いつも見守る事しかできなくてごめんね。心配する事しかできなくてごめんね。ほんとは今すぐにでも飛んで行ってそばにいてあげたいのに・・・☆彡

 

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   1.  いつも想っているから

 2. 恋とは

 3. 天がくれた贈り物

 4. だいじょうぶ

 5. 秘密の想い

 6. 静かな誓い.

 7. さくら さくら

  8. 三日月の恋

  9. ディア ミスター

 10.  A mysterious bond

 11. Confession to you

 12.春の宴はいと哀し

 13. 小憎らしいネコ

 14. さよならなんて

 15.すれ違う瞬間

 

 

   

 

 

★ いつも想っているから ★

 

 

いつも君のこと そばに感じているよ

誰といても 君のことだけ考えてるよ

どこにいても 君とだったらと空想してる

 

君のしらないところで そっと応援してる

いつも君の幸せを お祈りしてるんだ

だけど恥ずかしくて そんなこと言えない

 

何も心配なんてしてないふり

君には興味なんてない素振り

そっけなくするのも結構 難しいね

 

君が寂しそうな顔をしてる時

僕の胸は つぶれそうになる

恋にはわりと 不器用なほうだから

君の喜ぶシチュエーションも 思い浮かばない

 

だけどね 君を一番 大好きでいるのは

きっと世界中の 誰にも負けないよ

僕のこの燃えるような想いは

情熱的な音にして 君に届ける

 

君の心に 永遠に刻まれるほどの

感動的な愛の歌が 出来たなら

僕はすぐに 君の元に駆けつけよう

たとえこの想いが 実りはしなくとも

 

 

 

 

更新日 2011.04.13  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★ 恋とは ★

 

恋とは 不思議な感情

僕の中の「好き」の定義は

どうも統一性が ないようだ

 

きっと魂の色を 見分けてる

そういったなら 君は笑い飛ばすだろうか

ルックスも 年齢も 生い立ちも

僕には あまり興味がない

 

ただ君とふれあう瞬間の

直感的な イメージングで

君の放つオーラを感じている

 

そんな僕も 時々不思議に思うのは

「どうして君を好きなんだろう」

「どうして君に出会ったんだろう」

 

この答えがみつかるまでは

きっと君に心を奪われたまま

僕は 悪戦苦闘を続けるだろう 

君の心をつかめる日まで

 

 

 

 

 


 

★ 天がくれた贈り物 ★

 


ずっとお祈りしていてあげる 

あなたに憂いなど起きないように


いつもあなたのことを心に抱え

涙したり 微笑んだり ひとり遊び


わざと平気な顔していてあげる

たとえ眠れないほど心配していたとしても


あなたのやさしさ 誰より知っているから

愛してる素振りも この胸に閉じ込めておく


私の願いは あなたの笑顔を守ること

そう 多くは望まない きっとそれが天命


そう思うことにする でも内緒 教えてあげない

運命という流れにのり ゆらゆら揺れていたい


きっとそういうの あなたは嫌いでしょうけど

すれちがってく愛もあるってこと 知ったの


でも私 不幸じゃない あなたと出逢えたから

重ならない絆でも 泣いたりなんかしない

あなたを愛する事ができて 幸せだから 幸せだから

 

 

 

 

★ だいじょうぶ ★

 

 

悲しいニュースばかりが 流れてる

ちっぽけな力じゃ 足りないよ

励ましの言葉も 何の役にも立たない

 

微力さを嘆くだけで 追いつかない

残酷な事実に 胸が痛む日々

不安と恐怖だけを残し 時が進む

 

当たり前の暮らしが こんなにも

幸せな事だと 気づかなかったよ

今まで何を 嘆いていたのだろう

 

これも運命だというの? 認めたくない

 生きるって意味 またわからなくなる

あとは祈るしかなくて 見守るしかなくて

 

