は1500万部以上。
作者が高校時代から暖めていた、「必殺仕事人」にSFテイストを加えた
「夜にみんなで集まって殺しに行く」物語を描いた青年漫画。
「日本人に馴染むSF」を目指した、現実と非現実が交錯する世界観、
不条理とも言える死と隣り合わせの緊張感、個性溢れる登場人物などが人気を集めている。
前作、『01事ZERO ONE』に引き続き原稿はCGによって制作されており、
作者は「3D漫画」と称している。
ShadeやPhotoshop等のグラフィックソフトを駆使して背景や効果が精密に
描画されている。
キャラクターの一部は、実在の有名人や映画の主人公などをモデルにしている。
2004年にテレビアニメ化され、2011年には実写映画が公開された。
GANTZ
世界各地に存在し、その正体、目的が一切不明の直径約1mの謎の黒い球体。
各地で呼び名が異なり、東京では「ガンツ」、
大阪では「黒アメちゃん」、などと呼ばれている。
球体内には人工呼吸器に似た器具を取り付けられた全裸の男性が座っており、
この人物をガンツと呼称する場合もある。
通常の音声会話などのコミュニケーションを取ることは不可能だが、
一定の要望に対しては応答が得られることがあり、
男に音声で要請し耳孔に指で刺激を加えると今までの戦死者のリストや
100点獲得時の特典を見ることができる。
なお、この男に対するXガンによる射撃その他の物理的な攻撃は一切の効果を持たない。
死んだ人間(稀に動物も含む)を蘇らせ、「星人」と呼ばれる正体不明の怪物と戦う任務
(ミッション)に強制的に参加させる。
また、劇中の表現によればガンツに招集された人間は、
言わばファックスから出てきたコピーであり、オリジナルは死んでいるとされる。
ただし、ごく稀にオリジナルが生きていて、
同一人物が2人存在するという現象が起こる場合もある。
ミッション参加者は「あだ名」で表記される。
あだ名は主に身体的特徴や行動、職業、名前や雰囲気で付けられる。
ミッション中、一般人がガンツミッションの存在を感知した場合、
その人間を標的とするミッションが新たに追加されることがある。
そのミッションで抹殺された人間はメモリーに加えられ、後に再生することもできる。
再生した場合、ミッションメンバーだった場合は以降のミッションに
メンバーとして加えることができ、
ガンツにターゲットとして指定された一般人の場合は記憶を消された上で再生させられる。
ルール
ミッション開始直前に死んだ人間(稀に動物も含まれる)が複数人選ばれ
(既存メンバーがいる場合、0人の時もある)、マンションの一室に転送される。
この時点でミッション参加者の頭蓋内には小型爆弾が埋設され、
今までに負っていた怪我や傷、病巣などは全て消失する。
前ミッションの残存メンバー達もまた、同様に転送されてくる。
壁やドアに接触することはできず部屋の外へは出られない状況に置かれる。
尚、ミッション参加者の身体に接触して一緒にガンツの部屋に転送されることにより、
非死亡者でもガンツメンバーとして認識されミッションに参加することが可能である。
全員の転送が済むと、数分後に球体から各都市の特徴に応じた音楽が流れる
(東京ではラジオ体操の歌、大阪では吉本新喜劇のオープニング曲が流れる)。
ガンツの表面に、いい加減な日本語のメッセージが浮かび上がった後、
標的である星人の容貌と特徴、好きなもの、口癖などが表示される。
ただしどの情報も当てにならず、
表示された標的以外の個体が多数出現することが多い。
ガンツの両サイド・裏側が引き出しの様に開き、
メンバー全員分のスーツの入ったアタッシェケースと銃器類が出てくる。
この時点で銃器以外の武器やガンツバイクが格納されている奥の部屋の扉が
開閉可能になる。
全員が星人の生息するフィールドに順次転送される。
その際ガンツに口頭で要請すれば転送の順序を指定することができる。
出現する星人を制限時間内に全て倒す。
ミッション中、一般人と遭遇する事があるが、
一般人はミッション参加者と星人の姿を光学的に認識できず、音声も聞こえない。
ミッション参加者がおよそ1km四方とされるミッションフィールドの境界線に
接近すると頭蓋内爆弾が起動。
警告音が発報し、外側に出るとミッション放棄とみなされ爆発する。
また、何らかの要因でガンツウェポンやミッションの存在を
一般人に知られてしまった場合も、起因する人物が死亡する。
星人を殲滅、もしくは制限時間が経過すると、ガンツの部屋に再転送される。
