♪ 寒 い 心 ♪
心が 真冬の手前で 凍りつきそう
このままじゃ 季節をめくれない
心が また殻の中に 閉じこもってしまい
太陽の光が 怖くて 木漏れ日さえ 拒絶する
私の心は どこに行ってしまったのだろう
いつも いつも 涙を背中に しょいながら
ゆっくりと 地を踏みしめていた
歩けば 歩くほど 月日を重ねれば重ねるほど
いつしか 背負いきれないほど 重くなっている
もうすぐ 冷たい夜空の中で
凍り付いて 動けなくなるだろうか
そうしたら いったい どうすればいいだろう
このまま ずっと 雨が降っても 雪が降っても
夜空を ずっと このまま 見上げていようか。。。