「エンジェル ウォーズ」
■作品基礎データ 「エンジェル ウォーズ」 2011年 アメリカ映画 監督:ザック・スナイダー 原案:ザック・スナイダー 脚本: ザック・スナイダー スティーヴ・シブヤ 出演:エミリー・ブラウニング |
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映画『エンジェル ウォーズ(原題:サッカーパンチ)』は
ある若い女性が暗い現実から逃避するために作り出した鮮烈な想像の世界で
繰り広げられる壮大なアクションファンタジー映画である。
彼女は時間や場所の境界線に捉われず思うままに動き回ることができる。
そして、鮮烈な想像の世界で繰り広げられる壮大なアドベンチャーの中で
現実と想像の境目を見失う。
ベイビードール(エミリー・ブラウニング)は
自身の意思とは裏腹にその世界に閉じ込められてしまうのだが、
生きて帰るという意思は捨てていなかった。彼女は自由を求めて戦う事を決心する。
そしてその悲惨な運命と、
彼女たちを捕らえているブルー(オスカー・アイザック)、
マダム・ゴースキー(カーラ・グジーノ)、
そしてハイローラー(ジョン・ハム)の手から逃れるために4人の女性、
辛口な性格のロケット(ジェナ・マローン)、
スマートなブロンディー(ヴァネッサ・ハジェンズ)、
恐ろしいほどに気高いアンバー(ジェイミー・チャン)と
素っ気無い性格のスイートピー(アビー・コーニッシュ)を集結させる。
ベイビードールを筆頭に4人の女性たちはバーチャル兵器を駆使して
サムライや悪魔が襲いかかる幻想的な戦いに挑む。
この驚くべき想像の世界の中でワイズマン(スコット・グレン)の援助を受け、
もし成功するのであれば彼女たちは自由を手に入れる事ができる。
そして、彼女たちは生き残るために何を犠牲にするかという決断にも迫られる。
「エンジェル ウォーズ」見ました。
結構、以前より劇場で予告上映が掛かっていたように思います。
私が見たのは吹き替え版です。
およそ児童向けの映画ではありませんが、
声優ファン向けという事なのでしょうか。
いまどきの売れっ子声優というのを知らないので、
キャストがイケてるのか、どうかわからないです。
これは3D版があるのでしょうか。
「300」のザック・スナイダー監督作品だけあって、
VFXで作り込んだ絵なので、
これを3D化すると画面酔いは必死です。
銃と美少女。
ジャパニメーションをアメリカ人の側から見たら、こんな感じ、
という作品ですね。
精神病院に入院させられたヒロインが何故ダンサーなのか、
彼女が踊る場面とバーチャル(らしい)戦闘シーンは
どう繋がっているのか?
ストーリーはつじつまの合わない事だらけですが、
監督はオリジナル脚本を確信犯的に書いているので、
文句を言う方が野暮というものです。
弾丸砲弾火炎にレーザーが雨あられと飛び交っても
主人公達がかすり傷ひとつ負わないのはお約束か。
と思っているとラストの戦いでいきなりバタバタ。
あっという間にひとりぽっち。
結局、全ては夢だった、になりかけ、
長距離バスに乗って舞台を降りるもうひとりのヒロインの
悲哀のある幕切れが意外と良いので、そう印象は悪くない作品です。
本作はどのように企画制作されたのか?