フィールドでの負傷者は負傷する直前の状態で転送されるが、
死者は転送されず、頭蓋内爆弾が爆発する。
負傷者は怪我の度合いによって傷だけ修復される場合と、
負傷直前の状態まで遡って転送される場合がある(主に致命傷を負った者が後者)。
そのため、後者の場合は負傷後の記憶が無い状態で転送されることになる。
生存者が全員転送されると“採点”が始まり、
倒した星人の強さに応じた点数が各メンバー毎にガンツの表面に順次表示される。
ただし、星人を全滅させずにミッションを終えた場合は倒した数に関わらず得点は0
であり、以前のミッションでの得点も抹消される。
さらに次回のミッションにおいて獲得点数に下限が設定され、
達成できなければ死ぬとされる。
一度のミッションで獲得出来る点数には上限があり、最大で100点までとされている。
仮に一度のミッションで倒した星人の合計点数が100点を超えている場合でも、
そのミッションで獲得できる点数は100点のみであるため、超過分は切り捨てられる事になる。点数が表示される際、
通常の場合はその回のミッションで獲得した点数が大きく表示され、
全てのミッションを通した合計点数(TOTAL)は、
各メンバーの画像の下に小さく表示される。
しかしTOTALが100点を超えた場合はTOTALが大きく表示され、
その回で獲得した点数は表示されない。
なお、点数が0点だった者はGANTZからのコメントが表示される
(稀に0点以外の者もコメントを貰う場合がある)。
採点が終わると、ドアに触れられるようになりガンツの部屋から出て
日常生活に戻ることができる。
その際、銃やスーツを持ち帰ることも可能だが、
これらの武器を衆人環視下において武器の全体像が視認可能な状況で使用すると、
頭蓋内爆弾が起動し脳を破壊される。
なお、ミッション外においても星人と遭遇する事があるが、
この場合は何体倒しても得点にはならない。
一定期間が経過すると、ガンツの部屋に呼び戻されミッションが始まる。
ミッションは不定期に行われるが、招集されるのは概ね夜間である。
転送される直前には寒気がして身体が硬直する。
前回のミッションで持ち帰った装備を転送時に所持していない場合は補充されない。
なお、オニ星人のミッションの途中から、
時間制限と対一般人不可視効果が解除され、
ミッションをクリアするには星人を全滅させることが絶対条件となっている。
ぬらりひょんのミッション後半では、ミッションフィールドが縮小された。
それにより、星人との戦闘が不可避となった。
点数
星人を一体倒す、もしくは転送させるごとに点数が加算される。
一体あたりの点数は一定ではなく、種族や個体によって広範な格差がある。
累積点が100点に到達すると以下の3つの特典が提示され、
100点分の得点と引き換えにいずれかを選ぶことができる。
記憶を消されて解放される
その場で自宅などに死亡直前の姿で転送され、
それまでのミッションに関わる記憶は消去された状態になるが、
それ以外の無関係な情報は残っており、記憶が曖昧になる。
より強力な武器を与えられる より強力な武器が用意され、
以降のミッションで使用可能となる。残余得点は繰り越しとなる。
MEMORYの中から人間を再生する
メモリー内のメンバーから1人を再生する。
ミッションメンバーだった場合は以降のミッションにメンバーとして加える事ができるが、
死亡前までに獲得した得点はリセットされた状態でのスタートとなる。
ガンツにターゲットとして指定された一般人の場合は記憶を消された上で再生させられる。
残余得点は繰り越しとなる。
星人
ミッションの標的となる、人間以上の身体能力を持つ正体不明の生物。
ガンツのミッションでは「?星人」というような名称が付けられている。
言語を解する星人は、人間を指して「現地の生物」と呼ぶ。
中には吸血鬼達のように元は人間だったものも含まれている。
異種星人同士が互いの存在を感知している場合があり、
種に関係なく星人間でのコミュニケーションが可能な、
「共通言語」と呼ばれる音声に依らない特殊な意思疎通法が存在する。
マイエルバッハ
ドイツにある大企業。会長はハインツ・ベルンシュタイン。
黒い玉の製造工場を所有し、この事からガンツが人間の手によって
作られたものである事が判明した
(フリーライターの菊池が語っていた、黒い玉を象徴とするドイツの宗教団体との
関連は不明)。
