“ひきずっている”人に捧げる名セリフ
「過去があって、いまのあなたがあるのよ」
   (「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」より)
「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」映画チラシ作品基礎データ
2002年 アメリカ映画
監督 マックジー 
脚本 マリアンヌ・ウィバーリー コーマック・ウィバーリー
出演 キャメロン・ディアス ドリュー・バリモア
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  泣く子も笑う「チャーリーズ・エンジェル」の続編であります。
パート2ともなると3人美女達にも過去話が出てきて、
それがゴタゴタのタネともなります。続編モノの“お約束”ですねぇ。(笑)
“昔の男”がとんでもないサイコ野郎で、他のエンジェル達の生命まで脅かす気
でいると知ったディラン(ドリュー・バリモア)はチームを離れます。
 一見タフに見えるディランですが、孤独にはまるっきり駄目で、
見る影もないほど自信喪失して、凹みまくってしまいます。
 名もない酒場でひとり自棄酒(やけざけ)でもあおろうか、
と言う時に現れたいま一人の“天使”に酒場のカウンターでかけられた言葉が
紹介のものです。
天使役は旧テレビシリーズのケリー役ジャクリーン・スミスがゲスト出演してます。

 敵役のマディソン・リー(デミ・ムーア)は
「私は“天使”でなくて“神”になる」とのたまいますが、
現役エンジェル達を前に女の嫉妬剥き出しで、
実際のところ、“神になる”手段なんて他に幾らでもあるでしょうに、
ムキになってエンジェル達と戦い墓穴を掘ってます。
ですから紹介のセリフは、
この作品全体のテーマに関わるキー・メッセージでもあります。

ちょっとおまけ。
この号で紹介のセリフはわりと言い古された言葉なので、
もうひとつ「フルスロットル」より名(迷)セリフを紹介しておきます。
べつに含蓄はないのですが、とても使い勝手のよさそうなセリフです。

「(ふたりの関係は)冷却期間中だったよね?」
「あっため直すわ」


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