夢うさぎのぽえむ日記

18年 12月 師走

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18年12月20日(水)

♪ クリスマスまでに♪

勇気下さい 明日へ羽ばたく

希望の光を 消さないで

少しだけ 微笑めた日

少しだけ 元気が出た日

クリスマスまでに 夢のひとつが

クリスマスまでに 夢のかけらでも

叶えばいいね 叶えて欲しい

ずっと 笑顔で いたいよね

泣き顔が 少しでも少なくなれば

そけだけでもいいのにね

とりあえず 微笑んでみよう

心の底から 笑ってみよう

もしかしたら 明日 もっと幸せなことが

この私にだって 起こるかもしれない

できればクリスマスまでに

そう クリスマスの日に 

奇跡が起こればいいのにね

いいのにね いいのにね

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

8年12月16日(土)

♪ 哀しい鳥♪

恋しがり鳥 あなたを想って

あきらめ鳥 我に自信がなくて

いじけ鳥 追いつけなくて 泣きべそ

 

それでも飛びたかった

それでも恋していたかった

それでも 想い続けたかった

 

好きになればなるほど 遠くて

思えば想うほど すれ違いばかり

愛深まれば深まるほど 別のやさしさが働く

 

この世は 上手く行かないことばかり

あきらめる事の多さに 今さら泣ける

年を重ねるごとに 勇気をなくしていく

 

心でつぶやいたさよならは

誰も耳にする事なく 風に消える

そう誰も 気にしてなんかいないから

 

ひりと寂しく また年の終わりを迎える

寒い冬に なお冷えた心で ふるえながら

希望という文字さえ 忘れかけていた

夢という言葉さえ 消えかかっていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18年12月15日(金)

♪ はぐれ恋♪

はぐれてしまった心の鳥よ

今は 誰を想えば良い? 

ためらっているうち 見失った人

もう影さえ見えないわ

あの月日は 一体何だったの?

ただの風の気まぐれ?

それならば 初めから何も

そう何もなければ こんなにも

傷つかずにすんだのに

責めて見ても 悪いのは

誰のせいでもなく この私

悲しく 無気力な日々に

心を引きずりながら 時を見送る

羽ばたきたくても 飛べなくて

凍えた羽を ただあたためているだけ

真実の想いを眠らせ 閉じ込めたまま

それでも 封印できずにいる鳥

もう二度と 真っ青な空は 飛べないのだろうか

もう二度と 愛のメロディは さえずれないのだろうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8年12月12日(火)

♪ 愛しき音♪

愛しき人よ 心の調べは聴こえますか?

あなたを想い続けて 奏でるメロディ

オレンジ色であって 時々ブルー

あなたを想い過ぎて 音まで 震える

 

ビブラートをかけているわけじゃないのに

心が泣くと 音符が ずれるの

五線の中で 迷子になるの

心が黒鍵盤と もつれてしまう

 

指があなたの心を 追うけれど

どこをさがしても みつからない

あなたの音がみつからない

あなたの心がみつからないよ

 

あなたは 別の誰かとふたり

恋のハーモニーを 奏でているの?

あの娘は だあれ?

あなたの大切な人?

 

怖くて 聴けなくて 泣き顔になる

ただ あなたを想いながら

あなた色に染まりきったメロディを

指で綴るしか できないの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8年12月10日(日)

頑張らなくっちゃ♪

少しあたたかな 日曜日

髪も少し切りそろえたら

なんだかちょっと 元気が出た

ここで負けてちゃ つまんない

もういちど 振り出しに 戻ればいい

行き詰まったら 引き返そう

倒れてしまったら 立ち上がろう

道に迷ったら また戻ろう

勇気を出して 歩けば良い

何も恐れなくてもいいんだよ

信じた道を 進めば良い

自分を信じて 進めば良い

誰に何と言われても

そんなの 気にすることはない

騙すより 騙されるほうが ずっと良い

傷つけるより 傷つくほうが ずっと良い

なんとなく 勇気が出たみたい

なんとなく 元気が出たみたい

今の幸せをかみ締めて

感謝の心を 忘れずにいよう

信じた道を 歩いていこう

 

 

 

 

 

 

 

 

18年12月9日(土)

ひとりごと

報われない 恋をするのに 疲れたの

哀しみの雨が 降り続くから

心にしもやけ できました

冬だといっそう こたえます

今のあなたは 滑稽すぎる

鏡が 笑って そう言いました

うんうん ほんとだ ひどい顔

これじゃあ 誰も 愛しはしない

どんなに 素敵に着飾っても

そうね 恋など 叶いませんよ

ほんとだね そうですよ

心もからだも 疲れましたね

それじゃあ 考えるのも やめましょう

そろそろ 眠りにつきましょうか

そうですね そのほうが

幸せな夢が 見られそうです

 

 

 

 

 

 

 

8年12月8日(金)