典通訳のセバスチャンとフリーライターの菊池の取材により語られた
ガンツの真相とは
「今まで行われたガンツのミッションは、
世界各地の会員に映像としてリアルタイムで配信され、賭けの対象になっていた」
というものであった。
会員には、有名な政治家、俳優、王族などがいる。解ハインツには
脳に障害を持つ娘がいるが、三歳まで音を発しなかった。
ある日突然謎の数字を発し、
学者や暗号解読のプロフェッショナルに解読させたところ
一つの言語であることが分かり、
傾きかけていた会社を立て直す方法を示している事が判明した。
この数式を元に傾いていた会社は危機を脱し、
会社の規模を十倍以上へと拡大させていった。
娘が示した数式を元に学者達に作らせたのがガンツであり、世界各地に設置された。
なぜハインツの娘が突如数字言語を言い出したのかは不明だが、
作中ではセバスチャンが真相をほのめかす描写がある。
今までCNNとBBCも取材に来たが、
CNNは取材をやめ、BBCはエイプリールフールに流す事となった。
※ミッションの真相が本当に上記の「会員達による賭け」なのかは定かではない
(セバスチャンとGANTZの関係も不明)。
ハインツの娘や会員達の賭け、
GANTZ製造工場などは全てGANTZについて探っている者を
真実から遠ざけるためのものなのか、現段階ではっきりとしたことはわかっていない。
標準装備
メンバー全員に無条件で提供される装備。
ミッション内容の提示がなされた後に、ガンツ本体が引き出しのように開き、
アイテムの取得が可能となる。左右の引出しには武器、
裏側の引き出しにはスーツが入ったアタッシェケースが用意されている。
スーツは全員分が用意されているが、武器は全員でフル装備できるほどの数は無い。
なお、これらのアイテムは、ミッション終了後にガンツの部屋から持ち出す事ができるが、
ミッションへの呼び出しの転送時に所持していないと、
例えば自分用のスーツなどは別途転送されてくる事は無い。
また、日常生活においての使用も、ガンツの機密保持に関わらない限り、可能である。
ガンツスーツ
球体の中のアタッシェケースに入っているスーツ。
上下ツーピースから成り、頭部を除く全身を覆う。手の部分は手袋のように着脱できる。
着用すると身体能力と防御能力が飛躍的に上昇する。
ガンツに召喚された人数分だけ用意されている。
大腿部に、XガンおよびXショットガンを収められるホルスターを装備。
内部は特殊なゲル状の物質で満たされており、
筋力や精神力の向上によって機能が発動、その際スーツが盛り上がり、
表面に無数の筋が浮かぶ。
岩塊を発泡スチロールのように圧潰させたり、
巡航速度で走行中の自動車をも上回るスピードで走ることができる。
高所から着地する際には脚部から高圧の気体を噴射し衝撃を吸収する。
また、衝撃や圧力に対しても自動的に防御効果を発揮、むき出しである頭部も防護される。
超音波や高温の炎などからも人体を保護し、Xガンによる射撃も無効化する。
スーツの耐久性能にも限界はあり、一定以上のダメージを受けると過負担が掛かり、
スーツ各部のレンズ状のポイントからゲル状物質が漏出し、機能を失う。
ポイントのレンズ自体を破壊されると、負荷値と関係なく即座に機能が失われる。
スーツの損傷及び蓄積したダメージはガンツの部屋へ転送された際には回復している。
一部を損傷しても、ポイントが無傷であれば他の部位の機能は損なわれない
(腕部を破損しても、脚力は保持されるなど)。
なお、老若男女・動物に関係なくオーダーメイドとなっているため、
他人のスーツを着用してもスーツの効果は得られない。
一見、コスプレのような外見なので、
初めてミッションに参加する人間は大抵このスーツを着たがらない。
体にぴったりフィットするサイズであり、着用する際には一度全裸にならないといけない。
アニメ版ではただ着用するだけでは力を発揮できない設定になっており、
特別な力(昂揚や性的興奮)が働かなければただの服である。
Xガン
メンバーが一般的に使うハンディサイズの銃。
太い円筒形の本体にグリップをつけたような形状。
射程は短いが軽量でコンパクトなので初心者でも取り扱いが容易。
なおスーツのホルスターに収める事も出来る。
撃った対象を内部から爆発させることができる。
生体に使うと、命中部分が破裂する。
着弾してから効果が発現するまで数秒のタイムラグがある。
上部にあるダイヤルでエネルギーの放射量を調節可能。
また本体後部のモニター画面には対象を透視するレントゲン機能を備え、
