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更新日 ２０１３．１０．６
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あぁ〜ぁ うまくいかないことばかり 愚痴ってばかりいたら ねこになった いいさ ネコのほうが気楽そう そう思っていたけれど そうでもないね
どんな世界でも 大変みたい よそみしてたら つぶされそう 気づいたら 蹴飛ばされ倒れてた やっぱり人間に もどろうか
考えひとつで しあわせと思える 誰かが言っていたけど 簡単でもない ぐったり心もからだも 疲れきったら いつのまにか 涙ぽろぽろ
「悲しい」って言っても 誰も気づかない 言うだけ心が しぼんじゃうね 何もかもなくなって 誰もかれもいなくて 気づいたら ゼロの地点に立っていた
じゃあ そろそろ上へと のぼろうか ゼロだから これから積み上げよう ぼちぼち歩いて 進んでいこう ゆっくりでいい 自分のペースで
ちょっと あくびを していただけさ すこし お昼寝 していただけさ ちょっぴり 道草 くっていたんだ さあそろそろ 本気で歩こう うんうん
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もうときめきも 熱い心も忘れたよ いつまでたっても どんなに頑張っても 冷たい心が またなお冷えて行く
ひとりきりのドラマのストーリー いつも台本 書き換えてばかり 悲しい結末のまま 幕が閉じるの
ラブレター 書いても いつも 渡せないまま 結果が見えちゃう 私にはそうね 恋は似合わない
こんなに好きなのに 伝わらないよ 想いの深さが 違いすぎるのね あなたは私ほど 好きじゃないみたい
恋する心は とめられない ひとはどうして 恋をするのだろう 沢山の中 なぜあなただけ気になるのだろう どんな因果で 今も好きなのかな
不思議な魔法 予測もつかない 時々 人の運命さえも変えてしまう 今も謎解きの途中 心理学でも無理ね もうやめたと言いながら また恋をする
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なんて情緒的 ロマンテイック色 しあわせ色とは こんな色かな 山の向こうに あたたかな笑い声 今にも ほら 聞こえてきそうよ
少し冷たい風 頬をなでられたよう 心にはちょっぴり 寂しさが走る ひとりぼっちを 改めて感じたよ 止められない涙の わけは？
もうここには 誰もいないのね もう明日から 通う場所もない 泣いたって 誰も振り向きはしない こんなにも時を 重ねてたんだね
不安の雲だけが 増えて行く ロマンティックな景色ほど 冷たい 寒くもないのに ふるえている 心が冷えきって うつむいてばかり
愛とかぬくもりとか 縁が薄いみたい ひとりが好きって 強がっていた そんな年頃も とうに過ぎ去って 今私はただ ただ 途方に暮れる
綺麗なものほど 悲しく映る 微笑ましい光景ほど 心が冷える 誰か私に 気づいてよ 誰か私の心 あたためて・・・
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ふれないで みないフリしていて
気づかなくていい 慣れているから
好きでもないのに 興味ありげに
そんな演技も 必要ないよ
疑う心だけ 成長し過ぎて
やさしい言葉など 聞こえない
どんな声も 素直に喜べないのは
そう これ以上 傷つきたくないから
子供の頃から 放っておかれた
今さらなのは わかっているけど
いつか心もあたたまる日がくると
あの頃は 少しでも 信じていたよ
愛なんて 私にはもう どうでもいい
そばにいてくれる人も いないまま
望んでも この手にはできないから
いつしか あきらめのいい奴になってた
冷たく見えるから 今もなお
いいえあの頃よりも かなり染まったかも
私には もう誰も 声さえかけない
素直さが ますます ゆがんだよ
それでも生きているのは 死ねないからだと
言い訳の裏で まだ密かに期待してる？
自分でも気づかない もうひとりの自分が
すみっこで あきらめきれず 頑張っている
いつか陽のあたる場所を求めて
いつか本物のぬくもりを求めて
やさしさは どこへ消えた？
信じても無駄なだけなんだと
いつのまにか 気づいたの
恋心 抱く数だけ 傷ついた
自惚れてる間だけ 幸せかも
泣き上手 いえ傷つき上手
笑いながら ひとり踊っている
苦しみは やさしくなんてしない
悲しむほど ゆがんでいく心
いつのまに 荒れてしまったの？
結ばれる想いなんて 奇跡に近い
なのにみんな 上手に恋愛してる
正直さ 時に邪魔なのかしら
演技もひとつの 武器かもね
どこにもつながってない 縁の糸は
やがてどこへ 流れ着くのでしょう
教えてよ 私の未来 運命を
誰か愛してよ 不器用な私
誰か気づいてよ 泣きやまぬ心
誰か拾ってよ 孤独な心 壊れそうな心
いつのまにか やさしい顔 忘れたよ
いつのまにか 笑い方も 忘れたよ
秋の気まぐれ
ゆうやけ涙
冷たい顔 
ゆうやけ涙 
孤独な人形