衝撃が大きすぎて 悲しみは深いけど

せっかくの命は 粗末にできない

大事に生きて いかなければね

どんなに苦しい事も 悲しい事も

乗り越えられない はずがないから

 

だいじょうぶ 何とかなるから

どんなときだって 今までだって

そう だいじょうぶ どうにかなった

こんな時こそ 負けるもんか

たとえゆがんだ顔でも 笑ってやるさ

 

 

 

 

 

 

 

★ ひみつの想い ★

 

 

本気になるほど ぎこちなくなる

距離が縮まるほど あとずさりする

ほんの少しあなたが見える この場所が好き

 

あなたの事が わかってくるたびに

あなたのそばには いられない

私じゃない運命に 気づいているから

 

清純というには 汚れすぎても

する気持ちは 誰にも負けない

けれど私は 多くを求めない

 

運命の先に気づいても やめられない

何が正しいなんて 誰にも決められない

いつだって 本物の愛の形 模倣してる

 

こんな気持ち 誰にもわからなくても

いいの このまま想い続けているから

重荷にならぬよう ただ見守っているわ

 

もしあなたが たったひとりぼっちになったなら

その時私は あなたのそばに駆けつけるから

これが私 今さら変える事などできない

 

でもね あなたを誰より 想っているわ

理由などないけど 誰より大切なの

あなたをそっと ここから見守っている

あなたにも誰にも 気づかれないように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★ 静かな誓い ★

 

 

春の雪 心にだけ降り積もる

たとえどんな やさしい言葉も

冷え切ったあなたの心には 届かない

 

今はそっと 遠くからみつめているわ

あなたの力を 誰より信じているから 

必ず 光差す明日の空へ 羽ばたいて行く

 

それまで この場所から そっと祈ってる

一番やさしい光が あなたに集まるように

身も心も 邪心を捨て 清めましょう

 

きっといつか 微笑み合って 挨拶できたら

その日を夢見て 今は静かに時を待ちましょう

心がはぐれては 永遠にすれちがったまま

 

もう寂しい想いは したくないから

本物のあなたを つかまえていたい

運命ならば 重なる時がくるでしょう

 

愛を越え あなたの太陽になりたい

雨が降っても やがては晴れるよう

どんな時も 静かな光でそっと包む

 

その時までに 私は本物の華になる

煌びやかでも 慎ましく咲く

カスミソウになって 引き立ててあげる

 

 

 

 

 

★ さくら さくら ★

 

 

熱い想い もう一度思い出させて

あの日ときめいた あなたをさがしてる

 

とまどいがちにくれた 私への言葉が

 たとえその場の 感情だとしても

今もこの胸に いきているから

 

大人びた微笑みだけが 前より違う

ゆるやかな想いで みつめているの

 

心にもおしろい 静かにはたき 

くずれぬように しかと塗る

恥じらい浮かぶ 桜色の頬紅

 

今さら 清楚になど 装えないけど

熟れた心であれ 変わらぬ想い

 

心が濃い色なら 薄い紅をひく

控え目さが 私の邪魔をするなら

いっそ桜のように あなたに散りたい

 

さりげなく伝えたい 春の香りは

もう真新しいとは 言いがたい想いでも

また変わった恋草子が あるという

 

愛してよ 愛してよ 桜 桜

愛してる 愛してる 桜色の恋

散る前に 振り向いて 桜の花びら

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★ 三日月の恋 ★

 

少しだけみせてあげる 心のすそだけ

ミステリアスでも 気取らないとね

恋多きあなたの 心は奪えない

 

興味なさそに 通りすがるわ

心ではジェラシー 感じていても

いつもと変わらぬ しとやかな顔

 

三日月にどこか 似ている

光放つのは ほんの一部ね

全部みせたら すぐに飽きてしまう

 

ダークなとこも わざと装えば

ちっょと気にして もらえるかな

純情過ぎても つまらないもの

 

恋愛仕掛け まだまだ慣れない

年の差の分 あなたが上手

負けず嫌いよ 無理しても勝つ

 