相手の弱点を探ることも出来る。
発射時には。本体部分の前後2個所が展開し、X型に変形する。
トリガーが二つあり、上のトリガーがロックオン用、下のトリガーは発射用となっている。基本的には
「上のトリガーでロックオンして、ロックオン状態で上下のトリガーを引く」
というプロセスで使用され、
発射されたエネルギーは、発射時の銃口の向きに関係なく命中する。
ロックオンしてから上下トリガー併用による発射までは、
任意で時間差を設ける事が可能であるが、
戦闘時においては
「上のトリガーを引いてロックオンしたまま下のトリガーを引く」
という簡略化されたプロセスでも使用される事も多い。
発射に関する仕様はYガン・Xショットガンに共通である。
応用としては、複数の対象をロックオンしてから発射するチャージショットも可能。
「Xガン」の名称は、透視機能にちなんでレントゲンの「Xレイ」と、
発射時の「X型」の形状から加藤が命名した。
Xショットガン
強化型のXガン。Xガンをベースに、
フォアグリップ(本体の前部にあるスライド部)
付きの長い砲身とオフセットされた可動式スコープ、ストックを追加した構造に
なっており、外観は戦闘用ショットガンのような形をしている。
Xガンより威力と精度が高く、射程距離は1km以上に及ぶ。
本体後部のモニター画面の他に、アームで保持されたスコープが付いている
(左右どちら側にもセットが可能。スコープの画面は本体後部と共通のモニター)。
長射程を利用した遠距離攻撃が可能なため、
スナイパーライフルとして使用する事も可能。
基本的にはスコープを使用しなくても撃てる。
銃身が長い分、接近戦ではXガンより取り扱いが難しいが、
重量は意外と軽く片手でも保持できる。
他の銃と同じく、複数の対象をロックオンするチャージショットが可能。
ダイヤル調整のエネルギー放出量とは別系統で、
フォアグリップによりエネルギーの収束率を変化させる事が出来る。
スライドを手前に引くほどエネルギーが収束するが、
着弾した際の破壊範囲は収束させない場合に比べると狭くなる。
Yガン
中距離用の銃だが、標的を捕獲・転送するための武器であり、殺傷機能を持たない。
三つの砲身がYの字状に配置された特徴的な外観を持つ。
他の銃と同様、本体後部にレントゲン機能のモニター画面を備えている。
上下のトリガーを同時に引くと、三つの砲身がブローバックして、
それぞれの銃口から実弾式の
「アンカー(アンカーボルト)」が三発同時に射出される。
アンカーはそれぞれレーザー通信により同期しており、
スラスターの内蔵により自己推進が可能。
目標付近でワイヤーを実体化させ対象を緊縛し、
アンカー自体は地面に固定する事により拘束する。
更にその状態でトリガーを引くと、相手を「上」に転送する事が可能。
発射前に上トリガーでロックオンしておけば、
アンカーが目標を自動的に追尾して拘束することもできる
(ロックオンせずに上下トリガーにより同時発射した場合、
アンカーは一直線上に飛行して「外れる」事もある)。
ほとんどの星人をこの銃によって拘束する事できるが、
転送中に拘束部位を離断して回避する星人や、
実力でワイヤーを切断する星人などもまれに存在する。
作中では命名されず、「捕獲用の銃」と呼ばれている。
コントローラー
光学的な周波数を変えて、使用者の姿を不可視状態にできる。
敵の位置を表示する「レーダー機能」や「制限時間表示機能」
「戦闘エリア表示機能」なども備わっており、リストバンドにて手首に装着できる。
一部の機能はガンツバイクにも実装されている。
接触していれば第三者も不可視効果を共有することが出来る。
ガンツソード
近~中距離戦闘用の刀。銃器類と違って使いこなす事が難しい上級者向けの武器。
片刃の曲刀で、全体として日本刀に近い形状をしている。刀身は伸縮自在であり、
通常はグリップ部分(柄と鍔)のみの状態で、スイッチを押すと刀身が出現する。
巨大な星人に匹敵する長さまで伸長できるが伸ばす事が可能だが、
その状態ではかなりの重量があり、
スーツのパワーアシスト機能なしでは振り回す事は難しい。
鉄やコンクリートなども一太刀で両断できるほど鋭利である。
ガンツバイクが格納されている部屋に数振存在する。
ガンツバイク
ガンツの部屋の奥にある扉の中に格納されている特異な形状のモノホイール
(一輪バイク)。
巨大なホイールの内側に搭乗する格好で操縦する。
