私の応援スタイル

2007/10/12

ここで述べることは、真梨子さんのファンとしてのマナー、またファンとしてコンサートで守ってほしいと私が思うマナーについて一部を取り上げてみました。自分自身への自戒の意味も含めています。自慢に近い表現もありますが、実話として読んでください。もちろん、この文章のきっかけは、2007/10/8の宮城県民会館での一件にあります。大切なのは、ファンがマナーをまず守ったかどうかです。
もちろん私の意見なので皆さんがどう思うかは皆さんの判断にお任せします

1 .真梨子さんの近くに行っても抱きついたり触ったりしない 握手を求めない

 私は、今まで真梨子さんと50センチ以内の接近遭遇を何度も経験させていただいている。
ありがたいと思う。それは、皆さんのマナーがいいからである。もし、マナーの悪い方がいたら、即刻
真梨子さんは隔離されるであろう。常にフェンスの向こうの存在になる。パーティに参加した、ニューオータニでも、香港でも、代官山でもファンのマナーはよかった。特にニューオータニでは、テーブル毎の集合写真で私は50センチどころか真梨子さんの左横顔40センチのところで、ありがとうございましたとお礼を言った。事前のアナウンスがあったが、だれも握手を真梨子さんには求めていない。香港でも、テーブルごとの写真撮影では、かなり余裕があったが、別掲の通り、同行した妻の話に気軽に応えてくれても、私はそれを制したほうである。妻よりも、真梨子さんをガードした。そこでも、握手を求めた人はいない。
以前は、コンサートのアンコールの2曲目に行く前に、プレゼントコーナーがあった。よく握手させていただいた。今は、防犯上の理由と、何より、その私的行為によるコンサートの中断が、あまりにも長くなったため、プレゼントコーナーはなし。寂しい反面、当然守るべきマナーである。2500人近い方が、そっちのけというのも確かにおかしなことである。

2 コンサートの座席で文句を言わない

 チケットを入手できただけで幸せである。申し訳ないが、事実なので述べる。昔は、コンサートのアンケートによく応えていたので、当時の所属事務所の顧客名簿に載せていただいていたようで、一般発売前にチケットの予約をしていた。古くからのファンの方は結構この恩恵に預かっていたはずである。もちろん、NHKサービスセンターや東京労音に朝早く並んだり、レコードショップでチケットを入手したこともある。チケットぴあに電話がつながりやすいといわれる地下鉄都営新宿線の某駅の電話ボックスから、チケットぴあに朝電話したこともある。もちろんすべて、ペーパームーン発足以前の話しである。優先的にチケットが取れるのだから与えられたチケットの席順に私は文句を言わない。もとより、めったにコンサートに行けないから、行けることを感謝する。同僚に勤務シフトを交代してもらうこともある。感謝以外の何ものでもない。





3 演奏中からだをゆすらない バラードを一緒に歌わない 
 イントロがはじまったら話はもちろん咳きもしない


当たり前のマナーである。前に座っているファンが、曲にのせて体をゆすられたら、頭をこづきたくなる。貴方の歌を聞きに来たのではないぞと怒鳴りたくなる。また、たとえばfor you…のイントロや、stop my loveのリフレインのピアノの静かなときに咳きをする人がいる、自己主張しなくてもそこにいるのはわかっていますと。別掲の通り、グランパのスタンディングも10年前の最初の頃は、マナー違反と捉えた人が多かった。私も、背中を引っ張られ座れと言われた。でも、真梨子さんへの感謝の気持ちでの行動は、必ず報われると思った。だから今のグランパがある。

4 拍手をちゃんとする

拍手もしない、腕組みをただしている、ラストでようやく立ち上がって、ほうようやく感動してスタンディングオベイションかと思っていたら、スッーと帰っていった人。こんな人が、隣に座っていたことがある。本当に出て行けと言おうと思った。真梨子さんを侮辱する行為である。チケットがとれなかった人が可哀想だ。


5 会場の空気を読む

真梨子さんが「どこからきましたぁ?」と水を向けて、「**から来ました」との掛け声で、真梨子さん自身が嬉しそうにやり取りしていくMCはとても気持ちがいい。しかし、まるで自分だけが遠征してるかのように、真梨子さんの声をさえぎり、MCを無視して絶叫するのを見たことがあるが、とてもいただけない。まして、リクエストを取らない構成なのに、リクエストを約束してくれたと思い、MCをさえぎらないという根本的なルールを無視したうえに、2000人のオーディエンスの前で「私がそして皆さんが大好きな真梨子さん」をドキマギさせることなど失礼なことであり、私には考えられないことである。自分の希望を果たすことと、真梨子さんのコンサートの構成や演出を妨害するということとはまったく別次元であり、真梨子さんに無理なことをさせること自体おかしなことであると私は思う。真梨子さんが気持ちよく歌えない環境では、いいコンサートにはならないと思います。


6 パーティで真梨子さんに過剰な期待をしない

そもそも、全国ツアーやレコーディングで忙しいのに、パーティで歌を歌わないといっていた出席者がいた。脱力です。真梨子さんは、プライベートな時間を割いて、しかも苦手なカメラに対して笑顔を見せてくれているのですよ。


などなど、ほかにもたくさんあります。また何か追加したくなったら追加します。
前述の通り、私も注意して行動していこうという内容です。





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