都会に降る星は、ビルの窓から無数に煌いてくる。　

　それは　　夕やみが都会をふちどる　　という感覚に陥らせる。

こんなときに、自分の恋人を紹介した友人が生き生きと輝いて見えたら・・・・・

足早にフォーラムに向かうと、その空間の余裕が暖かく迎えてくれた。

まもなく、真梨子さんに逢うときがくる　その胸のときめき

　　　今日も元気に笑顔を見せてくれるだろうという期待

　　　　　しかし、しばらく真梨子さんに逢えないという哀しさとせつなさへの怖れ

　　　　　　　　そして、真梨子さんとの時間を大切にできたことへの感謝

真梨子さんに逢えてよかった、空間を共有できてよかった。

「真梨子さん」　ありがとうございます。
　　　　　　　　　　　そして　「まり子さん」　お疲れ様でした。

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