操縦席にはモニターが付いており、ホイールによって塞がれた視界前方をカバーする。
また車体の後部には後ろ向きのタンデムシートがあり、
同乗者を乗せることで走行しながら後方の敵を攻撃する事も可能。
アニメ版「GANTZ」
2004年に放送され、第1期はネギ星人篇・鈴木星人篇をフジテレビで、
第2期は仏像篇とアニメオリジナルストーリーの玄野星人篇をAT-Xで放送した。
尚、第2期は、放送局を変えて再開されている。
ストーリーは原作と違い、監督の意向により、
ガンツの方針が変遷してゆくチビ星人編とそれ以降は省かれており、
オリジナルシナリオを追加して締めくくった形となっている。
スタッフ
監督 - 板野一郎
シリーズ構成 - 十川誠志
キャラクターデザイン - 恩田尚之
メカニカルデザイン - 中島利洋
撮影監督 - 林コージロー(第22話/駅員)
美術監督 - 池田繁美
色彩設計 - 飯島孝枝
3DCGディレクター - 加藤泰裕
編集 - 廣瀬清志(第22話/ストーカー)
音響監督 - 早瀬博雪
音楽 - 十川夏樹(1話 - 5話)、 高梨康治(6話 - )
アニメーション制作 - GONZO
設定製作 - 内田信吾(第22話/客)
製作 - GANTZ Partners
『DEATH NOTE デスノート』2部作をヒットさせたことで知られる、
本作プロデューサーの佐藤貴博は
「『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン、本作監督の佐藤信介、
そして僕はみんな1970年生まれなんです。
もしかすると、そこに世代的共通点があるのかも知れません」と語る。
「僕らはメインストリートのヒーローのように勧善懲悪に歓喜する世代でなく、
むしろサブカルチャーに感化され、どこかシニカルなものを常に求めていた。
正義がすべて正しいわけではない。
『GANTZ』もそういう意識があって、一面的ではなく、
(映画の設定上)悪と呼ばれる立場から物事を見たとき、
正義の存在が逆に悪に見えるようなカウンター的な描き方をしています。
自分が正しいと思っていることが、本当に正しいものなのか。
そういう問いかけがなされていますよね」。
つまりはパラダイムチェンジである。
黒い球体の指示によって、不条理な戦いを強いられる青年、
玄野(二宮)と加藤(松山)。その悲劇的な立場から一転、
玄野は“星人”と呼ばれる敵の撃退に、
ある目的以上の快感を得ていく
(強力な力を持つことでダークサイドに足を踏み入れるのは映画
『スター・ウォーズ』のルーク・スカイウォーカーや
アナキン・スカイウォーカーに似ている)。
また、この『GANTZ』のチャレンジングなところは、
テレビ局出資の映画でありながら、
バイオレンスな原作の世界観をギリギリまで再現している点だ。
特に、今までの日本映画では必ず最後まで生き残りそうなキャラクターすらも
次々と無残にも命を落としていく。
日本テレビに所属する佐藤プロデューサーは、
このハードな描写を盛りこむために、せめぎあいを繰り返した。
「本当に大変でしたよ(苦笑)。
例えば『この人物を殺す必要があるのか』、
『倫理観としてこういった行為は許されるのか』など、
ひとつひとつに理由を求められ、話し合いを重ねながらクリアにしていきました。
ただ、決して『GANTZ』は反社会的なものではないですし、
ちゃんとメッセージがある。
それが先ほども触れたような正義の話でもあるし、また現代の倫理観の問題でもある」。
ここ数年の大作映画は、テレビ局製作作品が多く、
安全なものが増えている。
エロ、グロを排除した、良く悪くも健全過ぎるエンタテインメント。
大衆性と安心感が安定した興行にもつながっていたのも事実。
だが、毒や牙のない映画の大量生産で“作家性”が失われつつもあるのも明らかであった。
しかし映画会社・東宝の川村元気プロデューサーは2010年、
テレビ局が製作に絡んでいない中で、
人間の潜在的な部分に眠る“怖いもの見たさ”を
呼び起こさせるような暴力性をはらませ、
それでいて大作やエンタテインメントというフォーマットを
一切崩すことのない『告白』(中島哲也監督)、
『悪人』(李相日監督)という2本の傑作を手がけ、
ヒットに導いた(もう1本『ゴールデンスランバー』(中村義洋監督)もある)。
これはテレビ局映画が多くを占める日本映画界が研究すべき“事件”であり、
新たなレールが敷かれた瞬間でもあった。
