前日までの悪天候がウソのような晴天で暑い。
ライヴスペースは隣接ビルのテラス(カフェテラス風)からも、どこからでも観られるような屋外で縦長スペース。客席の後方は一般のビアガーデンのようになっていて、私が思ったより狭いスペースだった。
並べられた椅子席はほぼ満員。通りかがりで足を止める人々も。
周囲を見回すと、見知ったファンの方々のお顔が…(^-^)小野さんのステージが始まるアナウンスが流れ、定刻に始まる。
司会の女性が「小野さんのファンの方も沢山集まっていらっしゃるようですが…」と簡単にオープニングの口火を切る。
* * *
ステージ上に小野さん(向かって右)とギター&コーラスの藤井さん(同左)登場!!
思った通り客席はウンともスンとも言わないので、「小野さ〜ん!小野さ〜ん!」と叫んでしまったが、それがかなり恥ずかしい雰囲気。
ファンじゃない一般の通りすがりの人の目もあるんだし、もっと小野さんを盛り上げたい気分なのに…そういう目立つことはしちゃならない雰囲気が私は寂しい…。小野さんを一般の人にもアピール出来るチャンスなのに…。
二人のギターのチューニングや譜面のセッティング調整など、沈黙のひととき…沈黙がコワイ〜。この時、「藤井さ〜ん!」と叫べば良かったとあとで気づく(苦笑)
まず「Do」「Heavy Rain」の2曲で勢いよく始まる。
お喉の調子は良さそう♪ 「Heavy Rain」のアコギ・ヴァージョンはCDのようにサビから始まらないのはアコースティック・ライヴ体験者の方はご存じのはず。力強く希望に満ちた歌いっぷりで、アコギ・ヴァージョンはとても素敵♪
でも、客席から手拍子がないのは?? 今回は小野ファンだけではないんだし、これでは小野さんが盛り上がってないみたいで哀しい。周囲にメゲずに脚でリズムを刻むだけでなく、手拍子すれば良かった…。黙ってじっと聴いているだけでなく、曲によっては手拍子ぐらいしましょうよ♪
最初のMC。
小野さんの「こんぱんは〜!!」に、私と数名が「こんばんは〜!!」と返す。う〜む、なんてみんな元気ないんだ…(涙)
第2部は曲を少し変えるそうで両方観て欲しいと告知も。
横浜クィーンズ・スクエアはプロモーション・ビデオを撮った場所で(「もう一度
君が欲しい」)、あの時は隣に見える遊園地のグルグル回る乗り物が動いていた方がいいということで、特別にスタッフが一人乗って動かして貰ったと思い出話。(確か早朝の撮影だったと以前ラジオ談)
風が強く譜面が飛びそうになるので、グリーンに「ONO」とマジックで書かれたファイルをしきりにクリップで止め直ししながらのMC。
次の「You're the Only…」では小野さんはギターを弾かず、藤井さんの演奏だけでヴォーカルに徹し、座ったまま伸び伸び歌う。ギターの上で両腕を組むいつものポーズ。なんといっても聴かせどころの曲!!
続いて、二人の演奏にリズムボックス風?(シーケンサーかな??)が加わり、せつなく&立体感ある「どうなってゆくかもわからないのに」。この曲アコギでも前に聴きましたが、やはり良いです〜♪
そして2度目のMC。
「埼玉の春日部で育った人間としては、ここ横浜は旅行に来た気分です」と、ステージから会場周辺を見渡しながらのトーク。
「リハーサルやってるとき、拍手貰ったのにはテレましたが…」と、ちょっと悪戯っぽく(^-^)
次は荻野目ちゃんとのデュエット・シングル「Feeling」を一人で。
「一人Feeling」については、「Report」の仙台・郡山・富良野に行った方のレポにも書かれているように、小野さんが荻野目ちゃんヴァージョンも一人で歌われています。荻野目ちゃんが英語でフェイクされてる部分は省かれてます。
この曲はお二人のアコースティック・ギターだけでなく、先に書いたリズムボックスみたいなもの(シーケンサー??)が使われ、曲にボリュームとリズム感が♪
曲は続けて最後の「なにがいま僕にできるだろう」で、定刻7時を過ぎて終了。小野さんのバックに見える大観覧車のネオンが綺麗!!
* * *
拍手の中、深く挨拶されてステージを降りる小野さんと藤井さん。
今回第1部では、小野さんからあまり笑顔が観られなかったけれど、いつものように終始温かい笑顔を絶やさなかった藤井さん。
脇の通路からすぐに立ち去る小野さんを追いかけて花束を抱えたファンの方々。いつのまにか日が暮れて、ネオンサインが美しいこの場所にそれぞれ想いを持ったことでしょう。
時間が取れず私は第1部だけで、この場を名残惜しく後にした…。
素敵なステージを観せてくださった小野さん・藤井さん、スタッフの方々、そして同行して下さったファンの方々、ありがとう!!
2000/7/30
SM嬢 記
|