「ナイト ミュージアム2」

「ナイト ミュージアム2」映画チラシ■作品基礎データ
「ナイト ミュージアム2」
2009年 アメリカ映画
監督:ショーン・レヴィ
脚本:ロバート・ベン・ガラント、トーマス・レノン
出演:ベン・スティラー

mixi(ミクシー)「独身社会人映画ファンコミュニティ」に入ろう!


ニューヨークの自然史博物館を見事に守りぬいて、
息子とのきずなも取り戻した夜の警備員ラリーは、
その後自分のビジネスも成功して、忙しい毎日を送っていた。

ある日、久しぶりに博物館に行くと、
近代化によって不要になってしまった展示物たちが、
首都ワシントンのスミソニアン博物館に運ばれようとしていた。
そして、その引越しが終わった夜、助けを求める展示物の仲間からラリーに電話が入る。
ニューヨークに残されるはずだった魔法の石版が
猿のデクスターのいたずらで一緒に運び出されてしまい、
スミソニアンの展示物たちまでも動き出してしまったというのだ。
そして、生き返ったエジプトの王ファラオは歴史上の有名な戦士たちをかき集めて
世界征服の野望に燃えていた!
あわててワシントンに向かったラリーは、
仲間たちを助けるために石版を取り戻そうとするが・・・。
そこには古代エジプトの時代に仕組まれていた新たな謎が隠されていたのだ!


夜、博物館の展示物が動き出すというワン・アイディアだけで作られた
「ナイトミュージアム」。その続編。
舞台を全米1の巨大博物館「スミソニアン博物館」に移し、
登場人物(展示物?)を前作の十倍以上にして、騒動をより大きくしています。

前作になかった色恋を出そうというんでアメリア・イヤハートという
女性冒険家(の展示物)に恋されちゃう主人公ラリー。
アメリア役の女優はディズニーの「魔法にかけられて」の
歌うお姫様、エイミー・アダムスを配しています。

おいしそうな展開を期待したのですが、
アメリア自身が恋より冒険が楽しいらしくて、
あんまり盛り上がんないですね。

敵役も、エジプト王のカームンニラーを頭に、
ナポレオンにイワン雷帝、アル・カボネとにぎやかですが、
描き分けられていないので、誰か一人にしたほうが良かったんじゃないかな。
モノクロのアル・カボネは面白かったけど。

前作ではジオラマと標本、蝋人形が動き出しましたが、
今度は彫刻や模型が動いてますね。
ライト兄弟の飛行機が館内を飛んだりと、
かなり無理をしてますけど。

面白かったのはラリーたちが絵画の中に入っちゃうところ。
そういうのはこの作品がオリジナルではないと思うのだけど、
エンドタイトルの後のモトノーラのエピソードが
実は本編より出来が良かった…


以下はネタバレとなるのでmixi独身映画ファンコミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1299114
にて『ナイト ミュージアム2」』の頁をご覧下さい。



トップページ(映画制作裏話、映画と原作比較レビュー)に戻る。