my little song

一緒に描いた愛の絵  あなたのいたわり やさしい声の響き
 心の奥で ほのかな倖せが 自然に輝いている     
煌めく日々 いつまでも そのままで 忘れることなど できはしない


優しさを求めたあの辛い日々 あなたのぬくもりが  そして愛の匂いがした
  何を言っても  何をしても 輝いていた
でも わたしは自分の想いを 伝えていない  なかなか気づけない わたしがいる 

お願い  あなた  ずっと傍にいてほしい
    平凡
な日々 いつまでも・・・・

        
お願い  あなた  このまま導いてほしい 
    命の力 いつまでも
・・・・
       

ありがとう  あなた ありがとう  
想いあふれる  このほのかな愛の詩うたを あなたへ
   


all those days we shared を一緒に過ごした日々では感じ取れないので
一緒に描いた愛の絵としてみました。 
what you did for me も、特別に何かをしてくれたというより、曲全体のモチーフから
あなたが存在して(いてくれた)ことだと感じたので、あなたのいたわり 声の響き
など、大変僭越ながら、名曲「OVER」の大津あきらさんのような表現にしてみました。
when sadnes came to me は、哀しいから何をしてほしかったのかという気持ちで、優しさを求めたと表現しました。All I need is youを お願いあなた としてみました。


Take my hand leading to the times ahead を
 「お願い あなた このまま導いてほしい」と訳してみたが、望んでいる未来は
明るい日々以外にない。貴方に導いてほしいところは、
ささやかなものでもいい、終わりのない幸せな日々なのだと。 

(2008/05/26作成 2013/08/08改訂)

この曲は、真梨子さんが作詞した詞を、amiさんが英訳したものである。
当然、真梨子さんの作詞には、彼女の「詞の世界のことば」がある。
だから、英訳されたものをさらに和訳しても、元の真梨子さんの原詩に戻るとは
思えない。でも、ふと私は、こんな感じで表現してみた。
(よかったら、英訳を見ながら、真梨子さんの囁くBalladsを聴きながらみてください。)

そして、あることを感じ取った。この曲のモチーフは、「枯れない花」にある。

今も思い出すの 平凡な日々の暮らしを
それが幸せだと 気づかない私だったから
・・・・・
光り輝いた道を 貴方と歩きたい

ひ、あわせて聴いてほしい。
これが、私のよく言う曲のシンクロニシティ「対の曲」である。
もちろん、私の個人的な鑑賞のスタイルである。



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