「ハッピー・フライト」
■作品基礎データ 2008年 日本映画 監督脚本:矢口史靖 出 演:田辺誠一 綾瀬はるか |
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機長昇格への最終訓練である、乗客を乗せた実機での操縦に臨む副操縦士。
その試験教官として同乗する威圧感バリバリの機長。
初の国際線フライトに戦々恐々の新人CA。
CA泣かせの鬼チーフパーサー。
乗客のクレーム対応に追われる日々に限界を感じるグランドスタッフ。
離陸時刻が迫り必死にメンテナンス中の若手整備士。
窓際族のベテランオペレーション・ディレクター。
ディスパッチャー、管制官、バードパトロール・・・ etc.,。
1回のフライトに携わるまさに多種多様なスタッフ達。
そんな彼ら使命はただ一つ!飛行機を安全に離着陸させること.その日のフライトも、
定刻に離陸!そのままホノルルまで安全運航!!のはず…だった…のに!?
2001年「ウォーターボーイズ」、
2004年「スウィングガールズ」で日本中に笑いと涙と爽やかな感動を届けてくれた
矢口史靖監督の待望の最新作です。
矢口監督の今回のテーマは「ヒコーキ」!
従来航空映画といえばパニック映画やパイロット・CAに焦点を当てたものが主流。
しかし矢口監督は、もっと真実味があって、
もっと航空業界の隅々にまで目を行き渡らせた、
これまでにない新しい映画を作りたいと考えました。
そして、
一機の飛行機が飛び立ち着陸する為にいかに多くのスタッフが携わっているか、
その様々な部署に取材をし物語を作り上げました。
あたかもジャンボジェット機に乗っているかのような映画体験!
矢口監督の飛行機への愛情とこだわりがたっぷり盛り込まれた
最高のハッピー・ヒコーキ・ムービーの誕生です。
予告編の軽さから、能天気なコメディだと思っていたら、
コメディはコメディでも、
伊丹十三のハウツウ映画ノリなんですよね。
グランドホテル形式のようで
自分達のチームのなかの人間関係しか
描いてないのが特徴で、
ポスターには綾瀬はるかと田辺誠一が出てますけど、
操縦士とCAの交流というのが出てくるわけじゃない。
それは整備士とか、グラウンドマネージャーとか、
管制官とかも一緒。
これはリサーチを重ねて事実に即して描かれているから
そうなったらしいけど。
じゃあ、それがつまらんかと言うと
とっても面白く描かれている。
航空パニック映画のさきがけともされる映画「大空港」は、
グランドホテル形式映画の傑作です。
アーサー・ヘイリーの原作本は私ももっていますが、
あれは企業小説ですね。
この人は「ホテル」「自動車」という本も書いていて、
いずれも業界の内幕もので、
「大空港」も、まあ、航空会社の副社長が主人公だから、
爆弾犯が機内で自爆して707が落ちそうになって、
それまでバラバラだった登場人物が、
一致団結して707を救うという後半のクライマックスはあっても、
原則的に企業内幕モノです。
前半の人物達の愛憎、仕事上のあれこれが、
後半一気に収束していくところが劇的で、
映画では前半群像ドラマが後半スカイアクションになって
ががーんと盛り上がる。
「ハッピーフライト」はタイトルといい、
予告編を見た感じといい、ああいう映画、とは思わなかったですね。
矢口監督は、日本を舞台にした航空パニック映画を作りたい、
という思いは「ウォーター・ボーイ」を撮り終えた頃から
考えていた、というけど本当ですかね?
