2010/6/13  21:09

クリックすると元のサイズで表示します
もとより、私のHPは、真梨子さんを表現するのに、一過性のコンサート記録として投稿を載せていただくだけでは物足りず、いつの間にかアンカーマンになってコーナーを持たせていただいたという経緯が制作の始まりです。
その意味では、真梨子さんへのラブレターになっているわけです。
しかし、このblogのコメントへの皆さんの反応を拝見すると、厳しいコメントを書くと拍手や書き込みがあるという傾向になっています。拍手コメントは、どなたの書き込みかはわからないようになっていて、掲載もしていませんが、同感という意見が多いのも事実です。
そういう意味で、
厳しいコメントと真梨子さんを賛美するコメントという
二律背反的な気持ちの切り替えは、正直疲れます。
僭越ながら、厳しい中に賛美する部分を表現してきたのも
真梨子さんへのラブレターだからこそです。

同時に、このような形で応援しているという事実は、
ペーパームーンには報告済みです。しかもzepp東京の件は
送信した意見メール自体も掲載し続けています。
当然、厳しくコメントしたくない自分がそこにはいます。

まったく、関係のなさそうなパンの写真がでてきたら
そんなことで、へこんでいると思ってください。

ということで、
そもそもタレントをステージに上げるということは
私は大反対です。もとより当日は行きませんが。
そのタレントが歌がうまいかどうかは関係ありません。
その人の歌を聴くために、チケットを取ったわけではありません。
真梨子さんのコンサートが
そこまで、話題性に乏しいとも思いません。
また、そういう異質の企画をたてるのなら
その同じ時間で、オリジナルを一曲歌って欲しいと思います。

これが、いままで真梨子さんを応援してきたファンとしての
私の本音です。
来年はオリジナルをという方向のようですが
掲載している「高橋真梨子の世界」で述べているように
真梨子さんの世界は、聴く人の年代層や曲のターゲットを絞らないほうがよいと思います。
誰にでも受け入れられるような客観的なテーマになっているからこそ、私もここまで応援し続けてこれたと思っています。


もしかしたら、人間愛に溢れるテーマの「虹の水」が
入っていることが救いです。
こう感じる視点は、やっぱり変なのかなぁ・・・



16










.

私のBlogで掲載した話題です。コメントも多く寄せられ、拍手も16のカウントになりました。今回は、特にTHE MUSIXあてにメール送信はしておりません。