1 やるせなくて
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涙が こぼれる度 夜空を 見上げては 想うの この恋は もう とっくに 死んでしまってるって それでも あきらめきれず なお 恋しい気持ち 続くから 涙が 毎夜 毎夜 流れてきては 困らせる ねえ 運命は すでに 決まっているの? ねえ あなたの心には もう 美しい女性(ひと)が すんでいるの? たとえ 出逢う順番が 入れ替わって いたとしても きっと あなたは 同じひと そうね 選んでいたはずね 何度 さよならと 心に 言い聞かせども 聞き分けなくて 今夜も ひとりぼっち 泣き顔のまま あなたも見てるはずの 夜空を仰ぐ
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逢いたい 逢えない でも逢いたい 逢えば 逢うほど 哀しみが 深く この胸 えぐられるよう
好きな気持ち いったい どこに 捨てましょうかと 自問自答 答えは みつかるはずも なし
いっそ 心 なくなればいい 感情なんか いらないのと 強がってみても 虚しいだけね
今夜も 涙と 遊んでしまう 頬は いつも 濡れたまま かわくことを 忘れてしまった
あなた 恋しと また 心泣く あなた 愛しと また 胸痛む 逢いたいけれど 逢えぬひと
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3. 限りなく遠くへ 4. シークレット・セレモニー | |||
遠くなるの あなたのことが・・・ 一番好きなのに 一番遠くにいるひと もう 追えなくて さがせなくて あなたを感じることさえ 力尽きてる こんな私は 見せられない 見られたくない でも きっと あなたは いつもとかわらない 日々ね 私ひとり いなくなっても 気づかない 当然なこと それがまた 哀しくて やるせなくて 遠くなるほど 増えるのは 流れる涙と ため息の数 もう 声も届かないほど 遠く 遠く はるか遠く・・・・・・・・・・
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伝えれない想いは ここで 葬ろう 哀しみのページ 私だけの秘密 叶わない想いは ここへ 捨てよう 哀しみのページ 私だけのおまじない 心 泣き止むよう そっと 言の葉を 埋めましょう 愛は ひとり 宙をさ迷う ごめんね マイハート かなえてあげれなくって ごめんね わたし 勇気がなくって 弱虫のままで そっと そっと ここへ置いていきましょう 安らかな眠りにつくために 誰にもみつからぬよう 誰にも気づかれぬよう 恋のなきがら そっと埋めましょう あのひとへの熱い想いを あのひととの想い出全てを。。。
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ねえ いつものように やさしく笑いかけてよ やさしいまなざし それが好きだった ねえ いつものように 心ごとすっぽり包んでよ その力強いあたたかさが 好きだった
どうして 過ぎ去った日々は 取り戻せないんだろう あの日の あなたは もうさがせない どうして 同じ時間は 繰り返せないんだろう あの日の ぬくもり 今も恋しい
ねえ あの日のように ジョーク飛ばして 笑わせてよ そんなおどけた あなたも好きだった ねえ あの日のように 熱い言葉 聴かせてよ 情熱的な あなたの言葉に 酔いしれていた
どうして あの日には 戻れないんだろう 今度は うまくやれそうなのに どうして あなたの心 取り戻せないんだろう あの頃のあなたが 今でも大好き あの頃のあなたを 今も見ている きっと 今のあなたは もっと まぶしい きっと 今のあなたも もっと 愛しい。。。。。
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好きだから 好きと言えず 本気であればあるほど 言えず 風の中へと 流してしまう
愛しているから 表現できず 本気だから 気づかれたくなくて 言葉もしぐさも のみこんでしまう
もう 星になってしまった。。。。。 そう自分に 言い聞かせる もう 永遠に逢えない。。。。。 そう自分に つぶやく 何度も 何度も 繰り返す あなたを 忘れるまで。。。。。。
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7. ★ そのままで ★ 8. ★ あなたしか見えない ★ | ||||
誰かが 言ってたわ
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もう あなたしか愛せないお人形 誰を見ても 比べてしまう
苦しすぎる心は 星の光さえも さえぎってしまう 癒されないまま 愛だけ ためてしまう
いっそ 星でもなりたいよ 毎夜 泣き続けても 悲しみだけが 深くなっていくだけ
星座にさえなれないまま なぐさめの言葉も 浮かばない 想いに コントロールされている
もう あなたの手でしか 私の心は かえれない 変わらない 愛しすぎたみたい あなたを
もう あなたの声しか 届かないみたい もう あなたの心しか 欲しくない もう あなたしか 見えない。。。。
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9. ★ 哀しいページ ★ 10. ★ 熱 愛 ★ | ||||
自分 卑下して 涙に酔う夜
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ねえ 言って 言って 今夜だけは 特別な夜だから ねえ 言って 言って 愛していると 瞳 みつめて
フリでも いい 嘘でも いい あなたの 腕の中にいたい
今夜は 私 わがままよ いつも 淑女気取っているけど 時々 情熱的 おさえれない感情 あなたが 私を狂わす
真夏の太陽よりも 熱いわ どんなものより負けない 私の愛
それ以上 近づかないで あなたの心に 手錠をかけそう いいえ そばにいて もっと 近く もっと そばに
今夜は お願いだから 誰にも やさしくしないで 私だけ みつめていて
息もとまるくらいの くちづけ下さい 大胆なセリフ 全て 夏のせいにして 朝まで 抱きしめていて すきまひとつ ないほど近く
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11. AIだけ哀しく。。。 12. 夢の入り口 | ||
藍色の運命に 翻弄されながら
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あふれてくる 涙の粒
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