「スウィング・ガール」を終えて、「そろそろだな」と思ったと…。
リサーチに2年かかっているそうです。
そうしていろいろ調べ上げると、
ひとりのヒーローが操縦席に座れば、
旅客機が助かったりすることは「ありえない」と分かってしまった。
いろんな分野の専門チームが全体として高度なシステムとして機能して、
はじめて747はフライト出来る。
そのシステムを動かしているのは一人一人の人間だから、
その人間の思いを、システムの運行とともに描く。
機内のシーンは実機の747にカメラを持ち込み撮影。
マイクが音を拾わないようにエアコンを止めての撮影だったそうで、
格納庫内の747が空を飛んでいるように見せるため、
窓の外から強烈なライトで昼間の明るさを捏造。
機内は蒸し風呂状態でスタッフ、キャストとも地獄でした。
空港内も実際の羽田と関空でのロケで、
シーンの多い羽田は、フライト終了後の深夜から夜明けにかけての撮影で、
それをライティングで昼間に見せていたそうです。
田畑智子は転倒シーンで、実は肋骨にひびの入る大怪我を負っています。
機外のシーンは羽田の第18ハンガーを借り切っての撮影です。
さすがにコクピットと管制塔はセットですが、
設計用の取材撮影もNGだったそうで(テロ対策か?)すが、
なぜか図面の借受はOKだったそうで、あとは見学時の記憶を元に
スタッフがセットを建設したそうです。
それらの撮影協力を得るために、脚本の審査を受けたそうですが、
ANAからは「事故原因も、誰のせいというのではなく、
全関係者が一致協力して解決に努力する姿は大変結構」
とお墨付きをもらったそうです。
言ってみればこれは「現場ドラマ」そのものの評価ですね。
やっぱり「事件は現場で起こっている」んです。笑
田辺誠一、綾瀬はるか、ふたりの主演の撮影の様子等を伝えるインタビューを
再録します。
Q:まずはパイロット、そしてキャビンアテンダントの制服に
身を包んだ感想から教えてください。
田辺: やっぱりその気になりますよ。「パイロットなんだ」って実感がわきますね。
綾瀬: 意外にカチッとしているので、気持ちがピッと引き締まって……肩がこります(笑)。
Q:お二人とも撮影に入る前にそれぞれ研修を受けたそうですね。
田辺:パイロットの方々が受けるのと同じ研修がありました。
午前中に学科4時間、午後からはフライトシミュレーターでの訓練がまた4時間。
シミュレーターは楽しかったですけど、学科はね……キツかったですよ(笑)。
研修を受けたのは全部で4日間でしたが、
その後も分厚いマニュアルをお借りして家で予習復習しました。
綾瀬:わたしも3日間、授業を受けたり、
実際の機内でサービスを教えていただいたりしました。
視線を集める職業なので、制服を着ているときは仕事中だけでなく、
通勤途中でも「人に見られている意識を忘れないように」と言われたのが印象的でしたね。
Q:そのほかに研修を通して、今まで知らなかったことや、意外な発見はありましたか?
綾瀬:お客さまに何かを手渡すときは必ず両手を使うんです。
それに機内の照明が暗いときもしっかり笑顔が目立つように、
キャビンアテンダントのメークは結構濃い目なんです。
緊急時にはサービス以上に保安要員としての役目が大きくて、
時にはお客様に対しビシッとした態度を取らなくてはいけないこともあるそうです。
田辺: 僕自身もパイロットという仕事の奥の深さ、責任の大きさは強く実感しましたね。
Q:航空業界を描いた『ハッピーフライト』。専門用語もたくさん飛び交いますが、セリフを覚えるのは大変だったのでは?
田辺:そうですね。知らない用語などもたくさん出てくるので、
まずはそれを調べたり、教えてもらったり。
その上で理解しながらセリフを覚えるので、普段より大変でしたね。
なるべくリアルなパイロット像に近づくよう努力しました。
綾瀬:セリフの覚え方という点では普段と変わりませんでしたが、
台本のところどころに用語の説明が書いてあったので、それはとても参考になりました。
Q:今回はANAの全面協力を得て、
実際のジャンボジェット機を使った撮影も実現しましたね。
田辺:実物を間近で見ると、やはり迫力がありますね。
映像的にもストーリーにも、スケールがより大きなものに仕上がったのは、
本物のジェット機のおかげだと思います。
機体そのものもどんどん進化していますからね、かっこいいですよ!
