| あなたの敵を評して |
| ピピン「サルマンというのは何者ですか?」 木の髭「魔法使いよ。奴の心は金属と歯車でできておるのよ」 (「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」より) |
作品基礎データ2002年 アメリカ映画 監督:ピーター・ジャクソン 脚本:F・ウォルシュ ピーター・ジャクソン 出演:イライジャ・ウッド 原作:J.R.R.トールキン「指輪物語 二つの塔」 |
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「ロード・オブ・ザ・リング/二つの搭」はフロドとサム、 メリーとピピン、アラゴルンとレゴラス、ギムリの3組に旅の仲間が分かれてしまった前作のその後のそれぞれの旅の道行きの続きを描きます。 オークのすきをついたメリーとピピンはファンゴルンの森に逃げ込み、 そこで森の守護者であるエント族の最長老・木の髭[ひげ]に出会います。 木の髭は、見境なく樹木を切り倒し森を破壊するサルマン(クリストファー・リー) 一味のオーク達に憤慨していました。 ピピンにあらためて「サルマンとは何者?」と問われて むっとしながら木の髭が答えたのが上のセリフです。 映画では前後に補足する言葉が無いので、 なんとなく冷たい奴と言う印象しか判りませんが、原作では 「そして生え育っているものには、その時々かれの役に立つものでもない限り、 何の愛情ももたぬのよな」と続きます。 実用向けには、補足分も入れたほうが使えますね。 「利用したなっ」と憤慨するなら、 「自分の役に立つものでもない限り、何の愛情も持たないような こころが金属と歯車で出来たような奴」といったふうに。 しっかし、男性のみなさま、くれぐれも彼女にそんなセリフを吐かれぬ様にご用心。 映画後半では、木の髭も仲間のエント族を率いて 二つの塔のうち、サルマンの支配するオルサンクの塔に襲いかかっています。 |
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