「えいがをみよう。」ページは、
び〜ん自身の映画に対する考え方に基づいて構成されています。
び〜んは、見たい映画の内容については
できるだけ情報を得ないまま見たいと思っています。
最後の重要な展開が、ちょっとした一言で読めてしまって、
映画そのものが台無しになってしまうことがあったからです。
でも、2時間前後も時間をかけて映画を見たのに、
がっかりだったという映画も見たくない。
効率よく、面白いと思える映画を、しかも映画の内容について知ることなく、
選ぶことはできないだろうか。
そう思って、映画の内容についてはあまり触れること無く、
でも見たい映画を選ぶために必要と思われることを書くようにしました。
チェックポイントについて
映画を見ていて、時計が気になったことってありませんか。
「時計が気になる」というのは、「この展開で本当に終わるのかなぁ?」
という意味で時計を見たのではなくて、「この映画あと何分で終わるのかしら?」
と映画が終わる時間が気になるほど退屈してしまう場面があったという意味です。
全体としては面白かったとしても、話の展開が場面によっては退屈になっちゃう時
ってありませんか?
もちろん、あんまり面白くないと思っている映画は一度時計が気になりだすと、
映画が終わるまで気になっちゃうんですけどね。(^_^;)
「時計が気になる」ってことは、それだけ映画にのめり込めてないっていう証拠
だと思います。
そこでどれだけ映画にのめり込めたかを表す意味で、「時計が気になった度」
を挙げてみました。
「時計が気になった度」の星が多いほど、時計が気になった、つまり映画にのめり
込めなかったことを表していることになります。
Beanは映画はできるだけ映画館で観たいと考えています。
映画館で映画を観ると、大きい画面で見ることだけでなく、全身で音を感じること
ができ、臨場感が味わえます。
でも、映画館で観れる映画って限られてきちゃうのが現実。
テレビで放送される映画や、レンタルビデオなど、家で映画を観ることも多いと思
います。
でも家は映画館と違うので、何かやりながら観ることってないですか?
洗濯物を干しながらとか、部屋を片づけながらとか・・・・
けれど、映画の中には物語の内容を追いかけるだけではその映画の面白さが味わえ
ないものや、ちゃんと観ていないと話の内容がわからなくなってしまうものもあり
ます。
本当は、映画を観るなら観ると決めてじっくり観るのがいいんですけど、忙しいと
そういうわけにも・・・ねぇ。
だから、腰を据えてじっくり観たい映画なのか、物語の内容を追うだけでも楽しめ
るのか、を表す意味で「じっくり観たい度」を挙げました。
「じっくり観たい度」の星の数が多いほど、腰を据えて観たい映画、時間の
ある時にゆっくり観たい映画を表していることになります。
映画を見る上での参考になれば幸いです。(^。^)