とっておきのチャンス 時を待ってる 

タイミング間違えば 恋も終わりよ

あせらないわ 長期戦になっても

 

そうね遠回りでも 辿り着ければ

あなたの胸まで あとどのくらい

私の恋も いつか満月となるわ

 

 

★ ディア ミスター ★

 

時々 あなたに意地悪したくなる

やさしすぎるのは ちょっと毒かも

そのモーション 勘違いしそう

 

何を見ても 微笑んでいるわ

動揺したなら 私の負けね

一度 シカトしたいけど 無理みたい

 

わざと影ある女を 演じてみようか

いつもと違う 黒いスーツで

身を包んだなら 勇気も出るかも

 

大人過ぎても 路線はずしそう

あなたの事なら よくわかってる

つもりだけじゃ 心は奪えないね

 

いたずらっぽい シチュエーション

怒らないでよ 好きなんだから

平凡過ぎるより スリルあるでしょ

 

恋も余裕で 遊び心がなくっちゃね

誰よりインパクト 楽しませてあげる

無鉄砲でも 純な恋心 熱いんだから

 

 

 

 

★ A mysterious bond ★

 

 

どこか運命を感じるの なぜかしら

不思議な縁ね そう思わない?

私だけかしら こんな風に思うのは

 

あなたから少し 離れてみたなら

その理由が 私にもみえるかしら

ほんとはあなたにも たずねたい

 

言葉遊び 想いをつなげてみる

幻想の中なら 照れずに言えるかも

ときめくようなフレーズなら 心に響く?

 

ありふれた言葉じゃもう 慣れすぎたようね

あなたが見る世界は きっと広くて

私なんかじゃ 太刀打ちできない

 

それなら誰も 思いつかないほどの

奇想天外な罠でも しかけてあげる

時々勇気 たまに弱気 でも熱い

 

恋も楽しまなきゃ 成功なんてありえない

気づいたの もう逃げない事にする

今はただ静かに 時を待ってるわ

あなたとの心のリボン さりげなく結ぶため

 

 

 

 

 

 

★ Confession to you ★

 

 

真夜中だというのに 僕の心には雨

君に届かない このもてあました想いか

いや違う 僕の不安はもっと大きいんだ

僕は今すぐ 君を守りに飛んで行きたい

 

自然が向ける鋭い牙を前にして 無力な僕は

いったい君に 何をしてあげられるだろう

君は不安を きっと口に出しはしない

その強さに 僕の胸は押しつぶされそうだ

 

僕に神通力でもあれば 君を守れるだろうか

君の運命が どんなものであったとしても

君のその微笑が 守れるだけでいい

僕は運命をねじ伏せても 君を守りたい

 

どうか天の神よ 僕の命とひきかえても

僕の一番大切なひとを まもり給え

たとえこの恋が 実らずして終わろうと

カタチ無きものになろうが 心までは消えない

 

たとえこの身が どんなに遠くに飛ばされようとも

僕は君のこと 忘れたりなんかしない

たとえ君とは違う世界に 運ばれたとしても

僕は念じていよう 君が無事でいるように

 

君は僕の 一番大切なひと

そうさ この命よりも

君は僕の 一番可愛いひと

今まで出逢った 誰よりも 誰よりも

 

 

 

 

 

 

 

★ 春の宴はいと哀し ★

 

 

春の訪れ 体中で感じてる

鳥たちはあちこちで 春を歌う

また今年も あなたのいない宴

 

やさしい太陽に 冷たい風が覆う

 花たちの無邪気さに 癒されながら

少しゆがんでいても 微笑んでいるわ

 

あなたの欲する心だけ つかまえていて

他の事は 何も気にしないで!