佐藤プロデューサーも、そんな川村プロデューサーの手腕に驚きつつ、
『GANTZ』を皮切りにテレビ局映画のさらなる進化を宣言した。
「川村プロデューサーとは『陰日向に咲く』(2008)を一緒にプロデュースしたのですが、
勉強になる部分が本当に多かった。
そして今、彼はテレビ局がやらないこと/できないことを
自社でやっていこうとしている。
『告白』、『悪人』は絶対にテレビ局では製作できないセンセーショナルな問題作。
しかも名監督を連れてきて作家性の強いものを発表する。
東宝が興行面で圧勝している中にあって、
さらに川村プロデューサーがそこにいるのは本当に強い。
ただ『GANTZ』は、
『極めて多くの人に観てもらえる』というテレビの資質を
最大限に生かした我々にしかできない作品であり、
しかし従来のテレビ局映画が侵せなかったタブーにもギリギリ踏み込んでいる、
キワどい内容でもある。『GANTZ』の2部作(後篇は2011年4月23日公開)が
テレビ局映画の新たな草分け的存在になってもおかしくないと思います。
そして今後は川村さんはじめ、
多くの作り手と切磋琢磨しながら良い映画をプロデュースしていきたいですね」。
加藤役の松山ケンイチと、
彼と共闘する岸本を演じた夏菜が『GANTZ』の魅力をたっぷり語った。
Q:原作同様深いメッセージが感動を呼びますが、
GANTZの世界を体験してみていかがでしたか?
松山:宇宙人といきなり戦うハメになるとか、
非現実的な世界が舞台の話で、
玄野や加藤は訳がわからず戦いに巻き込まれていきますが、
だんだんと話が進むにつれて、それぞれに戦う意味などを見つけていくんですよね。
夏菜さんが演じている岸本は、PART1で大きなヤマ場を迎えますが、
行動したい理由がとてもはっきりしていた。
それに比べて玄野や加藤はなかなか動けず困惑しているけれど、
徐々に存在意義を見いだしていく過程が見ものだと思いました。
夏菜:リアルとリアルじゃないはざまの世界の話というか、
だから『GANTZ』は真実味があるんだと思いました。
映像を通して不思議な感動がヒシヒシと伝わってきますし、
CGがすごい! SFアクションの迫力がすごい!
という部分だけではなくて、
一人一人の人間ドラマがきちんと描かれているところが
わたしもすごく大好きなところなので、そこは注目して観てほしいと思いました。
松山:この世界での戦う意義は、
現実世界での戦う意味につながってくると思いますし、
それをキャラクター自身が理解していく過程が面白いと思いました。
原作はまだ続いているので、映画オリジナルの要素なのかもしれませんが、
その戦いをどう締めくくるのかが、PART2の見どころにつながっていくと思います。
その意味でも映画ならではの楽しみが広がっていきますよね。
Q:『GANTZ』の撮影中の段階から、映画の完成を期待したシーンなどはありましたか?
松山:原作を読みながら思っていたことでもあるのですが、
一番やりたかったのは、加藤と彼の弟の、兄弟の関係でした。
そこの仕上がりと、CGが多かったので、
CGとお芝居が成立しているのかどうかを気にしていました。
そこは想像する仕事だったので、手応えを感じにくかったんです。
夏菜:完成した映画を観たとき、正直びっくりしました。
日本映画で、ここまできるのかと本気で思いました。
2時間観終わった後にどっと疲れるほど、すごい映像になっていると思います。
それから音響もすごい。アフレコで観たときよりも、音が100倍すごくなっていました。
Q:原作に忠実に“星人”がたくさん登場しますが、
特に田中星人とのバトルは、怖くて残酷だけれども、面白いと思えるような、
複雑な感情を抱きながら楽しめる見応え十分のバトルですよね。
松山:作品に登場する“星人”たちは、
実際に俳優さんが演じているものをさらにCGで加工しているのが多いんです。
田中星人とのシーンでは、僕は一方的にやられるだけで(笑)、
やったりやり返したりという殺陣ではなかったので、
田中星人が攻めて、僕が受けるだけの芝居でした。
夏菜:田中星人役の俳優の方は仮面をかぶって格闘しているので、
「視界が狭い」とおっしゃっていて……。
本当に走ることが大変そうで、
ましてや人を殴るシーンでは本当に入ってしまうぐらい危険だったので、
ワンカットごとが大変そうでした。でも観ていると、笑っちゃいますよね。
Q:もし現実にGANTZ部屋に呼ばれてしまったとしたら、
お二人ならどんな行動を取りますか?