男子のロマンというか。
綾瀬:セットと違って、奥の方に長いんです。
わたしはエコノミーシート担当だったので、
あの細長い通路を通ってたくさんの荷物を運ぶのが大変でした。
それに実際の機内なので、換気ができないんですね。
照明もついた状態だったので、わたしも含めて皆さん暑さをガマンしていたことを
思い出します。
Q:今回、少し三枚目な副操縦士を演じた田辺さんはほとんどのシーンで、
機長役の時任三郎さんと狭い操縦席でご一緒でしたね。
田辺:確かに少しおっちょこちょいな役柄ですが
「あまりに頼りないのも副操縦士としてどうかな」っていうバランスは
演じる上で気を遣いましたね。
時任さんとは初めてお仕事させていただいたんですが、
普段、お家に遊びに行くなどお付き合いがあるので、
映画で描かれているようなピリピリした雰囲気ではなかったですよ。
でもパイロットの方々が、狭い空間の中で気を遣うだろうというのはわかりました。
Q:綾瀬さんは国際線デビューを果たすキャビンアテンダント役として、
寺島しのぶさんや吹石一恵さん演じる先輩たちに怒られるシーンもありますね。
綾瀬:寺島さんによく怒鳴られていたので「こわいなぁ……」って。
もちろん役柄としてですけど(笑)。
でも、いろいろなピンチが起こる中で助け合って、
最後は同じ仕事をするキャビンアテンダントとしてきずなが生まれるんです。
現場の雰囲気もそれに似た感じで、共演した皆さんと団結できたと思います。
Q:お二人とも矢口監督とは初めてのお仕事でしたね。
印象に残っている演出やアドバイスなどはありましたか?
田辺:特にキャラクターの感情については、例え話で説明してくれましたね。
機体に雷が落ちて大きく揺れるシーンなんかは
「ジェットコースターに乗っている気分で」といった感じで。
それにちょっと情けない表情を演じるときに「西田敏行さん風に」って
指示もありましたね(笑)。
綾瀬:わたしの場合は、現場で最初にお会いしたとき
「悦子はちょっと変な女の子なので、いっぱい変な顔をしてもらいます」って
監督がおっしゃったんです。
撮影中も、顔の表情についてかなり細かい指示が出ましたね。
「目をもうちょっとだけ丸く」とか、「もっとグシャッて鼻の穴を広げる感じで」とか
とにかく細かくて(笑)。
Q:乗客を演じる笹野高史さんのカツラをこっそり直すシーンが最高です!
綾瀬:あのシーンでも矢口監督はカツラの向きやズレ加減にすごくこだわって
「もう少しだけこっちにズラして」みたいなやりとりが何度もあったんですよ。
笹野さんは寝ているという設定なので、
ノーリアクションで。それがまたおかしかったですけどね(笑)。
演出だけでなくオリジナル脚本に二年越しのリサーチで取り組んだ
矢口史靖監督の複数のインタビューより、
メイキングにまつわるお話を再構成します。
「最初は大好きな航空パニック映画を作るつもりだったんですが、
取材をすればするほど、ハリウッドのパニック映画が
あり得ないことだらけなのが分かって。
それよりも、現場の人に聞いた話の方が断然面白かったから、方向転換したんです。
でも、この方向で行けると確信したのは、
グランドスタッフとCAの双方から飛行機のドアを挟んでの
熾烈なつば迫り合いを聞いたときですね。
早く客を乗せて離陸させたいグランドスタッフと、
客と何時間も密室で過ごすことになるCA。
どっちに訊いても、そのドア越しの攻防の話が必ず出てくるんですよ。
で、どっちの言い分も正しいのに、ぶつかり合うのが面白くて。
それは社会の縮図でもあるし、プロフェッショナルを貫こうとするほど、
同じ目的で働いている社員同士なのに争いが起きるというのが
すごくリアルに感じました」
