ストーリーは・・・
ジュリアロバーツ演じるエリンブロコビッチ。
彼女は、結婚2回、離婚2回、8歳、6歳、10ヶ月の3人の子持ちで無職。
子供達を食べさせていく為に、なかば強引に法律事務所で働き出す。

ボディーラインの強調された服を着、学も資格もない彼女は
事務所の鼻つまみもの。
そんなある日、事務所で、不動産取引の書類を目にし疑問を抱く。
問題の現地に出向いた彼女は、大企業の不正(公害問題)に気づき、住民の為にがむしゃらに働き、誰もが諦める「大企業を相手に訴訟を起こす」事を見事成し遂げ、アメリカ史上最高金額の賠償金を勝ち取るとゆう実話である。


かなり前からレンタルやさんの棚に並び、気にはなっていたが、ジュリアロバーツをそんなに好きではないし、よくある「お涙頂戴モノ」だと思って敬遠していた。
それでも実話(←この言葉にはチョット弱い)だし、見てみた次第。

映画自体は重い題材にもかかわらず、テンポもよく、
決してネチネチしたものでは無かった。
脇をかためる人たちも個性豊かで、それもテンポの良さに表れている。

タイトルの通り、エリンブロコビッチとゆう女性の話ではあるけれども、本当の主役は公害の被害者たちだと思う。
賠償金を勝ち取った時に、エリンに拍手を送るのではなく、私はツライ状況を自ら話し、耐え、一生懸命戦った被害者の人達に対し「あぁ。良かったね。」と心からそう思った。
もちろん、エリンの強さ、正義感にも惹かれた。

何はともあれ、この話しが実話だって事を考えると、スゴイ話だと思う。
「アレ?」とか「みんないい人過ぎない?」とも思うが、実話なんだから納得するしかない。

そうそう、実はこの映画に、本物のエリンブロコビッチが登場してるのを、みなさんはご存知でしょうか?
映画の初めのほうに、エリンと子供達が食事に行くシーンがある。その時オーダーを取るウェイトレスこそ、本物のエリンブロコビッチ本人なのだ。

 100点満点で75点

エリンブロコビッチ