一番目障りにならぬ場所にいるから

 

言葉がつなげない分 寂しさをよぶ

あなたの心の中だけ よみとれない

無言で訪れる足跡は どこか寂しい

 

もしもなんて 考えたくないけど

それでもいつだって 気にしてる

きっと出番など あるはずないのにね

 

すれ違う運命ならば 何ができよう

ひっそりと春の宴に この身を投じ

咲き誇る桜を肴に 酔いしれよう

ほんの一時 あなたへの想いを忘れて

 

 

 

 

 

 

★ 小憎らしいネコ ★

 

 

にゃん にゃん にゃんとな

爪たて ひっかいてあげる

あなたなんか嫌い 大嫌い

 

意地悪君 横向いてプイプイ

しっぽを ボテッとおろしたの

あなたにわざと 当たるように

 

ご機嫌ななめ おひげも斜め

私だって こんな日もあるんだから

心の奥では 泣いてるけれど

 

なだめて欲しいけど そっぽ向く

可愛がって欲しいけど 言えないぞ

そばにいたいのに 遠くまで来た

 

あなたに思い切り すねてみた

やさしい顔を 崩してみたくて

不意打ち あなたを困らせてやる

 

「愛している」の 代名詞は

このとっておきの ふくれっ面

可愛げないよと ゲンコツくれた

 

嫌いだ 嫌い ほんとは大好き

ゴロニャン ゴロニャン 辛い声

素直になれずに 泣きべそ顔だ

 

無視 無視 そっちは絶対見ないぞ

名前も忘れた あなたはだあれ?

強がり言いつつ 涙目になる

 

嫌いだ 嫌い ほんとは大好き

ゴロニャン ゴロニャン あなたのお膝

いつのまにか ほら眠っちまった

すやすや あなたの夢を見ながら

 

 

 

 

 

★ さらならなんて ★

 

 

愛しいひとよ 遠くに行かないで

やさしいさよならなんて 言わないで

冷たく突き放してよ 無理してでも

あなたに二度と 心が戻らないよう

 

愛しいひとよ 泣き叫びたいけど

愛しているから それはできないよ

やはりどこにいても 幸せでいて欲しい

たとえ悲しいお別れを 言われても

 

愛しいひとよ 無理はさせたくない

悲しくてもあなたが その道を選ぶなら

私はあえて ほんとの心を隠しておく

ひとりで涙枯れるまで 泣く道を選ぶ

 

消えないで どうかこのまま

そばにいてよ いつまでも

涙ながら訴えれたら どんなに楽か

こんな時に限って 冷静になる

 

想い出はつらすぎて 心につきささる

聴きたくないメロディに 鍵をかける

しばらくは 音のない世界にいる

今は暗闇のほうが 落ち着くから

 

どうやら本気で 愛してたみたい

今頃気づいてしまったみたい

どうやら心に 傷を負ったみたい

最後まで気づかずに いたかった

最後まで気づかずに いたかった 

 

 

 

 

 

 

★ すれちがう瞬間 ★

 

 

ほんの1秒の瞬間が 運命の分かれ道

前触れもなく 突然訪れるもの

人生は残酷なものと 改めて気づく

孤独な星のもと うまれたみたい

 

言葉が足りなくても あり過ぎても

ふとした瞬間 歯車がかみあわなくなる

思いやり あり過ぎても なさ過ぎても

すれ違う心と運命は とめられない

 

まっすぐにみつめてたはずでも

どこかすれ違ってしまう事もある

初めからシナリオが 決められてるなら

この出会いは 傷つくためだろうか

 

冷たくなった心は すぐには温まらない

ずれてしまった心も すぐには気づかない

運命はそういうものと 割り切れないから

人は涙を流し 傷ついたと思ってしまう

 

大丈夫 誰でも通る道と なぐさめても

今はただ 思い切り泣きたい 子供のように

疲れるまで 涙がなくなるまで 夜通しでも

壊れるまで そう壊れてしまえとさえ思う

 

やさしい夢を 夢でいい 見せて欲しい

いいえ 真っ白になれ 何もかも

記憶喪失になり この心からなくして欲しい

ひとつの出会いを 愛した日々を 想い出を

 

 

 


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