はぁ。。。。。

寂しいね 哀しいね

心も冷える 冬の中

ひとりは 一番 嫌いだよ

なのに気づけば ひとりでいるよ

苦笑いだね 北風さん

枯葉がひとひら 落ちてきた

どうしてだろう 感情があるのは

喜怒哀楽なんか 欲しくない

心に ヒュー ヒュー 風が吹く

何をやっても ドジばかり

選ぶもの 何もかも ミスばかり

おかげで 心はからっぽだ

どうしようか どうしようね

迷ってるいるうち 時が過ぎてく

からっぽのまま 走り続ける

 

 

 

 

 

 

 

 

8年12月7日(木)

雨の憂鬱

冬の雨はきらい 冷たすぎるもの

心も体も 凍てつきそう

どこまでいっても いつまでたっても

いつもいつも 同じ場所

心のささえも 何もなし

傘をさせども 濡れてます

心の傘が 見当たらなくて

泣きべそかいても 誰も来ない

瞳はいつも どしゃぶりで

何を見ても どこにいっても

蒼いベールで覆われてます

太陽に嫌われ 月に見はなされ

それでも根性で 生きてます

せっかくいただいた生命ならば

もったいなくて 捨てれません

悪い事など いつまでも

続かないのと 言い聞かせ

頑張ってみようと 思うのです

頑張っていこうと 決めたのです

冬の雨も いつかきっと

好きになれる日が来るように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8年12月6日(水)

孤独な旅人

僕は 孤独の旅人さ

好きでひとりで いるわけじゃない

これも運命だと 言い切れば

そんなものかと 納得してしまう

いつからだろう 季節さえ 感じなくなってる

春が来ても 夏が来ても 寒いまま

きっと 僕は まだ迷路の中のまま

抜け出せなくて 這いずり回ってる

きっと どこかに出口があると

いつか きっと 抜け出せるよと

僕は もう少し 頑張ることにした

たとえ その先が まだ闇のままでも

僕には それしか残されていない

生まれてきた意味が 今も

わからないまま 歩いている

それが人生なんだよと

自分に言い聞かせながら 歩くんだ

その意味をさがすために

ひとりぼっちでも 闘いながら 歩くんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18年12月5日(火)

満月に・・・

満月にお祈りします

ボロボロの私に 強さを下さい

その光で 涙を全て かわかして

たったひとつで いいのです

願い事を かなえて下さい

誰も愛せなくなった この心を

今夜だけ そっと包んでいて

眠りにつくまでで いいのです

心だけ 潤いなくして

芯まで かわいてしまいました

まだ冬の始まりなのに

もうこの心には 雪が積もりました

それも 黒い 黒い雪なのです

その透き通った光を

どうか 今すぐ 投げかけて

 

 

 

 

 

 

 

18年12月4日(月)

木枯らしの中

さぁむい 寒い 冬がきた

心も いつも 寒すぎて

年中 風邪つれ 年を越す

いつか 私にも太陽が

こんな私でも 照らしてくれる?

あてもなく 無情な風に 揺れ

今にも倒れそうな中 立ってます

枯葉が いくつも 落ちてきた

地面の中を さまようよ

私の心が 泣き出した

闇の未来を さまようよ  

それでも 負けぬと 空を仰ぐ

弱気な心を とじこめて

作り笑いでもいいから今は

微笑みの顔 作っていたい

私は誰より強いのよと

嘘でもいいから つぶやいていたい

 

 

 

 

 

 

18年12月3日(日)

愛しきぴょん王へ bQ

愛しさを 冬の風が また連れてきた

不意に 右頬をこすられて

眠りかけてた 熱い炎 吐息を燃やす

 

好きと 言えず 泣きそな心が

真っ赤な言葉に生まれ変わる 

白い空気さえ 色づかす

 

耳まで 想いにかわる音を選ぶ

だから いっそう 心を仰ぐ

愛していると 照れもせず 綴ってしまう

 

真夜中 妖しく変わる 恋女

心のままに そう心のままに

この指が ひとり 暴走するの

 

あなたを想いながら 無意識に

熱い想いを綴ってしまう

熱い想いを綴ってしまう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18年12月2日(土)

愛しきぴょん王へ bP

誰より 寂しがりやの うさぎです

あなたの ぬくもり くださいな

重ね着しても 心が 寒くて

ゴホン ゴホン 風ひきそうよ

どんな薬も 効かないよ

あなたが くれた病気だもん

どんな暖炉も 暖まらない

あなたのハートカイロでなくっちゃ

熱も上がったまま うわ言ばかり

あなたが好きよ 大好きよ

身の程知らずの恋だけど

それでも 止まらぬ恋ごころ

夢の中でいい お見舞いに来て!

 

 

 

 

 

       

 

 

        

18年12月1日(金) 晴れ

師走の憂鬱

哀しくて 哀しくて 冬の風

虚しくて 虚しくて 心の底

明日の希望をさがせども

みつからなくて 泣きべそをかく

強さを下さい ひとつまみでも

どんな時でも 笑顔でいたい

苦しい時こそ 笑顔でいたい

未来が 霧におおわれ 霞んでる

夢さえ 落としそうで 心配になる

明日は 元気 戻るかな

明日こそ 笑顔 戻るかな

明日こそ 明日こそ 微笑みたい