Kiss-FM 「AFTER STAGE KOBE」 木曜日「小野正利のFEELING BOX」

第17回 2000年1月27日放送 みずかさんレポ 17

先日、ニュースでマイケルジャクソンが音楽業界から引退と聞いて、「理由がそれでいいのか?」という感じです。なんでもCD作ってライブして・・・という生活に飽きたからというもの。
あれだけ全世界に知られて財産築いたら飽きちゃうかもしれませんが。マイケルジャクソンが家族を含めて財産だけで何年生きられるかという試算がありまして、5000年とかって。いくら持ってるんだよ、あんたって言いたくなります。
外国では自分の財産をボランティアに使ったり、ネームバリューを利用して財団作ったりしますよね。マイケルジャクソンもそんなこと考えているんでしょうか。
そんな方がいる中で、私は今年もがんばっていこうと思います。

仕事に飽きて職を変える人もいれば、10代後半の人達は受験ですね。ボクはまともな受験は中学から高校だけです。大学受験は推薦だったんで作文だけ。そのかわり、高校の成績がよくないと推薦してもらえないから、普段のテスト勉強は一生懸命やりました。
高校受験の時、埼玉県立の学校に願書を出していたんだけど、公立の試験は5教科。当時理科と社会が苦手で、公立の前にある私立高校の入学試験が英・国・数の3教科だけで良かったんです。それが終わってから理科と社会の勉強をしようと思ってたんですが、私立の合格が決まってから2科目の勉強をするのがイヤで公立を取り消して私立へ行きました。だから、人生に挫折感を味わったことがないです。

ドラマの「○八先生」を見ていると、(ボクは説教くさいから好きじゃないですが)ドラマの中で偏差値とか言ってあおるじゃないですか。受験生がいる家では”落ちる”とか”すべる”とか神経質になるけど、神経質になるほうがどうかなって思いますよ。

当時、煮詰まると勉強するフリをするためにラジオを聞きながら勉強してました。この番組を勉強しながら聞いている人もいるのかもしれませんね。高校受験の先にも試練はたくさんあるけど、是非がんばっていただきたいと思います。

★今日は1976年の特集です。一曲目にかけたベイシティローラーズの「サタディ ナイト」はある番組で歌ったんですが、恥ずかしかったのを覚えています。その時に荻野目さんとご一緒して、クイーンを歌いました。

日本のヒットソングはピンクレディのペッパー警部。子ども心にドキドキしてました。なんだ、あの踊り!?って。
大きな事件はロッキード事件。当時は誰かが悪いことをしたんだなぁ、位しか分からなかったですが。
あとはたいやきクンブーム。ウチにもレコードありました。
1976年になると、邦楽も流行ってるから聞くんじゃなくて、意識して聞いていました。新聞でこの番組にピンクレディーが出るって確認してみてました。
ヒット映画は「ベンジー」。なんていう品種の犬か分からないですが・・・。埼玉から東京の日比谷まで近所の人とこの映画を見に行ったらすごい行列。こりゃダメだねって他の遊べる場所へ行ったのを覚えてます。でもこの映画、いまだに見てません。

★この年、私は小学3年生。学級委員になって、成績のほうは中の上くらい。サカイクンとシミズクンが同じクラスで、二人とも頭が良くて運動もできるんです。
当時はドッジボールが流行っていて、体育の時間はいつもドッジボールでした。
他のクラスと対戦するんですが、この2人がいるからボクのクラスは強かったです。2人の投げるボールは速くて、みんな逃げるのが精一杯。ボクもサカイクンにぶつけられた記憶があります。
今は運動会も順位をつけないんでしょ。ふざけてますね。へんな世の中です。人それぞれに個性があるわけですから、順位をつけてもいいんじゃないかって思います。

★担任の先生はイザキ先生。よくしてもらって、いまだに年賀状が来ます。ダンナさんも先生で1人1人に気を使ってくれます。4年か5年の時に家まで遊びに行ったことがあります。
先生が授業中に質問を出すんだけど、自信のある子はパーで、やや自信のある子はチョキで、分かんない子はグーってみんなが手を挙げられるように気をつかってくれました。
先週も話しましたが、なんとかタマミちゃんにドキドキしてました。ボクだけがませてたわけじゃないですよ。クラスの男の子はみんなそうでしたから。

年が明けてずいぶん経ちますが、お年賀的なものが多いです。今日はハガキを読めませんが、作詞作曲もちらほらあります。より多くのものから選びたいので作詞作曲をするためのコツをお話したいと思います。そんなものがあるならボクも知りたいですけど。(笑) 

自分に対して書く曲は自分をイメージして、歌っていて気持ちのいいメロディーで自分をアピールできるものに。他人に対しては、こうしたら歌い手さんが映えるんじゃないかと考えてみてください。
小野にうたってもらおうとか、鈴木あみに歌ってもらおうとすると目的意識が出てきます。
詩は、名のある作詞家の作品を見ても、日常の言葉だけですし、わかりにくい比喩を使ったりはしていないので、シンプルがイチバンです。素直に書くのがポイントです。詩はメロディーに乗せて歌うので、ノリが大切です。たとえば、長渕剛の「順子」の歌詞に「あと2年待つことが」っていうところがあるんですが、メロディに乗せると「あとに、年末 ことが」と聞こえて、『え?年末って何?』ということになるので、気をつけてもらえばいいと思います。
手前みそですが、「Feeling」は詩もプロデューサーから「ノリが良かったから」ということで一発O.K.でした。シンプルに考えてもらったらいいかと思います。

作曲の話ですが、譜面に書かなくてもカセットテープで入れてくれてもいいですし、どんどんいただきたいと思います。新しいコーナーを設けようという話があるんですが、1つ、メロディーにのせる詩とは別にポエムを募集していきたいです。ポエム、ということになると、美しくキレイになっちゃいそうだからテーマを出したいと思います。「怒り」というテーマで、(放送で流せる範囲で)送ってください。


かかった曲は「ベイシティローラーズ サタディ ナイト」、「アバ ダンシングクイーン」、「ロッドスチュアート 今夜決めよう」、「Feeling」、「Forever」でした。(カタカナしかわかんなくってすいません)

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