松山:どうにかして帰りたいと思いますよね。
ただ、人生に満足して未練がなく死んでGANTZ部屋に呼ばれたのだとしたら、
どうでもよくなっていると思います。
だから結局は死を迎えたときの条件によって変わる話だと思うので、わからないですね。
夏菜:今日の今日、今GANTZ部屋に呼ばれたとしたら、絶対に生きて帰りたいです。
たぶんですが、泣きながらもGANTZスーツを着て、武器を取って、
戦いに出ていくのではないでしょうか。
Q:ところで、お二人は初共演だそうですが、
撮影初日の思い出など共演を経ていかがですか?
松山:最初に会ったのが、夏菜さんが裸で登場するシーンだったんですよ。
その後もちょっとしたセリフのやり取りはありましたが、
キャラクターとしてはまだ全然話をしない段階だったので、
距離をとっていたかもしれません。
2人きりで会話を交わす高台のシーンがあるのですが、
そこまでは普段から話さないようにしていたんです。
お互いに素人ではないし、
仲良くしなくても現場に対する緊張感が変なことになるとは思っていなかったので。
それに最初の出会いで脱いじゃっているし、
度胸があると思ったので話す必要はないなと思っていたんです。作
夏菜:そのことを撮影が終わった後にプロデューサーから聞いて
「プロだ!」って思いました。
松山:でも、プロデューサーは「夏菜さんと話せ、話せ」って、
ずっと僕に言っていたんだよ。
でも、僕自身は話さないままの方が演じる上ではいいなと思っていて、
特に撮影中は話さないと言い続けていたんです。
僕は微妙な距離感のまま、作っていきたいなと思っていたんですよ。
夏菜:嫌われていなくてよかったです(笑)。
松山:いや、全然嫌っていないですし、
そんな空気を出したつもりもなかったけれど、そう感じてしまったら申し訳なかったです。
会話しないままで、いい場合もたくさんあるんですよ。
夏菜:おかげで岸本と加藤の関係性というものが築けて、
それがスクリーンにも出ていると思います。
Q:さて、現実世界とリンクする本作はポジティブなテーマが含まれていると
言ってもいいですね。
松山:玄野のセリフで、人は誰でも自分の役割があるというようなことを
言っているじゃないですか。それを皆探しているんですよ。
このキャラクターたちは戦っているうちに役割を見つけていきますが、
それは現実の社会にも通じているし、自分で見つけていくものだと思うんですよね。
自分自身がどう思うかで決まってくるもの。
玄野の場合、最初GANTZの世界で戦うことが自分の役割だと思って突き進みますが、
やがてそうではないということに気付いていく。
その過程を、玄野と同世代、または同じ気持ちの人が観ると、
すごく感動するというか、考えさせられる映画になっていると思いましたね。
夏菜:わたしもそう思います。
それに生と死がテーマになっていて、最近は暗いニュースが多いので、
こんな時代だからこそ観てほしいと思いました。
この映画を観て、生きる希望を見つけてほしいと思います。
―― 原作同様、生と死のテーマを打ち出すなど、
さまざまなことを考えさせられる作品ですね。
松山ケンイチ(以下、松山):そうですね。舞台は非現実の世界ですが、
それは遠い世界というわけではなく、
この主人公たちは今を生きている普通の若者たちと同じなんです。
ヒーローというわけでもない彼らが、戦いに駆り出され、目の前の現実をどう考えて、
どう対処するのか。現実にも起こりえる世界観が、
すごく身近に感じられた要素の一つでした。
夏菜:わたしも同感です。GANTZ<ガンツ>の世界に集められる登場人物たちは、
どこにでもいるような普通の人たちなので、広く共感を呼ぶと思います。
それに生と死がテーマとなっていますが、
最近は殺人事件などの暗いニュースが多いので、
こんな時代だからこそ観てほしい映画だと思います。
登場人物と同じように葛藤しながらも、人生に希望を見いだしてほしいと思いました。
松山:生きることと死ぬことに対しても、
原作にあるセリフで、「人を生き返らせることをしていて、いいわけがない」
というようなくだりがあるのですが、
原作には自分が死を迎えても生き返らせないでくれと頼む人もいるんです。
そこが自分の中でズシッときたところで、
死ぬことも生きることもやり直しがきかないものだからこその重みがあると思うんです。
原作の「人が生き、誰かと一緒にいることの大切さ」という部分は、
映画版にも通じるメッセージだと思います。
―― 玄野役の二宮和也さんとは初共演だったそうですが、
共演した感想はいかがでしたか?