スナイダーによると本作は
「マシンガンを持った『不思議の国のアリス』」であり、ドラゴン、B-52爆撃機、
売春宿も登場するという。
まず、2007年3月に本作の話が出たが、
スナイダーが『ウォッチメン』を優先したために後回しになった。
これまでは原作のある映画のみを監督してきたスナイダーにとっては
初めてとなるオリジナル作品であり、
スティーヴ・シブヤと共に脚本を書いた。
スナイダーは他にプロデューサーも勤め、
また、自身が所有する製作会社であるクルエル・アンド・アンユージュアル・フィルムズ
を通して妻のデボラ・スナイダーも参加する。
2009年前半、
ワーナー・ブラザースはスナイダー監督の『ウォッチメン』の成功により、
引き続いて本作を配給することを発表する。
当初、スナイダーはインタビューで本作をR指定として製作すると述べたが、
後にPG-13を目指していると語った。
2009年のコミコンで、
アレックス・パーディがデザインする本作のイラストが公開された。
プリプロダクションは2009年6月にカナダで始まった。
写真家のクレイ・イーノスがスチール写真を撮るために雇われた。
キャスティング
2010年のコミコン・インターナショナルでのキャスト陣。
本格的なキャスティングが2009年3月に始まる前に、
スナイダーは自身が考える本作の理想的なキャスト陣を明らかにした。
スナイダーは「『300』で既にオール男性キャストをやったので逆をやる」
と語った。
スナイダーはまず、主人公のベイビードール役にアマンダ・セイフリードを希望し、
また、アビー・コーニッシュ、エヴァン・レイチェル・ウッド、エマ・ストーン、
ヴァネッサ・ハジェンズにオファーをした。
しかしながら、アマンダ・セイフリードの出演はテレビシリーズの
Big Loveのスケジュールが多忙な為に実現せず、
エミリー・ブラウニングがベイビードールを演じることになった。
また、エヴァン・レイチェル・ウッドとエマ・ストーンも
スケジュールの都合の為に降板した。
2009年6月から12週間にわたるキャスト陣のトレーニングがロサンゼルスで始まった。
主要な女性キャストたちはデッドリフトで210ポンド(95kg)を要求された。
指導者には『300』、『ウォッチメン』のスタントコーディネーターを務めた
ダモン・ケアロが雇われた。
ヴァネッサ・ハジェンズが『ビーストリー』の撮影をしている間も
他のキャストのトレーニングは続行された。
エミリー・ブラウニングによると、
色んな格闘技を練習してパンチ、キック、剣さばき、身体の動きの型を覚え、
休憩時にはプロテイン・シェイクを飲み、
更に筋トレに加え、ワイヤーワークの訓練もし、銃の使い方も学んだという。
撮影とデザイン
元々、2009年6月にプロダクション開始を予定していたが延期された。
8200万ドルの製作費をかけ、
2009年9月からバンクーバーとトロントでプロダクションが開始され、
2010年1月22日に完了した。
プロダクションデザイナーはリック・カーターが担当し、
アニマル・ロジックの75名の特殊効果スタッフと行った
なお、キャラクターデザインは監督が寺田克也に直々に依頼して担当している。
ワーナー・ブラザースは当初、本作を3Dで公開すると発表していたが、
ザック・スナイダー及びデボラ・スナイダーの判断もあって
2Dで公開されることとなった。
本作において音楽は重要な役割を果たし、スナイダーは
「ストーリー上、音楽によってファンジー世界が始まる」と説明する。
映画の重要な部分を音楽が占めるのは
『ムーラン・ルージュ』的であるとスナイダーは語っている。
時間的制約のため、スナイダーは劇場公開時に
ダンス・シーンの大部分をやむを得ずカットしたが、
そのうち1つだけがエンド・クレジットで使われた。
スナイダーはホームメディアでの「ディレクターズ・カット版」にて、
ダンス場面を追加すると言及した。
2009年9月、映画のためのレコーディングを始まったと報じられた。
また2010年5月、オスカー・アイザックは、
映画で使用される歌はオリジナルではなく、
既存のものの新アレンジであることを明らかにした。
スコアは、スナイダーの全作品を手掛けているタイラー・ベイツと
『ムーラン・ルージュ』のマリウス・デ・ヴリースが書いている。
公式予告編では、Immediate Musicの「Prologue」、Lords of Acidの
「Crablouse」、レッド・ツェッペリンの「レヴィー・ブレイク」、
ビートルズの「トゥモロー・ネバー・ノウズ」、
クリフ・リンの「And Your World Will Burn」、
シルバーサン・ピックアップスの「Panic Switch」が使われた。
サウンドトラック盤は2011年3月22日に北米で発売された。
日本での展開
邦題は配給のワーナー・ブラザース映画により『エンジェル ウォーズ』へと変更された。
日本語吹替では音楽ユニットの「スフィア」のメンバーが起用された。
メンバー全員でハリウッド映画の吹き替えで共演するのは初めてである。
…
以下はネタバレとなるのでmixi独身映画ファンコミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1299114
にて「エンジェル ウォーズ」の頁をご覧下さい。
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