これまでと同じように、2年間に渡って徹底的に取材を重ねたが、脚本の書き方は変わった。
「前の2本は先にドンと取材して、好きにストーリーを作っていったんです。
でも今回は、取材をしながら話を書いていきました。
シンクロやジャズを従来のイメージとは違う形で提示した前の2作
みたいな映画にするなら、
パイロットやCAの話に終始した方が分かりやすいけど、
いろいろな人に取材をしながら、視野を広げた方が面白くなると思って。
その意味では、(航空事故を引き起こしかねない鳥を追い払う)バードパトロールさんに
取材できたのも大きかった。
管制官から『管制官を辞めて“鳥撃ち”になった人がいます』って
聞いてその存在を知ったんですが、
鉄砲を持ったおじさんが滑走路の横をウロウロしているのは、
見た目ですでに面白いですからね(笑)」
最初から
「悪人は出さない。(運航を左右する)大きなミスをする人も出さない。
なのに、飛行機はとんでもないメに遭う」と決めたため、
“トラブル”探し が大変なことに。
「『あなたが飛行機でトラブルに出会う確率は、
毎日乗っても400年に1回あるかないか』って台詞が出てきますが、
実際、そのくらい安全のためのバックアップがしっかりしている。
空港で働く人もパイロットやCAもトラブルが起きないように訓練してるし、
何重にも網の目のように防御策が張ってある。
例えばエンジンに鳥が入ったらメーターに表示が出るし、
焦げ臭い匂いが必ずキャビンに入るから、
匂いを察知したCAの連絡ですぐに羽田に戻る体勢に入るんです。
それだと、10分の映画になっちゃうし(笑)、
いくら切り崩そうとしても壁にぶち当たるんですよ。
そんなときに、バードパトロールさんが
『鳥は航空機にそこそこ当たる』って言っていたのを思い出して。
そこから、ようやくトラブルの糸口を見つけたんです。これでいけるぞ!って(笑)」
矢口作品には“笑い”も不可欠だが、ANAが撮影に全面協力とあって、
サジ加減は難しかったはずだ。
「ところが、これは怒られるかな?
と思いながら台本に書いて見せると、案外『いいですよ』って言ってくれて。
カットされたものの中に相当ドギツいのもあったから、
ゲロやカツラのネタもOKになったのかも(笑)」
これまでと違って複数のドラマが語られる分、感動が希薄になったり、
分散する恐れもあったが、「そこは心配していなかった」と胸を張る。
「面白いと思った部署を描き、各部署に中心人物を置く。
それが教わる側でも教える側でもお客さんが感情移入できる人であれば、
話があちこち飛んでも大丈夫だと思ってました」
最後に「今回の撮影は楽しかったですか?」と尋ねると、「はい!!(笑)」と瞬時に返ってきた。
「でも、現時点ではもう1回やろうとは思えない。あまりにも大変だったから。
ただ前例がない分みんなでアイデアを出し合い、工夫して撮影したおかげで、
どのシーンも力強く、見たことのないものになりましたね」
実は飛行機に乗るのはあまり好きではなかったそうですが。
「ええ、むしろ怖いくらいでした。もちろん今は大好きですが」
いまこのタイミングで制作しようとと思ったのは?
「『ウォーターボーイズ』と『スウィングガールズ』の2本を撮り、
青春時代を送っている人たちが、みんなで何かひとつやりとげるということは、
自分の中ではほぼやりつくした感がありました。
なので次は、彼らが成長した時、どういう人間として描きたいかということもあり、
飛行機モノで、働く年齢の人たちが主人公だったら面白いかなと思ったんです」
航空業界関係者の取材以外に空港にいる飛行機オタクな人や
沿岸で飛行機を撮影している人も登場しますが、
そうした人たちにも会ったんでしょうか?
