メイキング「トランスフォーマー」
■作品基礎データ「トランスフォーマー」 2007年 アメリカ映画 監督:マイケル・ベイ 脚本:アレックス・カーツマン ロベルト・オーチー 出演:シャイア・ラブーフ |
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2003年、火星にビークル2号探知機を打ち上げるが、
火星に到着後NASAとの交信が途絶えてしまう。
その後、カタール、アメリカ、
さらにはアメリカ大統領の乗るエアフォース・ワンの機内など、
世界中の至るところで同時期に奇妙な現象が起きる。
人間たちは、それが地球上のあらゆるテクノロジーをスキャンする知能を持つ
“金属生命体”のしわざだとは知らず……
製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグ、監督にはマイケル・ベイという、
ハリウッドを代表する大御所監督がタッグを組み、
未知なる地球外生命体と人間との攻防を描いたSFアクション超大作。
あらゆるテクノロジー機器にトランスフォーム(変身)する能力を持つ
“金属生命体”の暴走により、地球に人類存亡の危機が訪れる。
世界最大のVFX工房ILMを中心に、
『M:I:III』『スパイダーマン』シリー ズを手がけた世界屈指のクリエイターらが集結し、
独自の映像世界を作り上げました。
鳴り物入りの登場でしたので、
公開2日目に出かけましたが、そりゃア結構な賑わいでした。
オリジナルアニメの方は見ていません。世代も違うし…。
マイケル・ベイ監督のインタビューで、
「今回、対象年齢層を下げているのですか?」という質問に、
「低い層も見てほしいけど、
四十代のオリジナルアニメのファンだった人たちにも是非見てほしい」
と言っています。
漫画チックな脚本ですが、
そうしたノスタルジーを誘う描かれ方だという気がしないでもありません。
でも四十代っていうのは、そんなに古いのか?と思いましたが、
ハリウッドではアメコミの収集家としても結構有名らしいニコラス・ケイジが、
ビストロSMAPで確か
「日本のアニメでは勇者ライディーンとトランスフォーマーが好きだった」と
言っていたような気もするので、やっぱりそんな古いのか。
「アルマゲドン」で石油採掘屋が主人公だったり、
「パールハーバー」でも一兵士が主人公だったりしていて、
科学者や政治家、将軍といった人たちではない、ベタな庶民を主人公に
作品を作ることが多い監督ですが、「トランスフォーマー」では、
無名の高校生が主人公ですね。
主演のシャイア・ラブーフという男の子は日本では無名ですが、
アメリカではテレビドラマで活躍し、結構メジャーらしい。
“個性的な名演技者”ってほどじゃありませんが、
作品の中で必要な課題はクリアしてます。
今後生き残れるかどうかは、知りませんけど。
サムとガールフレンドだけでなく、
はみ出しもののハッカーや、カタールの生き残り兵とかが、
政府のなんたら機関と対等に渡り合って、
決戦に臨んでいる。
リアリティは無いのだけれども、逆にB級ホラー映画、アクション映画のテイストを
引きずっているようで映画的には面白いといえば面白いです。
ガンダムよりトランスフォーマーの方がアメリカではメジャーだ、
という記事をネットのどこかで読みましたが、
まあ、トランスフォーマーは操縦するロボットではなくて自動車の延長ですね。
特に主人公サムの乗る黄色い車が変身して戦う“バンブルビー”は、
言葉がしゃべれず少しコミュニケーションに不自由するあたりまで含めて、
かわゆい相棒、マイ・カーに徹しています。
アメリカ人の車に対するこだわりが見えるようで面白いです。
幕張メッセの特別試写会では、
黄色のスポーツカーが、観客の前で全長5mの“バンブルビー”に
変身するところをライブでやってのけるというイリュージョンがあって、
大ウケだったそうです。
すごーい! それは見たかった。
クライマックスの市街戦は、いささかくどいです。
五、六体ずつ敵味方が入り乱れて大混戦するので、
途中でどれが敵やら、味方やらわからなくなってしまった。
私が頭悪いのかもしれないけど、
そうなると華麗なアクションも騒々しいばかりになって、
早く終わんないかなぁって。笑
盛り上がりっぱなしというのではなく、
山場とそうでないところの違いを作って見せてくれると良かった…
以下はネタバレとなるのでmixi独身映画ファンコミュニティ
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にて『トランスフォーマー』の頁をご覧下さい。
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