Kiss-FM 「AFTER STAGE KOBE」 木曜日「小野正利のFEELING
BOX」
第19回 2000年2月10日放送
さきぴーさんレポ 13
| 小「2月は…今年はオリンピックのある年なんで、うるう年なんですよね。今日は先週に引き続きゲストがすでにスタジオに入ってくれてます。」 2人「よろしくお願いします〜。」 小「誰よりも…他のどのゲストよりも長くしゃべる事になりますね、この一番最初から発声したという事は。ゲストはね、僕の趣味で呼んでいるわけではないんですが、やっぱり女性が多いんですよね。小野のファンはやっぱりね、小野がゲスト選んでると思ってるんですよ〜。“女の人ばっかり呼んで”とかね。」 ホ「ご指名やったらもっとうれしいのに〜。」 小「次から指名します…って(笑)、違う店みたいじゃないですか〜、何か“次から指名しますんで”みたいな(笑)。そんな失礼な話はアレなんですけど…すいません。…え〜。今日は…ホラグチさんはなんと1月29日にデビューしたばかりという…1月29日といえば!ホラグチさんにとっては関係無いかもしれませんが、私の誕生日なんです…だったんです。と、多少の縁を感じつつ…」 ホ「おめでとうございます〜遅くなりましたが。」 小「とんでもないですーホラグチさんこそ…そんな縁を感じつつ、今日は1時間お付き合いいただきたいと思います。」 小「ねぇ〜デビューという事で…新鮮ですよねー。」 ホ「めちゃ新鮮ですね。もう〜かれこれプロになろうと思ってから5年ぐらい経つんで、やっとやなぁ〜って感じで。」 小「じゃあ僕と同じですね〜。僕も25才でデビューしたんですけど、20才の時にそれまでまぁバンド組んだりしてチャカチャカやってたんですけど、趣味でしか無かったんですよ。20才過ぎてから、何かこれを仕事に出来るんじゃないかとか、したいなーみたいな気持ちになって、5年後にまぁ、ひょんな縁があってデビュー出来たんですよね。でも5年ぐらいだと僕は意外とすぐ…って感じだったんですよ。僕23才まで大学行って中退して、で、中退後に飲み屋さんで皿洗いのバイトをしていて。バイトを〜大学やめて2年するかしないかぐらいでデビュー出来たんで。…長かったですか?5年。」 ホ「私は…大阪から22才の時に東京に出て来て。今、東京に住んでるんですけど、東京に出て来ての3年が今思うと短かった様な長かった様なで〜。当時はね、“大阪に帰ろう〜”って思ってましたね。」 小「大阪の人が東京に出て来るっていうのは…ある意味、決意とかがいるわけですよね。」 ホ「私あんまり物考えない人なんで。その前に行動するタイプなんで、決めてからめちゃ早くて、住む所もたまたま東京に来る用事があった時に1日で。ふと見た不動産屋1件で決めてしまって、“来月来ます〜”ゆうて。」 小「女性はそういう方多いですよね。もう、思い立って旅行ポーンと1人で行っちゃうとか。結構そういう方多いですけどね。そんなホラグチさんはデビューのキッカケは何だったんですか?」 ホ「デビューのキッカケは、キッカケをいただいてから東京に行ったんですけども、その関係もあって、いろんな方達と曲を作ったりしているうちにデモテープを今の会社の方達に聴いていただける事になって、それがキッカケで…はい。」 小「僕はですね、バンドやってたんですよ。ハードロックの。思いっきりハードロックだったんですけど…腰ぐらいまで髪の毛のばして。で、バンドでデビュー出来ればいいなと思ってたんですけど、その〜、飲み屋さんでバイトしてまして、そこにいわゆるハコバンっていうのがいまして。僕皿洗いでバイト入ったのに、そこの社長が“お前は何かバンドでボーカルやってるらしいな、ちょっと歌ってみろ”歌えっていうんで歌ったんですよ。で、イイっていうんで、事ある毎に呼ばれて歌ってたんですよ。で、そこに某事務所の社長が飲みに来てて“何かいいんじゃないのー?”とか言われて、“はぁ〜”って。僕は、ですから本当にひょんな感じですけど…。」 ホ「でも、ご縁があったわけですよね。」 小「まぁ〜縁といえば縁ですよね〜。」 ホ「その皿洗いがないと…」 小「そうですよね〜でも、その前に中退しとかないと(笑)。まーそれはいいんですけどー。どうですか?デビュー前と後で何か違いとかは…?」 ホ「そうですね〜いろんな所へキャンペーンとかで行ける様になったんで…。」 小「そうですよね、キャンペーンていうの、あるんですよね。僕、そういうのあるの知らなかったんで〜。あ、そんなのやるんだ〜って(笑)。僕はデビューしてから初めて飛行機乗りましたからね〜。」 小「それまで飛行機乗った事無かったんですよ。」 ホ「苦手とかそういうんじゃなくて?」 