博多関係の書籍

〜 推薦書籍と当HP作成の参考文献 〜

本「博多学」 はかた学

朝日新聞福岡本部編
葦書房 博多の歴史・・、
それを各テーマ別にその専門家が執筆。
古代から現代までの博多の姿が、
生き生きと書き上げられている。
全7巻。
本「博多の豪商」 博多の豪商

武野要子著
葦書房 博多三傑を中心に「商業都市・博多」の推移を、
書き記した所謂「博多商人入門書」。
武野先生は、私が博多について興味を
持つようになった言わば「恩師」です。
本「福岡県の歴史」 福岡県の歴史 山川出版社 先史時代から現代まで、
福岡の歴史全てが収められている。
サブタイトルが「県史」となっているが、
まさにその通りの内容である。
本「福岡歴史探検」 福岡歴史探検

福岡地方史研究会著
海鳥社 近世福岡の社会全般から逸話まで、
理解し易く書き上げられている。
それは記述のみではなく、
それぞれの事象について生き生きと
描かれている。
福岡町名散歩

井上精三著
葦書房 福岡・博多に昔から残っている町名、
無くなってしまった町名・・144町。
それらの歴史・由来・変遷等を
分りやすく説明している。
特に、由来については博多が歴史ある街だと
云う事を改めて感じさせる一冊。
本「ふくおか博多事典」 ふくおか博多事典 プランニング秀功社 福岡の土地・人・言葉等について、
「あいうえお」順に、
愉快に書かれている。
それぞれが身近過ぎるくらいで楽しい。
巻末にある江頭光先生の
「町名由来事典」は傑作である。
九州戦国の武将たち 九州戦国の武将たち

吉永正春著
海鳥社 戦国時代、九州を舞台に活躍した武将達・・20名。
博多周辺では、立花城の立花道雪・宗茂と
岩屋城の高橋紹運の信頼・思慕に心を打たれる。
紹運が亡くなったのは39歳の時・・、
同世代の私にとって彼の生き様には大変思うものがある。
福岡県の冠婚葬祭 福岡県の冠婚葬祭
◎県内のしきたり
西日本新聞社 福岡県内の「冠婚葬祭のしきたり・決まり事」をまとめた本。
お付き合いの上で知っておかなければならない事なのに、
知らない事が多過ぎるのが冠婚葬祭・・。
しかも、地方色が現われるのも特長のひとつ。
それを、事細かに書き記されている。


〜 雑誌 〜

るるぶドォーモ JTB 九州ではお馴染みのTV番組「ドォーモ」。
そこで、紹介された九州の味の数々・・。
また、ドライバーに聞いた美味しい店、
出演者のいきつけの店等・・全305店。
全く新しい形のグルメガイドです。


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