松山:以前からテレビや映画などで拝見していて、
とても自然体で演じる方だなと思っていました。
なので、いつか共演してみたかったんです。
今回共演して、実際に目の前で二宮さんの演技を見ると、
その自然体はちゃんと演技されたもので、本当にすごいと思いました。
夏菜:そうなんですよね。例えばカメラが回っていないときは、
テレビで拝見する二宮さんのままなんです。
フレンドリーで、元気のない人がいればサーッと寄って行って、
元気にしてくれるような方。
わたしもたくさんフォローしていただきました。
いざ本番が始まると、一瞬で玄野に成りきって、すごいと思いました。
どこで切り替えているのかが全然わからないんですよ。
―― それこそ松山さんも『ノルウェイの森』では、眉を微妙に変えて、
自然体を追求されていましたが。
松山:僕は自然な表情を意識的に作って、
『ノルウェイの森』ではワタナベに近づいていったということはありましたけど、
その近づき方が二宮さんの場合はまったくわからないんです。
二宮さんがそばにいるようで、
実は全然違う人間の玄野として僕の目の前に成立・存在していました。
何を変えたのか具体的にわからないのですが、
目の前にいる人は二宮さんではなく、玄野でした。
夏菜:吉高(由里子)さんが「(二宮さんが)台本を読んでいるところを見たことがない」
とおっしゃっていて、
それに対して二宮さんが「演技、語っちゃう?(笑)」と反撃(?)していました。
実際は演技についてすごく考え抜いている方だと確信しているのですが、
考えている瞬間をまったく見たことがないんです。
考えてから現場に入るのか、どこで考えているのかまったく謎で、
不思議な人でした。
―― お二人も初共演だったそうですね。
今だからこそ言えるエピソードはありますか?
夏菜:実は、避けられていると思ったんですよ(笑)。
松山さんが撮影中に全然話してくれなくて。
どうしてこんなに話してくれないんだろうと思っていました。
わたしが演じた岸本は、
松山さん演じる加藤に対して好意を抱いているキャラクターなので、
いろいろとコミュニケーションを取りたいと思っていたんです。
でも、全然しゃべってくれなくて......。
松山:避けていたわけじゃないですよ(笑)。
GANTZ<ガンツ>の世界で加藤は混乱していたので、
その部分を演技に出すしかなかったんです。
岸本は加藤のことを頼るしかないし、
加藤も現実世界では弟にも事情を話せないわけで。
つまり、誰にも相談できない緊張感みたいなものを大事にしたかったんです。
夏菜:実際どうしようかと思っていましたが、
岸本が加藤へ思いを伝える大切なシーンで、ようやくOKが出たときに、
松山さんが「今の(演技)が一番良かったよ」とポソッと言ってくださって、
すっごくうれしかったです。
そこから少しずつ心を開いてくれたのかなと思いました。
それまで、いろいろとわたしのことを考え、見ていてくださったことを知り、
共演者としてすごくステキだと思いました。
―― 本作は「役割」が1つのキーワードですよね。
俳優として「役割」を考えることはありますか?
松山:それはなかなか見つからないですね。
目の前にあるキャラクターをどう表現するかというのは、
ある意味、(演じるという俳優の)役割をまっとうすることなのかもしれませんが、
もっと大きく考えると......わからないです。
それって今の時点でわかるものでもないのかもしれない。
僕は、俳優はどんな仕事を掛け持ちしても構わないと思っていて、
それこそドラマとドラマを掛け持ちすることだってありますが、
ドラマと違う世界の仕事を掛け持ちしたっていいわけじゃないですか。
社会全体というと大げさですが、何か力になれることがあるだろうと思い、
探しているんですけどね。
今後はいろいろな経験をして、自分の役割みたいなものを見つけられたら、
すごく幸せな人生になると思います。
夏菜:松山さんの視点がワールドワイド過ぎてついていけていないのですが(笑)、
わたしの場合は人間としてまだまだ未熟なので、
自分がしっかりしなくてはと思っています。
今スタート地点に立ったばかりなので、
女優としていろいろな役を演じていきたいですし、
松山さんのように自分ができる「何か」について考えていきたいです。…
以下はネタバレとなるのでmixi独身映画ファンコミュニティ
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にて「GANTZ」の頁をご覧下さい。
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