小「や、それは乗り始めてから苦手になっちゃったんですけど。今、飛行機あんまり好きじゃないんですけど〜。25才にして初めて飛行機乗って、キャンペーンで名古屋から札幌に飛ぶ飛行機に初めて乗ったんですよ。夏、7月か8月。初めて飛行機に乗って、ゴォーって離陸するわけですよ。離陸した時に機内で“おおっ!”って歓声があがったんですよ。で、“あ、飛行機ってやっぱり離陸する時は一大イベントみたいな感じで機内どよめくんだ〜”と思ったんですよ(笑)。多分それ、夏休みシーズンで家族連れとかが多かったんで、初めて乗る方が多かったんでしょうね、たまたま。…だから、あれ以来無いですよ、“おおっ”っていうの(笑)。」 ホ「レコーディングは、私、歌う時に結構動いちゃう人なんで〜。レコーディングってマイクが設置してあって、その前でって感じじゃないですか〜?すごく苦労しました。」 小「わかります、わかります。僕もデビューの時にヘッドホンを指で軽く叩いてリズムをとってたら、“それマイクひろっちゃうんで、やめて下さい”っていわれて、あ〜そっかそっか〜って(笑)。結構、緊張しますよね〜あれは。前に立つとねぇ〜スタッフ見てますしね〜。聞いた話によると、和田アキ子さんなんかは、歌ってる顔とかを見られるのがいやで、後ろを向いて歌うそうですから。人によってはこう、ブースのしきりにカーテンをひいて見えない様にする人もいるらしいですし。」 ホ「私もそんなんしました。」 小「あ、しました?」 ホ「しました。あと、照明暗くしてもらったり。」 小「とにかく、歌いやすいようにするのがいいですよね。それを甘えととられちゃうとアレなんですがーーーやっぱりこう、…気分が乗らない時とか…声が出にくい時とかありますもんね〜なまものだから。」 ホ「そうですねー。」 小「でも、その日に録らなきゃいけないとなると…エイ・ヤー!で録らなきゃいけないし…大変ですよね。」 ホ「かも。」 小「お酒、飲まれます?」 ホ「私、日本酒とか焼酎とかが好きなんで、たぶん、ワインとか好きな人は飲みたくなるかも?ちょっとムーディーですもんね。カッコイイですよね。」 小「初めてですよ、こんなに暗くしたの。そっか〜お酒ねぇ〜。僕は本当飲めないですけどね〜。」 ホ「飲まないんじゃなくて、飲めないんですか?」 小「そうなんです。体がうけつけないんですよ。」 ホ「私は好きなんですけど、体が分解する能力が少ないんで、お医者さんにあんまり飲まん方がええって言われてるんです。」 小「つらいですねー。」 ホ「つらいですー。」 ホ「あ、はい。」 小「僕はねー、いまだにね、ライヴとかでトチリが多いんですよね〜。」 ホ「トチリというのは?」 小「ん〜。気持ちはガーッっていってるんですけど〜、頭ではそういうつもりなんですけど〜、緊張してるんでしょうね、のどが歌ってる最中にキュッとかしまっちゃったりして声がひっくり返っちゃったりしてですね(笑)。僕の場合、デビュー当時からハイトーンていうのがいわれてて、実際自分でもそこをアピールしてる部分もあるんですけど、でも体調でね、結構高いところがキツイ日もあったりするんですよ。だからねーライヴはいまだに緊張するんですけどね。でも、初めてライヴやられるって事は、どうでしょう?“どうだ、聴けー!”みたいなのもあるでしょう?」 ホ「そうですねー意気込みとしては…そんな感じですね。大阪なんで…神戸の方も来られるかな?と。」 小「あ〜大阪はね〜ライヴやるとね、お客さんツッコむんですよね、MCも。」 ホ「マジですか〜?」 小「ツッコんでくるんですよ。よく、その土地土地で違うっていうじゃないですか、お客さんのノリとか。それってやっぱりあるんですよね。ある土地に行った時に、そこはあんまりライヴとかやらない所だったらしくて、お客さんの方が構えちゃってるの。何かこう、喜んでるみたいなんだけど、おとなしいの。だから、お客さんの方が緊張しちゃってるみたいで(笑)。それとは対象的に大阪はね、“せっかく来てんだから私も楽しむわよ”みたいな、そういうのを声に出して表すんで(笑)。何か言うとバーッってツッコミ入るんで、そこで僕が何か返せれば面白いんでしょうけど、なかなかねー。大阪のそういうノリには一目おいているので〜。やっぱりこうね〜、MCで笑い話とかするんですけどー、大阪の人に笑ってもらえるとすっごく嬉しいんですよ。“あ〜いけるのかな、俺”って思うんですけど(笑)。ホラグチさんはほぼ地元という事で、ぜひ、がんばっていただきたいです。」 ホ「私も大阪の人にMCで笑っていただける様にがんばりたいと思います。」 小「今日は本当にありがとうございました〜。」 ホ「ありがとうございました〜。」 2000.2.18
記 |