「直接話は聞かなかったんですけど、
映画のためにしょっちゅう羽田とかに通っていたら、
毎回そんな人たちを見かけるんです(笑)。
空港が好きな人、飛行機の写真を撮るのが好きな人、乗るのが好きな人、
また、エアバンド(航空無線)という管制官とパイロットがやりとりしている無線を
傍受して聞いている人とか。その中で面白いのを組み合わせて入れてみました」
映画の中で描かれる出来事は、みんな実際に起こったことなんでしょうか?
「聞いたことをもとにしてますけど、そのまんまというのはないですね。
より面白おかしくなるようにアレンジしてます。
例えば空港での男女の痴話喧嘩とか、
そのまま使ったら強烈すぎるという話もありましたし。
特にグランドスタッフさんから、いろんな話が聞けて、取材していても面白かったですよ」
今回はANAの全面協力で本物のジャンボジェット機などを使用してますが、
監督の中で、航空会社の協力というのは前提としてあったのでしょうか?
「ちょっとしたトラブルが起こる話なので、構想していたことをやろうと思ったら、
架空の航空会社じゃないとできないかなと思ってました。
ダメ元でANAさんに相談したんです。
“いろんな部署のキャラクターが出てきて、最初はへっぽこですが、
トラブルをきっかけにしてバラバラの歯車がかみ合うように
プロフェッショナリズムを発揮して問題に対処する。
最後はかっこよく、ハッピーに”と主旨を説明したら、
『面白いから一緒にやりましょう』と快い返事をもらえて、これはスゴイことになるなと」
具体的にANA側から直されたところはありますか?
「ちょっとした言葉遣い程度です。
直接お客さんと話すときは『お客さん』と言うことは絶対になく、
必ず『お客様』だと。
ただ、お客さんの目の前でなければ、『あのおじさん』とかは言っても大丈夫とか。
そういうプロ意識があるかないかが見えるところでは、意見がありましたが、
それ以外は特にありませんでした」
本物を使った撮影だからこそ大変だったところは?
「狭い。そして、窓が開かないので換気ができない。
さらに、照明機材のせいでどんどん暑くなって、酸素が薄くなる。
ただ、みんな蒼い顔で汗をダラダラかいているので、
パニックのシーンはうまくいきましたが(笑)。
それ以外の優雅なシーンでは、しょっちゅう汗を拭いてあげたりとか、
『もっと楽しそうに』と雰囲気を盛り上げるのは大変でした。
ただ、それでもやったかいはありました。
どこからどう見ても本物にしか見えないですから。
セットだと壁を取り外したりも出来ちゃうんですが、そういうことが一切なく、
リアリティが出せたと思います」
キャストの方々が苦労されていたことは?
「トイレが遠いということですかね。
飛行機のエアコンとかスイッチ類を入れるといろんな音がしだして
(台詞の)同時録音ができなくなるので、全部切ってましたから、
飛行機の中の施設がトイレも含めて使えない。
しかも、機内の狭い通路にはカメラや機材が陣取っている。
たぶん、(トイレに行きたくても)言い出せない人はたくさんいたと思います(笑)。
また、お借りしたジャンボ機は格納庫に駐機して使ったのですが、
格納庫内では僕も含めてスタッフはヘルメットを被らなきゃいけない。
飛行機の中は脱いでもいいんですけど、降りるとまた被らなきゃいけないから、
面倒くさくて被りっぱなし。工事現場みたいでした」
キャストの中で特に印象的な方はいますか?
「田辺さんと綾瀬さんですね。
面接する前は『どんな感じの人かな』くらいの期待値だったんですが、
会ったらとにかく面白くて可笑しい。
鈴木役(副操縦士=田辺誠一)と斉藤役(CA=綾瀬はるか)は
決定するまでものすごく多くの人に会い、台詞を読んでもらったりしていたんですが、
なかなか見つかりませんでした。
でも、田辺さんと綾瀬さんに会った時は、即決定でした」
ちょっと天然でドジな新米CAを演じた綾瀬はるか
「実は普段からあんな感じなんです。
でも、誰もその魅力を映像に残していなかった…
以下はネタバレとなるのでmixi独身映画ファンコミュニティ
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