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季節が過ぎ行く中で ふと気付いたの
いつも一緒 あなたと一緒
寂しさ覚える秋にさえ 頬ずりしたくなる
少しずつ 少しずつ また近付いて行く
ゆるやかでも わずかでも 嬉しくて
また 描いてる あなたのいる風景
もう 弱気になんか ならない
もう あなたを 忘れたりなんかしない
もう 哀しい涙なんか 流さないから
もう あなたから 愛の言葉など
聞けないけれど それでも好き
もう振り向いては くれなくても
愛という意味 なんとなく わかりかけた
あなたと出逢って 私 変われたでしょう
ぎこちなかった 私の笑顔は
あの頃よりも少しは 輝いて見えますか?
本物の恋が なんとなく わかりかけたの
あなたを好きになって よかった
どこかずれてた 私の会話は
あの頃よりも少しは 自然に聞こえますか?
意地ばかり張ってたの
かっこばかり つけてたの
振り回してばかりだったの
今なら素直に言えます
「ごめんなさい。あなた」
「今も心から 愛しています。」
あの時のセリフ 取り消します
さよならなんて したくなかった
ほんとに伝えたかった言葉は
「ずっと ずっと 一緒にいたい。」
「ずっと ずっと 待ってるから。」
「ずっと ずっと 愛していてもいい?」

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